フィールドワーク in 広島

せっかくの広島ということで、フィールドも案内してもらった。
写真はマルミノアリタケ（黄色い丸いキノコ）
そしてフトクビハエヤドリタケ

　

講演会 in 広島

6月23日～
今度は広島へ。
ヤマンバさんの家に泊まりつつ、広島市植物園で行われた冬虫夏草の講演会と観察会に。
会場には、瀬戸内虫草団の展示が。100種近い冬虫夏草を標本だけで無く、美しい写真で紹介していて圧巻（写真）。


冬虫夏草の講演なんて誰が来るの？と思っていたら、70人ほども集まってくれた。その中の子どもたちが元気で楽しい。一緒にクモタケ（写真）も探した。

例年にない小雨だったけれど、前日の夜から雨だったせいか、なんとかぽつぽつとクモタケが見つかって、参加者も満足。
ついでに獺祭もいただきました。

神奈川県～油壷へ

6月27日～
上京。恒例のおふくろの見舞い。翌日は天気が急変したため、アクアラインが通れなくなる前にと、館山から東京へ。さらに油壺に。大学時代以来、東大の臨海実習所にやってきた。翌日、盛岡大学のイカワさんと、ケシウミアメンボの調査。もっともぼくの方は、周辺の植物調査であったけど。
写真は船外機つきのボートで調査地にむかう途中。

屋久島～エトセトラ

屋久島の森で・・・
コカゲランの花のかれいな姿。


サツマゴキブリの脱皮直後の姿にも。


頭をもたげているのは、タシロランの花茎。

ちょうど、のびはじめているところだった。
こうして、あれこれ、菌や、菌と関わる植物を見る。

屋久島～キノコ編

屋久島の森で
キノコ屋のクロキさんが一緒なので、虫草以外のキノコもあれこれ教えてもらえる
ひときわ眼をひいたのは、ヒメスッポンタケ
夜は夜とて、シイノトモシビタケや、ヤコウタケウオッチングへ