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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂「サヨナラの意味」初動予想は前作大幅越えの77万枚、iTunesランクは最高3位を記録 [05Nov16]

2016-11-05 05:45:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

11月05日(土) 18 : 56 〜 20 : 54 [地デ] テレビ朝日『池上彰のニュースそうだったのか!!』に、高山一実が出演

11月06日(日) 13 : 30 〜 14 : 00 [地デ] フジテレビ『KinKi Kidsのブンブブーン』に、生駒里奈、高山一実、西野七瀬が出演
11月06日(日) 17 : 00 〜 17 : 54 [地デ] NHK総合『シブヤノオト』で、乃木坂46が「サヨナラの意味」を披露
11月06日(日) 19 : 54 〜 21 : 48 [地デ] テレビ東京「日曜ビッグバラエティ『ふるさとプレゼン旅 ニッポン!そこどこ観光大使』」に、高山一実と、松村沙友理が出演
11月06日(日) 15枚目第5回個別握手会 in 愛知・ポートメッセなごや


乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Aug16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['16Aug〜Sep]

また、「ブックマーク」内の次のリンクは、乃木坂のスケジュールを、過去分も含めて、まとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。

重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)


11月3日(木)の昼、アンダー曲「ブランコ」とサンクエトワールによる「君に贈る花がない」のフルバージョンMVがYouTubeに公開され、16枚目シングルに収録される5作品が出揃いました。

さらに、4日(金)の夜、16th選抜がテレビ朝日『MUSIC STATION』で「サヨナラの意味」を披露、6日(日)は、NHK総合『シブヤノオト』に、名古屋の握手会会場から生中継出演して、先日NHK ホールで公開収録されたパフォーマンスが流れる筈です。

いよいよ、来週水曜日のCD発売に向けて、新曲キャンペーンが盛り上がってきました。


で、ふと考えてみると、昨日まで行われていた個別握手会の第6次応募は、オリコン初動に流し込める最後のセールス分です。

発売日夜には、オリコンデイリーのサイトに、さっそく初日の数字が載るので、売り上げを予想するなら今しかない。

ということで、割と久しぶりな気もしますが(笑)、現在明らかになっている第5次応募後の完売状況から、「サヨナラの意味」のオリコン初動を考えてみます。


まずは、メンバーごとの売り上げを推定計算した表から。

(表1) 16枚目個別握手会第5次応募終了時点の推定売り上げ枚数による順位表

凡例
[順位] 完売部数/担当部数 (完売率; 全完売の場合それを達成した次数, 推定売り上げ枚数) メンバー名

#「完売率」は、小数点以下3桁目を四捨五入
#「推定売り上げ枚数」は万枚単位で、小数点以下3桁目を四捨五入
# メンバー名の色は、16th選抜におけるポジョションを表し、青色は1列目緑色は2列目オレンジ色は3列目を表す。「c」はセンター、「*」は2期メンバー
# 複数同順位でのメンバーの並べ方に意味はない

[01] 30部/30部 (1.00; 04次, 1.91万枚) 秋元真夏 衛藤美彩 齋藤飛鳥 桜井玲香 白石麻衣 西野七瀬 橋本奈々未(c) 若月佑美
[09] 30部/30部 (1.00; 05次, 1.91万枚) 伊藤万理華 北野日奈子 高山一実 中元日芽香 星野みなみ 堀未央奈*
[15] 28部/30部 (0.93, 1.90万枚) 新内眞衣*
[16] 27部/30部 (0.90, 1.90万枚) 井上小百合
[17] 26部/30部 (0.87, 1.90万枚) 松村沙友理
[18] 25部/30部 (0.83, 1.90万枚) 寺田蘭世*
[19] 16部/30部 (0.53, 1.84万枚) 中田花奈
[20] 16部/28部 (0.57, 1.73万枚) 生駒里奈
[21] 13部/24部 (0.54, 1.48万枚) 斉藤優里
[22] 18部/22部 (0.82, 1.39万枚) 山崎怜奈*
[23] 20部/20部 (1.00; 04次, 1.27万枚) 生田絵梨花
[24] 12部/18部 (0.67, 1.12万枚) 渡辺みり愛*
[25] 15部/16部 (0.94, 1.02万枚) 鈴木絢音*
[26] 12部/16部 (0.75, 1.01万枚) 樋口日奈
[27] 07部/12部 (0.58, 0.74万枚) 斎藤ちはる
[28] 03部/12部 (0.25, 0.70万枚) 伊藤かりん*
[29] 01部/12部 (0.08, 0.67万枚) 能條愛未
[30] 06部/08部 (0.75, 0.50万枚) 相楽伊織*
[31] 02部/08部 (0.25, 0.47万枚) 川後陽菜
[32] 03部/06部 (0.50, 0.37万枚) 伊藤純奈*
[33] 01部/06部 (0.17, 0.34万枚) 川村真洋
[34] 00部/06部 (0.00, 0.32万枚) 佐々木琴子* 和田まあや


30部担当メンバー19人の中、すでに14人が全完売を達成しており、残る5人も軒並み高い完売率となっています。

もっとも早い第4次で全完売したのは、ほとんどが16th選抜の1、2列目メンバーで、続く第5次の売り切りは、3列目メンバーが多く、今回のシングルでも、握手会人気と選抜序列の間に、密接な関係が存在しています。

何シングルにも渡って、握手会人気の高い順に、前列から並べているのだから、当たり前なんですが、最近は、売り上げと序列が若干ズレているといった「遊び」がほとんどなく、選抜の固定化が極端に進んでしまった印象を受けます。


一方、選抜入りしていないメンバーの売り上げトップは、30部中25部を売り切った寺田蘭世で、枚数ベースではほぼ全完売と見ていい。

ここ数シングルで握手会人気を急上昇させてきた蘭世さんですが、16thアンダーのセンターに起用されたことが、一層の追い風になっている気がします。

おそらく30部全完売は時間の問題で、17th選抜の選考では、寺田蘭世の抜擢が、定員を何人にするのか、誰がアンダーに行くのかといった厳しい選択を、同時に迫りながら、大きな焦点となるでしょう。


第5次応募後の完売状況を眺めると、寺田蘭世だけでなく、山崎怜奈、渡辺みり愛、鈴木絢音、相楽伊織など、2期メンバーの躍進が目立っています。

考えてみると、みり愛、あーちゃん、相楽さんの3人は、「真夏さんリスペクト軍団」として、16枚目収録曲の「2度目のキスから」に参加し、MVでも活躍している。

限られた定員しかない選抜が固定化され、グループに停滞感が漂う中、乃木坂運営の、若いメンバーをフィーチャーしなければという意識は伝わってきます。

もちろん、一番のフィーチャーは、選抜入りさせることですが(笑)、握手会人気などに基づく既存の序列は壊したくないようで、「ユニット」による抜擢にならざるを得ないのかもしれません。


次に、個別握手会全体の売り上げ枚数です。

(表2) 16枚目に関する個別握手会の応募日程と売り上げの推移

凡例
[個別握手会の応募受付次数] その応募での積み上げ完売部数 {完売部数/総部数 (完売率_枚数ベースでの販売率), 推定累計売り上げ枚数} (受付時期、その次の受付終了日から初動集計締め切りまでの日数)

# 応募受付次数が赤色で示されているものは、その全部がオリコン初動にほぼ確実に算入されることを示す。
# 推定売り上げ枚数は、CD1枚当たりの平均割り当て時間を8.5秒として計算している。この数値を使うと、完売1部で635枚、全体の販売可能枚数は50.2万枚になる。
#「-44d」は、集計締め切り日の44日前という意味。

16枚目「サヨナラの意味」
発売日:2016年11月09日(水)
オリコン初動集計締切:2016年11月13日(日)
初動算入:予想49.9万枚 (第06次分までと推測される)

[01次] +008 {008/520 (01.5%_04.5%) 01.5万枚} 09/29(木)30(金) (-44d)
[02次] +227 {235/520 (45.2%_75.6%) 25.0万枚} 10/06(木)07(金) (-37d)
[03次] +127 {362/775 (46.7%_82.0%) 40.4万枚} 10/13(木)14(金) (-30d)
[04次] +209 {571/790 (72.3%_95.7%) 48.0万枚} 10/20(木)21(金) (-23d)
[05次] +100 {671/790 (84.9%_98.8%) 49.6万枚} 10/27(木)28(金) (-16d)
[06次] +044 {715/790 (90.5%_99.5%) 49.9万枚} 11/02(水)04(金) (-09d)
[07次] {000/790 (00.0%_00.0%) 00.0万枚} 11/10(木)11(金) (-02d)
[08次] {000/790 (00.0%_00.0%) 00.0万枚} 11/17(木)18(金) (+05d)

#「06次」の数字は予想


(表1)に示された第5次応募後のメンバーごと推定枚数を、全員について足し合わせると、(表2)に載せたように、49.6万枚となります。

総790部のうち671部が売り切れで、完売率は84.9%ですが、枚数ベースで計算すると、なんと98.8%に達している。


(表2)には、第6次応募後の完売状況を、個々のメンバーについて考え、全体セールスをはじき出した予想を記してあります。

前次から44部アップの715部完売、推定売り上げ枚数49.9万枚で、第5次後の49.6万枚とあまり変わりません。

つまり、16枚目個別握手会は、用意したCDの大部分を、すでに売り切っており、全体の売り上げ枚数が伸びる余地は、ほとんどないという推測です。


さて、いよいよオリコン初動を考えてみましょう。

こういった予想で一番参考になるのは、過去のデータですね(笑)。

(表3) 2014年以降の乃木坂46歴代シングルに関する、発売第1週のオリコン調べ売り上げ枚数、いわゆる「初動」の推移とその内訳

凡例
シングル番号 : オリコン初動 (店頭販売第1週売り上げ[特典イベント]+特定販売第1週売り上げ[特典イベント]) {現在の累計} 発売日「タイトル」

# 売り上げ枚数は全て「万枚」単位で、小数点以下2桁目を四捨五入
# 2014、2015年の「店頭販売第1週売り上げ」は、サウンドスキャンTOP20を使って、全タイプの店頭販売CDについて合計したもの。TOP20に初回限定盤しかランクインしていないときは、それらの合計枚数の4%を通常盤売り上げ、4.5%をアニメ盤売り上げと推測して、全タイプの合計を求めている
#「特定販売第1週売り上げ」は、オリコン初動から店頭販売第1週売り上げを引いたもの。forTUNE music を通した売り上げ枚数に等しく、個別握手会によるCDセールスと見なすことが出来る
# 2016年は、オリコン初動に計上されたと考えられる個別握手会セールス、すなわち「特定販売第1週売り上げ」を完売状況から推定計算で求め、その分を差し引いた数字を「店頭販売第1週売り上げ」としている
#「特典イベント」の見方

全3d : 全国握手会を3日開催
全1d地2d : 全国握手会を1日、それ以外に地方ライブを2日開催 (10枚目)
特3d : 特別ライブを3日開催 (12枚目)
個2d300_4.5 : 個別握手会を2日開催、総部数は300部、100部当たりの初動枚数が4.5万枚/百部

#「現在の累計」は、2016年11月7日付[10/24(月)〜10/30(日)]までの、オリコン週間ランキングによる売り上げ枚数の単純累計。200位以内に入った週の数字を足し合わせている。

2014年
08枚目 : 45.8 (11.8[全3d]+34.0[個6d759_6.0]) {54.7} 2014/04/02「気づいたら片想い」
09枚目 : 42.2 (11.0[全3d]+31.1[個6d788_5.4]) {52.7} 2014/07/09「夏のFree&Easy」
10枚目 : 47.9 (11.7[全1d地2d]+36.2[個7d893_5.3]) {61.9} 2014/10/08「何度目の青空か?」

2015年
11枚目 : 50.0 (15.0[全3d]+35.0[個6d713_7.0]) {62.2} 2015/03/18「命は美しい」
12枚目 : 60.9 (15.5[全3d]+SE盤04.0[特3d]+41.4[個6d733_8.3]) {68.0} 2015/07/22「太陽ノック」
13枚目 : 62.7 (15.9[全3d]+ここさけ盤01.1+45.6[個6d735_8.5]) {74.1} 2015/10/28「今、話したい誰かがいる」

2016年
14枚目 : 75.0 (25.8[全3d]+49.1[個6d780_9.6]) {82.8} 2016/03/23「ハルジオンが咲く頃」
15枚目 : 72.8 (25.6[全3d]+47.2[個6d760_9.6]) {84.9} 2016/07/27「裸足でSummer」
16枚目 : 00.0 (00.0[全3d]+49.9[個6d790_0.0]) {??} 2016/11/09「サヨナラの意味」

# 16枚目のアンダーライン「49.9」は予想値


興味深いのは、特別盤を除く、初回限定盤と通常盤の店頭販売CDについて、その第1週売り上げ枚数が、2014年は11〜12万枚、2015年は15〜16万枚、2016年の春夏2シングルは26万枚弱と、年度ごとに、ほぼ一定していることです。

2016年の「店頭販売第1週売り上げ」は、サウンドスキャンが盤種別の売り上げ枚数を公表しなくなったため、2014、2015年と異なる方法で推測しています。

そのため、ダイレクトに比較して、初回限定盤セールスが、今年に入って10万枚ほど一気に上昇したと見るのは適切でないかもしれない。


しかし、14枚目「ハルジオンが咲く頃」と15枚目「裸足でSummer」の数字が、26万枚あたりと一定している点は、注目に値します。

全国握手会の日数や会場は同じで、メンバーもほとんど変わらないので、年度が同じであれば、店頭セールスも同じレベルに落ち着くというのは、割と妥当な見方です。

そうなると、16枚目「サヨナラの意味」の店頭セールスを考える際も、26万枚が目安になる。


(表2)で予想したように、個別握手会セールスを50万枚とすれば、ここに26万枚を加え、オリコン初動として、76万枚という数字が出て来ます。

(表3)には、個別握手会100部あたりの初動枚数、すなわち「初動効率」を載せておきましたが、この指標も、14枚目と15枚目で9.6万枚/日と一定している。

16枚目の総部数は790部なので、9.6万枚/日を掛けると、やはり初動76万枚という予想になります。


ただ、今回は、橋本奈々未の「卒業」シングルであり、芸能界からも引退するので、全国握手会は、アイドルななみんに会える最後のチャンスです。

近年、全国握手会は、人気メンバーの1人レーンを数多く用意し、「個別握手会化」が進んでいる。

そのため、個別握手会の抽選に漏れたファンが、初回限定盤を購入して、全国握手会にやって来るケースが増えている筈で、センター橋本奈々未の「卒業」「引退」が控えている16枚目は、来場者がいつも以上に多くなる可能性がある。

こういった「卒業」効果を考えると、店頭セールスの予想を、14、15枚目の26万枚弱から、やや上方に引き上げた方がいいのかもしれません。


一方、Amazonの音楽売れ筋ランキングを見ると、「サヨナラの意味」はTypeAが6位に入っており、好調なセールスを見せていますが、1、2位を窺うような、爆発的な売れ行きという風には感じない。

16th選抜メンバーと橋本奈々未の「卒業」が発表されたのは、CD発売のたった3週間前で、最初の全国握手会は、リリースの2週間後と少し間がある。

さらに、「卒業」ライブは年が明けた2月頃と思われ、会場と日時は明らかになっていない。

「卒業」効果が本格的に表れるのは、CDが発売されてからで、大波が来る前に、第1週が終わってしまうという見方もある。


こういったプラスとマイナスの因子を考えると、店頭セールスが26万枚から大跳ねするとは予想しづらくて、27万枚くらいが妥当なラインでしょうか。

結局、握手会セールスの50万枚と併せて、77万枚が初動の予想値になります。

前作「裸足でSummer」の72.8万枚を越えるのは、ほぼ確実だと思いますが、ん〜、70万代の後半で落ち着き、80万枚突破はちょっと難しいかも、というのが今の感触です(笑)。


2016年に入って、サウンドスキャンが盤種別の売り上げ枚数を発表しなくなって以降、オリコン初動を予想しても、「答え合わせ」が出来ず、シミュレーションの精度を向上出来なくなっています。

個別握手会に行かれた方のレポートを読んでいると、現在、推定計算に使っている、CD1枚あたりの平均割り当て時間8.5秒、完売1部あたり635枚は、少な過ぎるかもしれないと思うことがある。

初回限定盤の第1週売り上げ枚数が分かれば、基礎的な数値を修正して、より実値に近い数字を出せるようになるんですが、今は、アバウトな推測しか出来ません。

つまり、初動77万と読んではみたけど、当たるも八卦、当たらぬも八卦で(笑)、しかも、当たっても、外れても、プログラムの花も実もある改良は、無理ということです。


特典商法によって売り上げ枚数を稼ぐシングルとアルバムに関しては、初動や累計などの数字が収録曲のヒット度合いを適切に反映していないことが多く、最近では、MVの再生回数や iTunes Store ランキングなど、「その他」の指標が注目を集めています。

このブログでも、最近は、CDセールス以外の様々な楽曲指標を調べ、乃木坂の曲がどのくらいヒットしているか、推測しています。

ただ、乃木坂の場合、CDの売り上げ枚数は、握手会など特典イベントの盛況ぶりに直結していて、グループを支えるコアファンの動向が反映されます。

そして、コアファンの人数と熱量は、握手会だけでなく、ライブの観客動員数、メンバー出演番組の視聴率や聴取率、雑誌や写真集の売り上げなど、アイドルとしての人気を左右する、重要な因子です。

大型音楽祭への出演やCM広告への抜擢は、楽曲に対する人気だけでなく、こういったタレントとしての人気も考慮して、決められることが少なくない。

従って、店頭セールスと握手会セールスに関して、より精度の高い数字が知りたいのですが、年々、CDセールスに関しては、情報の透明性が低くなっていて、ファンは、マスコミの記事や放送の内容から、それらをぼんやりと推測するしかないようです。


しかし、CDセールス以外の指標については、かなり具体的な数字を手にすることが可能です。

乃木坂が音楽アーティストである以上、楽曲人気は活動の出発点で、ここを落としてしまうと、アイドルとしても、やっていくのが難しくなる。

「サヨナラの意味」の収録曲について、さっそく様々な数字が出ているので、現状を紹介しておきます。


まずは、iTunes ランキングから。

(表4) 乃木坂16枚目収録曲に関する iTunes Store トップソングの順位帯分布

凡例
A-B-C-D-E / F-G-H [Z] (200位以内ランクイン日数/配信日数; 確認出来た最高順位) 曲名

# 上記 A〜H と Z は、配信開始日から指定された日までに、それぞれ以下の順位帯にランクインした日数を表す
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
# カップリング曲を並べる順番は、ランクイン日数がより多いものを上におき、次に最高順位がより高いものを上にしている
# 「200外」は、200位圏外


16枚目収録曲の2016年11月03日(木)までの順位帯分布
2-0-0-0-0 / 0-0-0 [0] (2/2日; 003位) サヨナラの意味
0-0-0-1-1 / 0-0-0 [0] (2/2日; 038位) ないものねだり
0-0-0-0-0 / 2-0-0 [0] (2/2日; 065位) あの教室
0-0-0-0-0 / 1-1-0 [0] (2/2日; 086位) 孤独な青空
0-0-0-0-0 / 2-0-0 [0] (2/2日; 090位) 君に贈る花がない
0-0-0-0-0 / 0-2-0 [0] (2/2日; 117位) ブランコ
0-0-0-0-0 / 0-0-2 [0] (2/2日; 156位) 2度目のキスから

15枚目収録曲の配信2日後までの順位帯分布
2-0-0-0-0 / 0-0-0 [0] (2/2日; 008位) 裸足でSummer
0-0-0-0-2 / 0-0-0 [0] (2/2日; 045位) オフショアガール
0-0-0-0-0 / 2-0-0 [0] (2/2日; 076位) 僕だけの光
0-0-0-0-0 / 1-1-0 [0] (2/2日; 099位) 行くあてのない僕たち
0-0-0-0-0 / 0-0-1 [1] (1/2日; 197位) シークレットグラフィティー
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [2] (0/2日; 200外) 命の真実
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [2] (0/2日; 200外) 白米様
#「命の真実」の正式曲名は「命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」」


表題曲「サヨナラの意味」は、私が確認出来た範囲で、配信初日に最高3位をマークし、「裸足でSummer」の最高8位を大きく上回っています。

乃木坂の表題曲がベスト3に入ったのは、おそらく「何度目の青空か?」「命は美しい」以来のことで、橋本奈々未の「卒業」「引退」という話題性が、効いているように思えます。

また、カップリング曲も、配信2日目までに、6曲すべてが200位以内にランクインして、2曲が圏外だった15枚目と比べて、好調な滑り出しを見せています。


もちろん、表題曲もカップリング曲も、最高順位以上に、何日間ランクインを続けられるかが重要です。

以下は、最近発売された表題曲あるいはリード曲の配信成績です。

(表5) 最近発売された乃木坂と欅坂のシングル及びアルバムの表題曲リード曲に関する iTunes Store トップソングの順位帯分布

# 表記方法は、(表4)と同じ
# すべての曲の「配信日数」は、2016年11月03日(木)までの日数

02-03-04-06-04 / 12-11-09 [175] (051/226日; 05位) 14枚目 : ハルジオンが咲く頃
00-00-01-03-03 / 21-22-17 [096] (067/163日; 26位) 02枚目Ab : きっかけ
05-09-05-04-03 / 13-16-09 [043] (064/107日; 08位) 15枚目 : 裸足でSummer
02-00-00-00-00 / 00-00-00 [000] (002/002日; 03位) 16枚目 : サヨナラの意味

06-02-04-01-01 / 17-24-10 [021] (065/086日; 03位) 欅02枚目 : 世界には愛しかない
31-15-20-24-29 / 83-10-00 [000] (212/212日; 01位) 欅01枚目 : サイレントマジョリティー


2016年、乃木坂の楽曲で、もっとも長く200位以内にランクインしたのは、2ndアルバム「それぞれの椅子」のリード曲「きっかけ」です。

最高順位が26位と低いのは、音楽番組での披露など、プロモーションが遅れたためで、例えば、MVがYouTubeに公開されたのは、CD発売のなんと44日後だった(笑)。

アルバムが発売されたとき、「きっかけ」がリード曲であることを知らなかったファンは少なくなかったと思います。


しかし、Mr. Children の桜井和寿さんが、とても良い歌だとして、自身のライブでカバーしてくれたように、杉山勝彦氏による質の高いバラードは魅力的で、これほどタイミングを外したキャンペーンだったにも関わらず、67日間も200位以内に入っていた。

もし、最初から、しっかりとしたプロモーションを仕掛けていれば、iTunes ランキングにおいて、最高順位とランクイン日数ともに、もっと好成績だった筈で、乃木坂の代表曲になった可能性すらある。

「きっかけ」の配信成績を眺める度に、適切な時期に、適切なキャンペーンを行う重要性をしみじみ感じます。


欅坂の「世界には愛しかない」は、結局、ランクインが65日で、「裸足でSummer」とほぼ互角の長さに終わっています。

一方、4月6日(水)に配信が始まった「サイレントマジョリティー」は、11月6日(日)に7ヶ月目を迎えますが、未だに、150位を割ったことがなく、3日(木)の時点で、212日連続ランクインとなっています。

また、ハロウィン衣装騒動の影響なのか、今週に入って、MVの再生数上昇速度がアップしており、あまり喜べる話ではないけど、再び注目を集めている節がある。

イスラエル大使館の反応を見ても、騒動がこじれる可能性は少ないと思うので、一時的にいろいろあったとしても、最終的には、グループをより高いステップに進める、切っ掛けになるんじゃないでしょうか。


秋シングルである16枚目「サヨナラの意味」の期間は長く、しかも年末年始の大型音楽祭ラッシュがあり、紅白歌合戦への乃木坂2回目出場も十分可能性があり、2月には橋本奈々未の「卒業」ライブも行われる。


グループと表題曲への関心を高める要素に事欠かないので、iTunes Store トップソングも、出来れば4ヶ月、120日間のランクインを目指して欲しい。

「裸足でSummer」は64日間ランクインで終わりましたが、季節を強く感じさせる夏曲なので、秋の訪れと共に人気が下がっていくのはやむを得ないことです。

「サヨナラの意味」は、夏曲の64日を基準にするのではなく、ななみんが「卒業」する来年2月までの200位以内キープが、一つの目標になるかと思います。

杉山勝彦氏が作曲し、MVは柳沢翔監督と、乃木坂にとって、考えうる最高の態勢で臨んだ「勝負曲」なので、ガンガン、前向きにアピールしていきたいところです。


16枚目に関しては、冒頭述べたように、収録MVが、すべてYouTubeに公開されました。

それぞれの公開時期を以下に載せておきます。

(表6) 乃木坂46とAKB48の最新MVの公開タイミング

凡例
公開開始時刻のCD発売日に対する時間関係 [MVの公開期間 : 公開開始日時〜公開終了日時] 曲名

#「CD発売日に対する時間関係」は、発売日の午前0時を原点にして計算し、単位は「日前」「日後」で、小数点以下2桁目を四捨五入
# 「公開期間」は、単位が「日間」で、小数点以下2桁目を四捨五入。公開中のものは、2016年11月4日(金)17:30迄の期間
#「(short)」は short ver. MV で、それ以外はすべて、full ver. MV

(乃木坂46の16枚目)
18.5日前 [14.2日間 : 10/21(金)12:00〜公開中] サヨナラの意味
13.5日前 [09.2日間 : 10/26(水)12:00〜公開中] あの教室
07.0日前 [02.7日間 : 11/02(水)00:00〜公開中] 2度目のキスから
05.5日前 [01.2日間 : 11/03(木)12:00〜公開中] ブランコ
05.5日前 [01.2日間 : 11/03(木)12:00〜公開中] 君の贈る花がない

(乃木坂46の15枚目)
18.5日前 [119.2日間 : 07/08(金)12:00〜公開中] 裸足でSummer
12.5日前 [13.0日間 : 07/14(木)12:00〜07/27(水)12:00] オフショアガール
12.5日前 [13.0日間 : 07/14(木)12:00〜07/27(水)12:00] 命の真実
05.5日前 [06.0日間 : 07/21(木)12:00〜07/27(水)12:00] シークレットグラフィティー
05.5日前 [06.0日間 : 07/21(木)12:00〜07/27(水)12:00] 白米様
#「命の真実」の正式曲名は「命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」」

(AKB48の46枚目)
21.8日前 [10.5日間 : 10/25(火)05:00〜公開中] ハイテンション
16.1日前 [04.8日間 : 10/30(日)22:00〜公開中] ハッピーエンド (short)
12.4日前 [01.1日間 : 11/03(木)15:00〜公開中] 抑えきれない衝動 (short)
12.4日前 [01.1日間 : 11/03(木)15:00〜公開中] Better (short)
12.4日前 [01.1日間 : 11/03(木)15:00〜公開中] 星空を君に (short)
12.4日前 [01.1日間 : 11/03(木)15:00〜公開中] 思春期のアドレナリン (short)
12.4日前 [01.1日間 : 11/03(木)15:00〜公開中] 清純タイアド (short)

(AKB48の45枚目)
28.1日前 [91.8日間 : 08/02(火)20:30〜公開中] LOVE TRIP
26.6日前 [90.2日間 : 08/04(木)10:00〜公開中] しあわせを分けなさい (short)
20.4日前 [84.0日間 : 08/10(水)15:30〜公開中] 光と影の日々 (short)


今回も、カップリング曲のMVは、ほとんどがCD発売まで1週間を切った時点で公開されていて、遅いという印象を拭えません。

フルバージョンMVをYouTubeで無料視聴出来るから、初回限定盤の売り上げが落ちるなんてことは、少なくとも、乃木坂については、ちょっと考えにくい。

以前、私が「制服のマネキン」のフルバージョンMVをYouTubeでよく観ていたのは、シングルは買ってDVDは持っているんだけど、パソコンやプレイヤーにセットするのが面倒だったからです。

ネットならクリック一つで動画が始まるので、気が向いたときに、ちょくちょく眺めて、「やっぱ、生生星やな〜」と感動に浸っていました(笑)。

しかも、YouTubeの動画にアクセスすることで、他のMVや作品も結構眺めていた記憶があって、乃木坂の映像コンテンツを、今より多く鑑賞していたと思います。

そういった乃木坂の宣伝効果も無視出来ない筈で、フルバージョンMVの公開を厳しく制限する今のようなやり方は、ぜひ見直して欲しい。


1ヶ月くらいフルバージョンを公開したけど、再生数がさっぱり伸びないというのであれば(笑)、ショートへの差し替えも分かるけど、1週間足らずでは人気があるのかないのかさえ判断出来ません。

さらに、「制服のマネキン」のフルバージョンMVのように、明らかに人気のある作品で、しかも何年も前に発売されたものを、ショートに留めておくのは、プラスよりマイナスの方が大きい筈で、再公開するべきじゃないでしょうか。

AKB48のように、最初にショートを公開し、CD発売後、しばらく経ってからフルに切り替えるのも、一つのやり方だと思います。

デビュー5年目で、シングルを15枚も出した音楽グループなのに、再生数が1千万回を越えるMVが、YouTubeに一つもないのは、あまりに寂しいでしょう。


さて、公開された最新のMVについて、再生数の伸びを載せておきます。

まずは、表題曲「サヨナラの意味」MV。

(表7) 「裸足でSummer」と「サヨナラの意味」のYouTube公開MVの初期における再生数上昇推移

凡例
「裸足でSummer」MV(full ver.)のデータ「サヨナラの意味」MV(full ver.)のデータ : 経過日数

# 「データ」の内容は、
その経過日における再生回数上昇速度 (その経過日終了時点での累計再生回数)

#「経過日数」の「01日目」は、公開開始時刻から、24時間経過時刻までの1日、「02日目」は、24時間経過時刻から48時間経過時刻までの1日、「03日目」は、48時間経過時刻から72時間経過時刻までの1日、といった形で日を指定している
#「再生回数上昇速度」は、その1日の再生数増分。「万回/日」単位で、小数点以下2桁目を四捨五入
#「累計再生回数」は、その1日が終了する時刻における累計再生数。「万回」単位で、小数点以下2桁目を四捨五入

01日目 : 23.9万回/日 (023.9)54.9万回/日 (054.9)
02日目 : 27.7万回/日 (051.6)41.4万回/日 (096.3)
03日目 : 17.9万回/日 (069.5)29.2万回/日 (125.4)
04日目 : 12.2万回/日 (081.7)20.8万回/日 (146.3)
05日目 : 14.3万回/日 (096.1)19.7万回/日 (166.0)
06日目 : 12.3万回/日 (108.4)15.6万回/日 (181.7)
07日目 : 13.0万回/日 (121.4)11.1万回/日 (192.8)
08日目 : 10.9万回/日 (132.3)17.1万回/日 (209.9)
09日目 : 13.4万回/日 (145.7)15.5万回/日 (225.4)
10日目 : 11.0万回/日 (156.7)11.5万回/日 (236.9)
11日目 : 12.8万回/日 (169.5)10.2万回/日 (247.1)
12日目 : 13.8万回/日 (183.3)10.4万回/日 (257.4)
13日目 : 14.4万回/日 (197.7)09.9万回/日 (267.3)
14日目 : 13.3万回/日 (211.0)
15日目 : 10.5万回/日 (221.5)


ちょっと気になるのは、11日目以降、「サヨナラの意味」MVの再生数上昇速度が、「裸足でSummer」MVを下回っていることです。

一時的な変動かもしれないけど、人気メンバーの「卒業」という話題性の後押しで、猛烈なスタートダッシュを切ったとすれば、しばらくして熱が冷めたとき、反動で通常より人気が落ちてしまう危険はある。

とくに、内容が陽気なダンス系ではなく、割と重めのドラマ系MVなので、やや心配な数字ではあります。


次は、「あの教室」と「2度目のキスから」のMV。

(表8) 「オフショアガール」と「あの教室」と「2度目のキスから」のYouTube公開MVの初期における再生数上昇推移

凡例
「オフショアガール」MV(full ver.)のデータ「あの教室」MV(full ver.)のデータ「2度目のキスから」MV(full ver.)のデータ : 経過日数

#「オフショアガール」のデータは、フルバージョンMVに関するもの
# 表示形式は(表1)と同じ

01日目 : 17.0万回/日 (17.0)24.2万回/日 (24.2)14.1万回/日 (14.1)
02日目 : 09.5万回/日 (26.5)07.1万回/日 (31.3)10.3万回/日 (24.3)
03日目 : 06.5万回/日 (33.1)07.1万回/日 (38.4)
04日目 : 04.0万回/日 (37.1)05.3万回/日 (43.7)
05日目 : 03.2万回/日 (40.3)04.0万回/日 (47.7)
06日目 : 03.1万回/日 (43.4)03.2万回/日 (50.9)
07日目 : 03.1万回/日 (46.5)03.0万回/日 (53.9)
08日目 : 03.3万回/日 (49.8)03.3万回/日 (57.3)
09日目 : 02.6万回/日 (52.5)
10日目 : 03.1万回/日 (55.5)
11日目 : 02.6万回/日 (58.1)
12日目 : 02.2万回/日 (60.3)


「あの教室」MVは、現在、「オフショアガール」とほぼ同じくらいの上昇速度で進んでいます。

「2度目のキスから」は、初日、2日目と、なかなか手堅くまとめていて(笑)、今後に期待の持てるスタートを見せています。


最後は、参考がてら、AKB48の「ハイテンション」MVを。

(表9) 「LOVE TRIP」と「ハイテンション」のYouTube公開MVの初期における再生数上昇推移

凡例
「LOVE TRIP」MV(full ver.)のデータ「ハイテンション」MV(full ver.)のデータ : 経過日数

# 表示形式は(表1)と同じ

01日目 : 31.0万回/日 (031.0)61.8万回/日 (061.8)
02日目 : 25.9万回/日 (056.9)42.7万回/日 (104.5)
03日目 : 18.5万回/日 (075.4)15.8万回/日 (120.3)
04日目 : 18.9万回/日 (094.2)25.1万回/日 (145.4)
05日目 : 17.3万回/日 (111.5)22.9万回/日 (168.2)
06日目 : 13.2万回/日 (124.7)15.0万回/日 (183.3)
07日目 : 11.7万回/日 (136.4)12.0万回/日 (195.3)
08日目 : 10.2万回/日 (146.6)10.2万回/日 (205.5)
09日目 : 09.0万回/日 (155.6)09.7万回/日 (215.2)
10日目 : 08.2万回/日 (163.8)11.8万回/日 (227.0)
11日目 : 07.4万回/日 (171.2)
12日目 : 07.3万回/日 (178.5)


46枚目「ハイテンション」は、島崎遥香の「卒業」シングルで、乃木坂16枚目と同じく、ぱるるがセンターに起用されている。

「卒業ソング」は、カップリング曲の「Better」だそうで、こちらにもMVが付いていますが、「ハイテンション」MVでも圧倒的な主役として出演しています。

再生数の伸びは、初期の爆発的なスタートがやや落ち着いて、前作「LOVE TRIP」と変わらない数字がちらちら出ています。

 

「卒業」する超人気メンバーをセンターに据える手法が、グループと楽曲の人気を本当に伸ばすのかどうか、乃木坂の16枚目とAKB48の46枚目は、同じ時期に、同じ実験を行っていると言えます。

MVに関しては、二つの曲ともに、素晴らしく勢いのあるスタートを切ったけど、今後、それを維持していけるかどうかは、まだ分かりません。

その結果が出るのは、まだ先の話で、しかも、その後には、人気メンバーが抜けた17枚目と47枚目がどうなるのかという、次の問題が待ち構えている。

難題に次ぐ、難題。

実験に次ぐ、実験。

乃木坂欅坂とAKB48Gが、永遠に収まることのない嵐の海域で、いつまでも航海を続ける船のように思えてきます(笑)。


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