うっTと植物たち。

斑の維持が難しい

梅雨入りが近い (;´Д`);

晴れの日が続いていますが

モワンとして湿度が高いのが分かります。

洗濯物が乾かないんだよなあ。。

でも楽しみもあります。

それはキノコシーズンの到来♪

まだ少し早いですが今週末から菌活始めまーす \(^o^)/

 

ゼラニウムにとっては苦手な季節の到来 (;´Д`);

ただ錦葉系は6月はよく特徴の出る季節です。

葉色の発色が良く鮮やかなのは冬ですが

品種によって、夏のほうが綺麗なものも ^-^。

 

千代田錦の夏葉

とても美しい葉模様ですが、とにかく葉焼けし易く夏越しの難しい品種です。

梅雨が明けたらボロボロになる。

平安錦

明日山錦

難物のひとつ (;´Д`);

 

一番維持が難しいと思うのが・・

吹雪の松

この品種は性質はとても丈夫なのですが

この独特の斑の維持がとても難しい、、

5月頃に斑が現れて、6月がやはり一番美しいです。

その後は緑に戻ってしまいます。

問題はこの独特の斑が5月になっても出なくて

緑のままの枝になりがちです。

そのままにしておくと株全体に斑が抜けてしまいます (;´Д`);

なので、常によく斑の出る芽を選んで

挿し芽して株を更新する必要があるのですね。

挿し芽株

ゼラニウムに限らず、どんな植物でも斑の維持には気を使いますよ。。

コメント一覧

うっT
グリーンさん、こんばんは ^-^。

湿度が高いと蒸散が上手くいかなくて葉焼けを起こします (;´Д`);
梅雨時期はとにかく風通し重視の管理になりますが
品種によってはどうしても葉焼けを起こしますね、、
とくに斑入りは (;´Д`);

そして難しいのは梅雨明け以降の高温期、、
暑いのが苦手な品種は全ての葉を落とすほどです。
最近の栄養系品種はむちゃくちゃ強くなっていますけどね ^-^;
かなりダメージを受けた株は
秋に植え替えをすると、根がリフレッシュして急激に回復しますので
適期と言われる春まで待たずに
私は秋に植え替えるようにしています
(さぼりがちでここ数年は春にやっていますけど;)
グリーン
うっTさん、お久しぶりです。
我が家のチェルシージェム、すでに葉焼けが始まっています…。
そちらでは夏越し何か工夫されていますか?😭
大きな株に育てたいのですが、生かすので精一杯です💦
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