ゲッチョのコラム

カマキリ広報パートⅡからゲッチョのコラムにタイトル変更しました。再開します。よろしくお願いします。

ぎょ部カフェ「バイオフィリア」

2019-12-24 05:51:31 | イベントその他
バイオフィリア、ゲッチョコーナーには、本も展示してもらっている。

「絵を描く道具も送って」と言われたので、送る当日まで使用していた、もう何年も洗っていなかったパレットも送付。

さすがに新しいパレットに切り替えようとおもっていたところなので、いい機会か。


そのほか、生き物グッズの達人たちの作品も、あれこれ売られている。
ひよこまめさんの、テントウムシのピアスの実物って、これかあ・・・

(図鑑問いっしょに飾られていたのがおしゃれ)とか、これまた見飽きない。
みなさまも、ぜひ、バイオフィリアへ。

ぎょ部カフェ「バイオフィリア」

2019-12-24 05:41:04 | イベントその他
バイオフィリア、料理もおいしかった。
特に、自家製のパン!

特別にドジョウの空揚もごちそうになったけど、これまた、おいしい!


ノリトはさっそく持参した純胡椒を提供。イベント参加者のプレートには、数粒ずつの純胡椒が載せられることに。

(写真に写っている人物のうち、左手がノリト)

ぎょ部カフェ「バイオリリア」 ギャラリー

2019-12-24 05:36:05 | イベントその他
バイオフィリアには、申し訳ないというか、ありがたすぎるというか、「ゲッチョギャラリー」なるものを設置してもらえている。
感謝、感謝。
せっかくなので、いくつかこのための絵を描き下ろした。
  
魚部の活動とからめたところで、手元のヒメドロムシたちの絵も描いた。

講演会 in 北九州・ぎょ部カフェ「バイオフィリア」

2019-12-24 05:28:06 | イベントその他
フィールドから、魚部があらたに開設した、生き物カフェ、バイオフィリアへ。

今回はそのバイオフィリアのオープンイベント、第二弾での、講演という設定。
二部構成で、一部は軽い昼食を食べつつ、インドネシアの自然をネタにした、スライドショー。


ノリトも参加しているので、スライドに写された魚については、ノリトに名前を紹介してもらう・・・。
グネツムの種で作ったせんべい、ニオイアダンのお茶、カンディスというすっぱい実を干したもので煮込んだ鶏肉・・・と、インドネシアの話にあわせて仕込んできた料理も提供。
参加者の面々には、初めてあう人もいたけれど、タケカワさんをはじめに北九州大の学生、山口のヤマンバとカネマルさんのペアなど、おなじみの面々も。
第二部は、漂着物の実物を使ったお話・・・。
終わってすぐに新幹線に飛び乗って飛行機へ。
つかれたけれども、ありがたいイベントだった。

講演会 in 北九州・ぎょ部カフェ

2019-12-24 05:22:31 | イベントその他
週末、北九州魚部のバイオフィリアへ
金曜の夜は、ゼミでお泊まり会。土曜日は琉球列島の希少生物保全のシンポジウムに顔をだし、夕方の飛行機で福岡へ。小倉に着いたのはもう、10時ごろ。
翌日、魚部の工藤君がホテルまでむかえにきてくれる。


純胡椒を販売している胡椒屋のノリトは、もともと魚屋。なので、魚部と前々からひきあわせたかったのだけど、今回のイベントにあわせて、ノリトも小倉にやってくることに。
加えて、タツヤの息子、イッセイも小倉までやってきた。
僕も含めて3人の自由の森グループをのせて、工藤君が、午前中、車で魚部の田んぼにつれていってくれる。
魚部の田んぼは、江戸時代の干拓地にあるということで、すぐ近くはもう干潟だ。水を干された田んぼではあまり生き物が見られなかったので、堤防下を歩いて、干潟で拾いもの。
「カブトガニ落ちてますよ」と工藤君に言われて、「おお」と思う。
確かに、堤防の基礎の石垣の隙間に、バラバラのカブトガニが。
 

僅かの間だけれど、小倉のフィールドを見て回ることができた。