
油カスや骨粉などなど。
もし骨粉を入れる場合は、手にささるので素手ではしないでね(汗)。

水を加えながらよく練る。
水は多めに。
ここで水が少ないとパサパサで固まりません。

育苗トレーなどに敷き詰める。
この作業が一番大切。
ココで手を抜くと終わりです ^-^;
とにかく体重をかけて、ギューっと押し詰めるのがポイント。

驚くほど手がキレイになります♪
汚れという汚れが全て除去されて、ツルピカに♪
この日だけは手タレでいけますわ(笑)。
表面が乾いたところで、切り目を入れておく。
この作業の写真取るのわすれてた(汗)。
ようはスクレイパーなどをつかって、あらかじめスジを入れておきます。

約1~2週間雨の当たらない風通しのよい場所で乾燥させておくと
このようにサイコロ状にはずせます。
この段階でばらけるようであれば、もう少し乾燥させてからにしよう!

後は全面をしっかり乾燥させたら完成 ^-^。
化学肥料がない(高価であった)時代にはこうして、有機質の資材で作っていたんですね~。
今は自分で作る人なんていないでしょうけど・・
職場では毎年この時期、寒肥施用で余ったものを利用して作っています。
バレンタインデーも近いことだし。
チョコレートつくっているみたいだな~なんて冗談を言いつつの作業でありました。