あこがれのリバティーにロンドンバスで。
150年前に創業された、言わずと知れた「リバティープリント」の総本山。
そのたたずまいから圧巻「やっとこれた!」
「ロンドンに行く」と友人たちにいうと、
口をそろえて「リバティーに行って来たら」と言った。
プリントの美しさは言うまでもない、ボタン、テープ類の材料も欲しいものだらけ。
選びに選んで端切れを数枚チョイス。
それにビンテージの文房具を買い求める。
落ち着いたカフェでお茶。
隣のテーブルではマダムたちが、陽気ににおしゃべりしながらワイングラスを傾ける。
オックスフォードストリートの昼下がり。