many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

HAPPY HEADS

2015-12-01 17:21:44 | 忌野清志郎
忌野清志郎& THE RAZOR SHARPS 1987年 東芝EMI
キヨシローがソロアルバム「RAZOR SHARP」をつくったときにやったライヴ盤。
「KIYOSHIRO IMAWANO & THE RAZOR SHARPS LIVE IN JAPAN」ってついてるけど、このころ「久しぶりの来日だーぜぃ」とかってお得意のセリフをよく言ってたような。
私がこれ出して聴くのは、たいがい「E‐JAN」か「BAKANCE」が聴きたくなったときに決まってる。
E-JAN べつに わる気はないし
とか
どこへ行ったの?真夏のバカンス
とかってフレーズは、ときどきどうしようもなく聴きたくなる。
全体にシャキシャキした感が強い(当時RCを聴き慣れてた私にはそう感じられた)のは、たぶんドラムなんだろう、チャーリー・チャールズ。
(レコーディングメンバーのトッパー・ヒードンは『忌野旅日記』によれば「来日が決定していたにもかかわらず、あるモノを不法に所持していたということで、急遽、あるトコにいれられてしまった」そうで。)
どうでもいいけど、私が長年慣れ親しんだLP版(を録音したカセット)には、6曲目の「SEMETE」は入ってなかったな。B面1曲目が「ぼくの好きな先生」で、これは当時かなり好きだった。
1.WATTATA(河を渡った)
2.RAZOR SHARP・キレル奴
3.RUBY TUESDAY
4.E-JAN
5.BAKANCE
6.SEMETE(GOING ON THE ROAD)
7.ぼくの好きな先生(SENSEI '87)
8.AROUND THE CORNER/曲り角のところで
9.ちょっと待ってくれ・CHOPPED TOMATO PURÉE
10.STAND BY ME

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カラダ動くんぢゃなくて動か... | トップ | 芸人という生きもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

忌野清志郎」カテゴリの最新記事