夢枕獏 1985年 双葉社
こないだ作画・谷口ジローの「餓狼伝」を読んで、えらく気に入ったものだから、そのあと原作を読もうかどうしようかと思ってた。
んで、こないだ古本屋で見つけたんで、とりあえず読んでみることにした。
マンガは原作に忠実じゃんという感想は持った。
あとがきで作者は、
>本書は、この巻で完結してはいない。本来ならばこの一冊で終わる予定であったのだが、ぼくの悪い癖で、書いている最中に物語がどんどんふくらんで長くなってしまうのである。おそらく、この物語は、最終的には三冊くらいの物語になる予定である。
って書いてある。
そんなことぢゃないかなーと思って、たくさん並んでたうち、とりあえず第二巻までは一緒に買ってきてあるんで、そのうち続きを読む。
さらにその先に行くかどうかは私の場合わからない。
ふくらんでったり、スピンオフに入っちゃったりすると、きりがないんだもん、きっと。
それより板垣恵介の描く「餓狼伝」を読んでみたくなっちゃったら、どうしようと思う。

(どうでもいいけど、昨日ある格闘家と久しぶりに会ったんで、ブログ更新は休んだんだけど、今日はそっち系の本でも採り上げたらいいんぢゃないかと思ったもんで。…彼の著書は持ってない
)
こないだ作画・谷口ジローの「餓狼伝」を読んで、えらく気に入ったものだから、そのあと原作を読もうかどうしようかと思ってた。
んで、こないだ古本屋で見つけたんで、とりあえず読んでみることにした。
マンガは原作に忠実じゃんという感想は持った。
あとがきで作者は、
>本書は、この巻で完結してはいない。本来ならばこの一冊で終わる予定であったのだが、ぼくの悪い癖で、書いている最中に物語がどんどんふくらんで長くなってしまうのである。おそらく、この物語は、最終的には三冊くらいの物語になる予定である。
って書いてある。
そんなことぢゃないかなーと思って、たくさん並んでたうち、とりあえず第二巻までは一緒に買ってきてあるんで、そのうち続きを読む。
さらにその先に行くかどうかは私の場合わからない。
ふくらんでったり、スピンオフに入っちゃったりすると、きりがないんだもん、きっと。
それより板垣恵介の描く「餓狼伝」を読んでみたくなっちゃったら、どうしようと思う。

(どうでもいいけど、昨日ある格闘家と久しぶりに会ったんで、ブログ更新は休んだんだけど、今日はそっち系の本でも採り上げたらいいんぢゃないかと思ったもんで。…彼の著書は持ってない
