華山(山口県下関市)山頂から少し下ったガラガラの崖。
この崖の上がアセビ大群生地になりますが
その前に、モグモグタイム ^-^;
実はこの場所からさらに少し下ったところに
外界から完全に隔離された池があって
その池に謎の金魚が棲んでおります ( ゚Д゚);
ええ、この金魚は見ても大丈夫です(笑)。
見てはいけない金魚といえば
九州の山を登る方ならみんな知っているであろう
猪群山(大分県豊後高田市)のストーンサークル。
そのご立派過ぎる神体石に棲む金魚。
伝承によると、山幸彦さまが龍宮から持ち帰った
潮盈珠と、潮乾珠を置いた場所で
神体石上部のくぼみに溜まった水には金魚がいて
その金魚をみた者は盲目になると伝えられております ( ゚Д゚)、、
だから、私も猪群山の金魚は確認せなんだ。
(2019.1.28の日記を見てね)
華山のリアル金魚は、アセビのグニャグニャ森のその池に!
こんな金魚↓
この何気に違和感あるフォルム
私はこのような形の金魚は知らないし
自宅の金魚図鑑にも載っていません(笑)。
いっさい他の種類と交わることのない
ガラパゴスみたいな環境下で
独自の進化を遂げた金魚なんじゃろかい(違う? ^-^;)
ずんぐりむっくりしていて
頭が大き目でシーラカンスみたい。
独特だよな~。
この池に泳いでいる金魚は全部同じ形です。
おまけに警戒心の強さときたら、さすが飼われていない証拠。
物音がすれば、すぐに水中に身を隠します。
こそこそと遠くからの撮影。
で、肝心のアセビは不発でした (;´Д`);
実は今期2度目の不発。
今年は開花がやけに遅いなあ、、
私がせっかちなこともありますが、また出直します(汗)。
アセビはぐ~にゃぐにゃ。
魔女のお家でもありそうな大群生地 ^-^;
今日は脚の骨が砕けそうなので、もう寝る!
おやすみっ(笑)。
こんな日に限って、仕事ハードなのだよなあ (;´Д`);
麓の神上寺のミツマタは咲き始め。