2月18~19日
母親の様子うかがいに、上京。
機中、4月出版予定の新書(『身近な自然観察図鑑』という書名になりそう)のゲラの再校。今回は、「です・ます」調の文体で書くということをやってみた。自分的には、なかなか、新鮮。企画を持ち込まれたときは、ぜひやってみたいけど、本当にできるかしら・・・と思ったものだけど、なんとか再校の段階まで進んだ。
東京駅で、編集者と合流。この夏に出版予定の落ち葉の絵本の原画を手渡し。そう、原画は送る場合もあるけれど、丁寧な編集者の場合、「直接手渡しお願いします」と頼まれることもあるのだ。しばし、編集者とゆんたく。じつは自由の森の卒業生なので、かなりざっくばらんにいろんなことが話できる。本当に自由の森ネットワークに助けられている。
東京から高速バスで館山へ。途中のスーパーで晩飯のおかずを買い入れ、実家へ。
「やってもらいたいことがある」
例によって、母親の指令。で、縁側の脇においてある戸棚の中の整理。なくなった父の使っていた古いカッパやらバッグやらをゴミ袋に詰め込んで。シャーレやら、試験管、さらにはミョウバンの結晶なんてものまででてくる・・・。
ようやく30分ほどフリーになったので、近所にあるチェックしていない神社に地衣類観察。ただし、ここは外れだった。
翌日は、前日とうって変わってあれた天気。これは電車やバスが止まらないうちに空港に戻らなければと焦る。午前中はこれまた母の用事で銀行まわりをし、昼食をかきこむと、そそくさと駅へ。飛行機の時間まではまだあるので、東急ハンズをぶらぶら。次の絵本の題材と関連したものを探し歩く。ちょっともったいない時間の使い方となってしまったけれど、天気には勝てない・・・。
書店で、『あなたの隣の放射能汚染ゴミ』を買って読む。うーん。とんでもない「世界」になってしまっている。
母親の様子うかがいに、上京。
機中、4月出版予定の新書(『身近な自然観察図鑑』という書名になりそう)のゲラの再校。今回は、「です・ます」調の文体で書くということをやってみた。自分的には、なかなか、新鮮。企画を持ち込まれたときは、ぜひやってみたいけど、本当にできるかしら・・・と思ったものだけど、なんとか再校の段階まで進んだ。
東京駅で、編集者と合流。この夏に出版予定の落ち葉の絵本の原画を手渡し。そう、原画は送る場合もあるけれど、丁寧な編集者の場合、「直接手渡しお願いします」と頼まれることもあるのだ。しばし、編集者とゆんたく。じつは自由の森の卒業生なので、かなりざっくばらんにいろんなことが話できる。本当に自由の森ネットワークに助けられている。
東京から高速バスで館山へ。途中のスーパーで晩飯のおかずを買い入れ、実家へ。
「やってもらいたいことがある」
例によって、母親の指令。で、縁側の脇においてある戸棚の中の整理。なくなった父の使っていた古いカッパやらバッグやらをゴミ袋に詰め込んで。シャーレやら、試験管、さらにはミョウバンの結晶なんてものまででてくる・・・。
ようやく30分ほどフリーになったので、近所にあるチェックしていない神社に地衣類観察。ただし、ここは外れだった。
翌日は、前日とうって変わってあれた天気。これは電車やバスが止まらないうちに空港に戻らなければと焦る。午前中はこれまた母の用事で銀行まわりをし、昼食をかきこむと、そそくさと駅へ。飛行機の時間まではまだあるので、東急ハンズをぶらぶら。次の絵本の題材と関連したものを探し歩く。ちょっともったいない時間の使い方となってしまったけれど、天気には勝てない・・・。
書店で、『あなたの隣の放射能汚染ゴミ』を買って読む。うーん。とんでもない「世界」になってしまっている。