先週のある日のことなんだけど、東京国立博物館で『JRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」』っつー催しをやってると聞いて、出かけてった。
最初、報道をみたとき、てっきり競馬博物館(東京競馬場)だと思ったんだけど、なんか様子が変わってる気がして確かめたら国立博物館(上野)だった。
それなら、せっかくだから一度見てみようかって気になった、しかも調べたらわずか1か月間しかやってないらしいんでね、グズグズしてらんない。
なに展示してるんだろうってのには興味あったんだが、まあだいたい予想された範囲かって感じ。
パネルにいろいろ説明してあるのは、あんまり読んだりする気にならない、モノいろいろ並べられてるのを見て歩くと、ときどき「複製」ってあるんだが、複製ぢゃ意味ないじゃんねえと思う。
日本ダービー勝った馬の蹄鉄があって、これ本物ってことはレースの後のしかるべきとき外したのをもらうんだろうが、こないだドジャース大谷翔平選手が「50-50」達成したときに、スパイクとかレガースとか関係者に回収されたとかやってたのを思い出してしまった。
それはそうと、当然のことながらというか、多くのものは「競馬博物館所蔵」ってものなんで、まあそっち普段から行っとけば見られるのかもって気はした。
でも、最近の海外の競走の優勝カップとかは、オーナーの所有なんで、こういうときぢゃないと見られないんだろうと思った。
しかし、なんだね、大きなレースっていうととかく賞金額のこと話題になったりするけど、こういう豪勢なカップを受け取る喜びっての理解しないで、カネのことばっか言ってるのは野次馬なんだろうなって気がしてきた。
↑ 文献好きな私としては、こういうのが気になる、いつどこの競馬場でどういうレースをやるか公示する競馬番組、重要な競馬文化だと思う。
期待したほど興味あるものなかったんで、短い時間でサラーっと見終えちゃった。
時間に余裕はあったんで、通常の展示も見て回った。(どうでもいいけど、外国からの観光客らしい人がとても多くて驚いた。)
今回いちばん気に入ったのは、火焔型土器だな。
縄文時代でしょ、四千年前か五千年前かしらんけど。
器つくる技術だけでもすごい、適した土こねて、焼くんだよね、私にはできない。
さらに、この形、なにに使うかわからんけど、実用だけだったら、このデザインは要らないよね、何考えてこういうの作ったのか、不思議だ、人間って。
最初、報道をみたとき、てっきり競馬博物館(東京競馬場)だと思ったんだけど、なんか様子が変わってる気がして確かめたら国立博物館(上野)だった。
それなら、せっかくだから一度見てみようかって気になった、しかも調べたらわずか1か月間しかやってないらしいんでね、グズグズしてらんない。
なに展示してるんだろうってのには興味あったんだが、まあだいたい予想された範囲かって感じ。
パネルにいろいろ説明してあるのは、あんまり読んだりする気にならない、モノいろいろ並べられてるのを見て歩くと、ときどき「複製」ってあるんだが、複製ぢゃ意味ないじゃんねえと思う。
日本ダービー勝った馬の蹄鉄があって、これ本物ってことはレースの後のしかるべきとき外したのをもらうんだろうが、こないだドジャース大谷翔平選手が「50-50」達成したときに、スパイクとかレガースとか関係者に回収されたとかやってたのを思い出してしまった。
それはそうと、当然のことながらというか、多くのものは「競馬博物館所蔵」ってものなんで、まあそっち普段から行っとけば見られるのかもって気はした。
でも、最近の海外の競走の優勝カップとかは、オーナーの所有なんで、こういうときぢゃないと見られないんだろうと思った。
しかし、なんだね、大きなレースっていうととかく賞金額のこと話題になったりするけど、こういう豪勢なカップを受け取る喜びっての理解しないで、カネのことばっか言ってるのは野次馬なんだろうなって気がしてきた。
↑ 文献好きな私としては、こういうのが気になる、いつどこの競馬場でどういうレースをやるか公示する競馬番組、重要な競馬文化だと思う。
期待したほど興味あるものなかったんで、短い時間でサラーっと見終えちゃった。
時間に余裕はあったんで、通常の展示も見て回った。(どうでもいいけど、外国からの観光客らしい人がとても多くて驚いた。)
今回いちばん気に入ったのは、火焔型土器だな。
縄文時代でしょ、四千年前か五千年前かしらんけど。
器つくる技術だけでもすごい、適した土こねて、焼くんだよね、私にはできない。
さらに、この形、なにに使うかわからんけど、実用だけだったら、このデザインは要らないよね、何考えてこういうの作ったのか、不思議だ、人間って。