やんばるへ

週末、やんばるへ
冬虫夏草さがし・・・だが、なかなか見つからない。
ようやく、ザトウムシタケをひとつ。そして、なんとなく車をとめた小さな沢の入り口で、リュウビンタイの葉裏をめくっていて、ヨコバイタケの一種？（写真）を発見。前に奄美で見たものと同じだろうか・・

冬虫夏草

冬虫夏草はもうシーズン終了間近
ようやくシロタマゴクチキムシタケをひとつ。
ゲットウの歯裏には、ハスノミクモタケがついていた（写真）

これって、虫草の柄だよね？　と思い、たぐっていくと、地中から種みたいなものがでてきた。なんだこれ？　よくよくみると、スズメバチのおなか。ハチタケの不稔個体だった（写真）。

梅雨明けのやんばるは・・・

ヤンバルへ
梅雨が明けてしまった・・・
夏枯れが来る前の森を歩く
タカツルランが咲いている（写真）。

ヒナノシャクジョウやタカクマソウの花も見る。ホンゴウソウ類もぽちぽち。ユウレイランは、残念ながら、もう実になりかけだった。菌従属栄養植物たちをみると、なんだかうれしい。
シロウツボホコリほか、変形菌もいくつか見る

旬なもの

キムムという小型のモモの季節。明治に日本にやってきたモースは「日本のモモは小さくて硬くて酸っぱい」と書いていたけれど、そのころのモモを思わせる古い品種。

池間島のだいちゃんからテリハボクの木の花が送られてきた。商品の宣伝に使う絵を描いてってこと。さっそくスケッチ。

お絵かき編

カタゾウムシを描いてみた