やんばる路～続いて・・・たんぼ

田んぼのほとりでも、しばしたたずむ
ミゾカクシの花

あちこちに、ヤホシテントウの姿がある

少し前ですが・・・やんばるの森

やんばるへ。
しばらく森の中でうずくまり、足元を凝視する
脱皮中のムカデに気づいた

花のようなのは、エダウチホコリタケモドキ

深海魚

まおちゃんから資料が送られてくる
ムナビレハダカエソ、世界に広く分布しているけれど、まれな深海魚とあって、成魚が確認されたのも2009年になってからとのこと。
（「紀伊半島沖で採集されたムナビレハダカエソ」萩原清司ほか『横須賀市博報（自然）』56号：29－30，2019年）
写真は半分消化されていたムナビレハダカエソから取りだした下あごと耳石

芭蕉布とシークヮーサー

大宜見の教育委員会で、昔の洗濯の再現実験。
芭蕉布をシークヮーサーの果汁で洗うというもの

地域によっても、シークワーサーを使ったり使わなかったり。
また、シークワーサーを使う意味も、単純ではないようで、少し探求が必要そう

ヤンバルの森はまだまだ出合える！

まだ、オオシマゼミが鳴いている
足元にはツクツクボウシタケ

同じ場所でも、姿はいろいろ
そして、ずっとさがしていたものにようやくであう。
落ちたリュウキュウマメガキの実から生えているカキノミタケ。

南方系のキノコだから沖縄にもあるはずと気にしていたのだけれど、今日まで見つけられずにいた。