晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※文章や写真の無断転載は禁止!

山口県下関市 「壇之浦PA」から関門橋と関門海峡をのぞむ

2010年12月10日 | 日記
青海島 その2の続き。


帰りも行きと同様に、関門橋を渡るため「関門自動車道」を利用します。
※行きに撮った“北九州市 「めかりPA」から関門橋と関門海峡をのぞむ”と見比べるとおもしろいかもです。

帰りは「壇之浦PA(パーキングエリア)」でおりて、門司方面を眺めてみることにしました。


壇之浦PA


関門橋
車が通る音がガタンゴトンと聞こえてきます。


対岸は、福岡県北九州市門司区。
門司の「平家一杯水」と「和布刈神社」もだいたい位置が確認できます。


和布刈(めかり)神社 拡大!

『和布刈神社』公式サイト http://mekarijinjya.web.officelive.com/default.aspx



門司港



関門海峡
たくさんの船が行き交ってます。



下関の「平家の一杯水」 たぶん、このあたり。

 当方のサイトのこちらもどうぞ。
壇之浦古戦場平家の一杯水



関門橋


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

壇之浦パーキングエリア<関門自動車道 下り>
 山口県下関市壇之浦町 →地図を見る。

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*


・・・というわけで、以上、2010年11月のぷちおでかけの様子でした。


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山口県長門市 青海島観光船 その2

2010年12月10日 | 日記
青海島 その1の続き。

青海島観光船から見た景色です。


この岩の左側をじーっと見ていると横向きの観音サマが見えてきます。


「花津浦観音」
この観音サマ、反対側からは見えません。合掌。(-人-)


白い波がたっています。


船内から見た青海島の一部。


な、波が荒いですよ??


小さな洞窟がある小さな島(?)に近づいてきました。


小さな洞窟~。(船は入りません。)












ざっぱーーーん!!!!!

正直言って、船が揺れて怖いと思うときもありました。

お客さんたちの間でも、時々、「きゃっ」とか「うわっ」とか声があがっていました。
日本海をなめてました。ごめんなさい。
コワイという気持ちはあったものの、知らない方々と一緒に乗船しているせいか、今を楽しんじゃおうという気分に。(笑)






やがて、観光船は港へ戻ります。


貸切船でしょうか、港を出たばかりの「シータス」とすれ違いました。


無事に帰港。


船から降りたあと、「せぶんしっぷ」を撮影。




港から見た景色。
海っていいですね。

※海が荒れていない日は、おだやかにクルーズできるそうです。
また機会あれば、今度は青海島を一周したいです。



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

青海島観光汽船
 山口県長門市仙崎字漁港南4297番2 →地図を見る。
 公式サイト http://www6.ocn.ne.jp/~omijima/kankousen.htm

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*



下関市 「壇の浦PA」から関門橋と関門海峡をのぞむへ続く



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山口県長門市 青海島観光船 その1

2010年12月10日 | 日記
大寧寺 その2の続き。


青海島(おおみじま)シーサイドスクエアに到着。
こちらも、初めてやってきました

仙崎港から青海島観光汽船の「青海島めぐり」の観光船に乗船しまーす。
青海島は、周囲約40キロメートルの日本海に浮かぶ島。(Wikipdedia 青海島のページ)


この日、お天気はよかったものの海の波が荒れていたため、青海島一周コースは運航されていませんでした。

“赤瀬コース”という短いルートの乗船チケットを購入。
出航時間まで、『ショップ青海島』http://www.axis.or.jp/~shop-o/)のお土産店を覗いてみたり、夏みかんソフトクリームを食べたりして過ごしました。


観光船の待合室で 童謡詩人「金子みすゞ」の大きな写真を発見!・・・と思ったら


よーく見ると・・・


たくさんの顔写真を並べた上で構成されていたのでした。

※「金子みすゞ」は、現在の山口県長門市出身。
市内には『金子みすゞ記念館』(http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/misuzu/)があります。
今回、立ち寄っていません。。。




停泊している「シータス」


停泊している「ピンクシータス」



乗船時間になりました。
私たちが乗ったのはこの船「せぶんしっぷ」。
船の前の部分が開いて乗船口となります。


船内の様子。一番前の席をキープ。


仙崎港を出発!!


この時、私は知るよしもなかった。
日本海の波の荒さというものを・・・。



青海島 その2へ続く



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