暑い1日でした。
ホームで電車を待っているだけで手の甲から汗が噴き出した。
15時の鎌倉駅。
周りの人を見ると、額を汗が伝わる人、ハンカチをびしょびしょにした人など
皆、口を開き、やっと息をしてる・・・、そんな状態でした。
そんな1日だったから、食欲もなく、水ものばかりでやりすごしてしまった。
夜、空腹を覚え、冷蔵庫にあった中華麺で「冷やし中華」を作る。
そう、冷やし中華が大好きなのです。
具はあり合わせ。
ちらしずし用に冷凍しておいた椎茸の甘辛煮、若布、
薄焼き卵は面倒なので、普通の玉子焼きを細ーく切る。
焼豚もないのでハムの細切り、ごま油とお塩で味をつけた茹でもやし、
あり合わせ冷やし中華、満足でした。
お店で食べる時、トマト、キャベツ、入っているのイヤです。
一度は、サクランボが載っていたこともありました。
王道は、やはり焼豚が欲しい、それに仕上げの紅ショウガ。
今は、ときがらしを添える所が多いですが、私は紅ショウガ。
冷やし中華は何々飯店などという高級料理店より、
商店街裏のラーメン屋さんなどが美味しいですね、何故か。