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うっTと植物たち。

有機固形肥料をつくる。

有機固形肥料をつくります ^-^。



油カスや骨粉などなど。
もし骨粉を入れる場合は、手にささるので素手ではしないでね(汗)。



水を加えながらよく練る。
水は多めに。
ここで水が少ないとパサパサで固まりません。



育苗トレーなどに敷き詰める。
この作業が一番大切。
ココで手を抜くと終わりです ^-^;
とにかく体重をかけて、ギューっと押し詰めるのがポイント。



驚くほど手がキレイになります♪
汚れという汚れが全て除去されて、ツルピカに♪
この日だけは手タレでいけますわ(笑)。

表面が乾いたところで、切り目を入れておく。
この作業の写真取るのわすれてた(汗)。
ようはスクレイパーなどをつかって、あらかじめスジを入れておきます。



約1~2週間雨の当たらない風通しのよい場所で乾燥させておくと
このようにサイコロ状にはずせます。
この段階でばらけるようであれば、もう少し乾燥させてからにしよう!



後は全面をしっかり乾燥させたら完成 ^-^。

化学肥料がない(高価であった)時代にはこうして、有機質の資材で作っていたんですね~。
今は自分で作る人なんていないでしょうけど・・
職場では毎年この時期、寒肥施用で余ったものを利用して作っています。

バレンタインデーも近いことだし。
チョコレートつくっているみたいだな~なんて冗談を言いつつの作業でありました。

コメント一覧

うっT
グリーンサムさん、こんばんは ^-^。
 グリーンサムさん、こんばんは ^-^。

 これはまさに発酵油粕であります♪ブログでは簡単そうにみえるかもしれませんが、実は毎年、毎年失敗の積み重ねで、なんとか上手く作れるようになりました。練る際の水分の量がナカナカ難しくて、水分が多すぎると乾きにくくて、グリーンサムさんの仰るとおり、かなり臭くなってしまいます。腐敗ですね(汗)。逆に水分が少ないと固まりません。

 上手に発酵させると、さほどイヤな臭いはしないんですよ、これが ^-^。とはいえ個人差があるでしょうけどね~。
グリーンサム
http://blog.goo.ne.jp/greensam
なるほどこうやって作るんですね!

この記事見て中学の技術家庭で男子が醗酵油粕を作っていたこと思い出しました。
窓辺に並べられた水溶き油粕がそれはもう臭くて!
これは臭いませんか?

うちも雪が解けたら寒肥やらなきゃ~
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