与論島へ。
今回は、化石のカタツムリと地衣類探索。一日、雨にたたられたこともあって、思ったほどの成果はあげられなかった。それに、与論、小さい島だけれど、ピンポイントで何かを探そうと思うと、なかなか広い・・・。
それでも、いくつかの出会いが。
細長いカタツムリは、古砂丘の中から顔をだしていた、今は与論からは絶滅しているキセルガイの仲間。丸っこいほうは、石灰岩にはりついていたシュリマイマイの化石。シュリマイマイも一度絶滅したようだが、その後、移入されたものが島に定着している。
しばらく、おじい、おばあの話という記憶・・・思い出の化石をきき集めていたのだけれど、今回はこうして森のあった時代の自然の実態をうかがわせる、カタツムリの化石を追った。
今回は、化石のカタツムリと地衣類探索。一日、雨にたたられたこともあって、思ったほどの成果はあげられなかった。それに、与論、小さい島だけれど、ピンポイントで何かを探そうと思うと、なかなか広い・・・。
それでも、いくつかの出会いが。
細長いカタツムリは、古砂丘の中から顔をだしていた、今は与論からは絶滅しているキセルガイの仲間。丸っこいほうは、石灰岩にはりついていたシュリマイマイの化石。シュリマイマイも一度絶滅したようだが、その後、移入されたものが島に定着している。
しばらく、おじい、おばあの話という記憶・・・思い出の化石をきき集めていたのだけれど、今回はこうして森のあった時代の自然の実態をうかがわせる、カタツムリの化石を追った。