国際交流

先日、スリランカの団体が大学を表敬訪問（大学の前副学長、チャンドラ先生が、スリランカ出身なのだ）。で、そのときの様子がスリランカの新聞に出ましたよとチャンドラ先生が大学にもってきてくれる。
読めない・・・・。

災害のつめあと

正月、館山に帰省した際、ブルーシートをかけられた家々が、まだそのままだったことにやるせない思いをいだく。
なぜ。
ネットを見ると、12月の末になっても、館山では通常の給食が再会できていないというニュースもあった。ご飯とふりかけと牛乳だけなのだと。
なぜ。
一方で、何兆だの何億だのが、あれこれに使われたという報道が飛び交い。


うちの大学の学生が集まった折、千葉の台風被害の話になって、寄付をしようということになったんですと、職員さんから声をかけられた。
そんなふうに思ってくれる人々もいる。
館山市役所に連絡をとったら、寄付の振込用紙と写真のようなチラシを送ってくれた。

個々の善意にたよるだけではなく、本当は動くべきところが頬被りをしたままなのではないか。
そんなことを思いながら、それでも学生たちからの寄付を館山に送る算段を、職員さんとつける。

お知らせです

ダイコクコガネの絵を描いた・・・


『ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記』（ポプラ社）が、
沖縄タイムス出版文化賞の児童部門を受賞という連絡。

ありがとうございます

発見！冬虫夏草

市内の公園へ。
この季節に時折見られるものを探しに行く。
石や倒木をめくっているうちに、目指すものにであえた。
オキナワマドボタルの幼虫から発生した冬虫夏草だ。

1月の大潮は・・・

大潮
学生たちと一緒に、海中道路付近の海岸にサメの歯の化石を探しに行く。

2時間半ほど、ひたすら石をめくって、洗い出されたサメの歯を探す。
途中で飽きて、タコ捕りを始める男子も・・・
それでも、それなりに拾えて、みんな満足。



山原では、カンヒザクラの花も咲き始めた。