久しぶりに瀬嵩に行く。
8月に埋め立てが開始されるというニュースが先日、目を射る。
砂浜にいたのは、ジュセイラを背負ったオカヤドカリ。
ジュセイラはかつて、西表では鹿川貝という呼び名で呼ばれた貝だ。図鑑には鹿川は「急深の岩礁生内湾で絶好の棲息地」と書かれている。この貝が拾える浜はそうないのだ。
防風林のユウナには、シロジュウジナガカメムシ。
この日は夕方から今帰仁で90歳代のご夫婦から昔の暮らしの聞き取り。
翌日は東村でやはり、年配の方から昔の話の聞き取り。
今年は沖縄島で、あちこち聞き取りができたらと思う。
8月に埋め立てが開始されるというニュースが先日、目を射る。
砂浜にいたのは、ジュセイラを背負ったオカヤドカリ。
ジュセイラはかつて、西表では鹿川貝という呼び名で呼ばれた貝だ。図鑑には鹿川は「急深の岩礁生内湾で絶好の棲息地」と書かれている。この貝が拾える浜はそうないのだ。
防風林のユウナには、シロジュウジナガカメムシ。
この日は夕方から今帰仁で90歳代のご夫婦から昔の暮らしの聞き取り。
翌日は東村でやはり、年配の方から昔の話の聞き取り。
今年は沖縄島で、あちこち聞き取りができたらと思う。