テレビ・ラジオで近々放送される予定の注目番組
[地デ] 8月28日(金) 09 : 28 ~ テレビ東京『7スタライブ』
毎週金曜午前に放送される情報番組内の「マイライク」コーナーに、衛藤美彩が、7日、14日、21日、28日に連続して出演。5分ほどの短いコーナーながら、出身県である大分の郷土料理を食べ、お酒を飲み、カウンター越しにマスターと語るなど、吉田類ばりの、かなり濃ゆい内容(笑)。好評だった『乃木坂工事中』の1人飲み企画がオファーを呼び寄せたのかも。お酒の似合う「大人なアイドル」って、かつてないジャンルで、みさ先輩には新しい世界を切り開いて欲しい。
テレ東の番組公式サイト
衛藤美彩の2015/07/31_23:00ブログ
『しくじり先生』で高山一実が涙の大活躍!「1人家飲み」は衛藤美彩がセクシーの新分野を開拓 [26May15]
乃木坂出演番組をさらに知りたい方は、以下のページをご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 22Apr15 ~ レギュラー出演番組
生田絵梨花さん、桜井玲香さん、ミュージカル『リボンの騎士』への出演、おめでとうございます。
亡き兄の夢を叶えるため、才能溢れる少女が、自らを男性と偽ってワルシャワ音楽院に入学、仲間たちと芸術に勤しむ日々を過ごすも、占領ロシア軍との闘いの中、非業の死を遂げてしまう。
同じ手塚治虫原作の舞台『虹のプレリュード』で鮮やかに主役を演じた姿を目にして以来、いつかは、いくちゃんのサファイヤが観たいと思っていました。
こんなにも早く、それが実現するとは思っていなかったので、ニュースを読んだとき、嬉しい驚きを感じて、「すげ~、いくちゃん、すげーぞ!」と興奮が抑えられませんでした(笑)。
さらに、キャプテンも、恋敵のヘケートという役を演じるようで、スーパーエキセントリックシアター創立35周年記念公演『Mr. カミナリ』のヒロイン役に続く、舞台への抜擢になります。
いくちゃんとキャプテンの歌唱力・演技力は、もう間違いないので、自分を信じて、思い切りよく、やっちゃって下さいませ(笑)。
秋の舞台で二人が存分に輝く姿、今から楽しみにしています。
ミュージカル『リボンの騎士』の公演日程は以下の通りです。
11月12日(木)~17日(火)
東京・赤坂ACTシアター [全10公演]
12月3日(木)~6日(日)
大阪・シアターBRAVA! [全7公演]
生田絵梨花の2015/08/25_14:36ブログ
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いくちゃんとキャプテンの快挙と呼ぶべきこのニュース、今日、書こうと思っていた13th選抜メンバー予想に大きく関わる情報で、そういう意味でもインパクトがあります。
13枚目シングルCDは10月28日(水)にリリースされるので、『リボンの騎士』の稽古・本番が、新曲キャンペーンの時期にどっぷり重なってしまいます。
従って、普通であれば、生田絵梨花と桜井玲香のセンター抜擢はないと断言出来るスケジュールです。
しかし、乃木坂運営には、常識が通用しない面が多々あり(笑)、とくに活動日程に関しては、目を疑うような設定を行なうことがある。
生田絵梨花がセンターを務めた10枚目「何度目の青空か?」では、以下のようなスケジュールが組まれています。
2014年08月03日(日)深夜『乃木坂って、どこ?』10th選抜発表
2014年10月02日(木)~05日(日)『虹のプレリュード』in 天王洲 銀河劇場 [プレビュー1公演+全7公演]
2014年10月8日(水) 10枚目「何度目の青空か?」CD発売
加えて、いくちゃんは、大学進学への何らかの最終関門が8月~9月にあったようで、普通の人間では到底こなせないだろう、とんでなくハードな日程進行でした。
こういう前例を見ていると、『リボンの騎士』への主役抜擢は、むしろ生田絵梨花センターを示唆する要素ではないかとすら思えてきます。
しかし、今回のミュージカルは、東京大阪の二都市に渡るツアー公演で、全17回もあるのだから、主役にのしかかる肉体的心理的負担は、『虹のプレリュード』を遥かに凌ぐものになる筈です。
これほどの舞台と並行して新曲キャンペーンを行なうのは、さすがに無理と考えるのが妥当でしょう。
とくに、12月初めの大阪公演は、開幕前日にフジテレビ『FNS歌謡祭』が入る可能性があって、もし生田桜井のどちらかがセンターの場合、グループの中心人物が欠席する状態で、テレビ局主催の大型音楽祭に臨むことになる。
運営として、NHK紅白歌合戦だけを見据えて、他のステージはある程度目を瞑るというような、余程の覚悟がなければ、13th選抜のセンターに生田もしくは桜井を起用する気にならないんじゃないでしょうか。
ただ、いざとなったら、うちには川村真洋と井上小百合がいるからと、深く考えずにぶっ込んでくる可能性もあって(笑)、センターが誰かは、毎度のことながら、読み切れません。
さて、センター人事はひとまず置いて、選抜入りするメンバーを考えてみましょう。
まあ、いつもの通りなら、変動は小幅で、あまりスリリングな予想にならず、逆に、大改変が起これば、予想なんか出来ないわけで、予想に意味があるのかないのか分かりませんが(笑)、乃木坂の現状分析という面があるので、今回もやってみましょう。
まずは、最新の握手会成績から。
(表1) 12枚目個別握手会第15次応募終了時点の推定売り上げ枚数による順位表
凡例
[順位] 完売部数/担当部数 (完売率; 全完売の場合それを達成した次数) メンバー名
# 複数同順位でのメンバーの並べ方に意味はない。
#「完売率」は、小数点以下3桁目を四捨五入。
# メンバー名に続く(括弧)内の数字は、選抜入り回数。1期は12回、2期は6回が最高で、休業がある場合は、「9/9」のように参加回数を示している。
# メンバー名が青色は12th選抜1列目、緑色は2列目、オレンジ色は3列目。
#「*」は2期、「C」はセンターの意。
[01] 30部/30部 (1.00; 02次) 西野七瀬(12)
[01] 30部/30部 (1.00; 04次) 白石麻衣(12) 橋本奈々未(12) 秋元真夏(9/9) 深川麻衣(10)
[01] 30部/30部 (1.00; 05次) 衛藤美彩(5)
[01] 30部/30部 (1.00; 07次) 生田絵梨花(11/11) 齋藤飛鳥(5)
[01] 30部/30部 (1.00; 08次) 若月佑美(10) 桜井玲香(12)
[01] 30部/30部 (1.00; 15次) 松村沙友理(12)
[12] 28部/30部 (0.93) 星野みなみ(10)
[13] 23部/29部 (0.79) 伊藤万理華(5)
[14] 28部/28部 (1.00; 11次) 高山一実(12)
[15] 20部/22部 (0.91) 堀未央奈*(5)
[16] 14部/22部 (0.64) 斉藤優里(6)
[17] 13部/22部 (0.59) 中元日芽香(1)
[18] 12部/22部 (0.55) 生駒里奈C(12)
[19] 10部/22部 (0.45) 中田花奈(5)
[20] 08部/22部 (0.36) 永島聖羅(1)
[21] 13部/20部 (0.65) 新内眞衣*(1)
[22] 19部/19部 (1.00; 10次) 井上小百合(8)
[23] 13部/16部 (0.81) 北野日奈子*(1)
[24] 00部/16部 (0.00) 相楽伊織*(1)
[25] 02部/14部 (0.14) 渡辺みり愛*(0)
[26] 11部/11部 (1.00; 08次) 寺田蘭世*(0)
[27] 04部/12部 (0.33) 佐々木琴子*(0)
[28] 05部/11部 (0.45) 樋口日奈(1)
[29] 05部/10部 (0.50) 能條愛未(2)
[30] 02部/11部 (0.18) 川後陽菜(1)
[31] 00部/10部 (0.00) 伊藤かりん*(0)
[32] 02部/08部 (0.25) 川村真洋(2)
[33] 04部/06部 (0.67) 鈴木絢音*(0)
[34] 02部/06部 (0.33) 伊藤純奈*(0)
[35] 01部/06部 (0.17) 和田まあや(1) 斎藤ちはる(1)
12枚目個別握手会で特筆すべきは、担当が最高部数の30部にまで増えた齋藤飛鳥が、第7次応募で早々と全完売を達成したこと、そして、同じく30部になった星野みなみが28部を売り切って、事実上の全完売となったことです。
結果、最高部数を全完売するメンバーは、白石、西野、松村、橋本、秋元、生田、深川、桜井、若月、衛藤に、齋藤飛鳥と星野みなみが加わり、乃木坂の握手会スターは、これまでの10人から12人に拡大しています。
さらに、トップギア走行(笑)に成功した28部全完売の高山一実と、じりじり成績を上げてきた28部中23部完売の伊藤万理華が、30部全完売に迫るセールスを挙げ、13枚目で握手会スターの仲間入りする可能性が高くなってきました。
次々と起こる握手会スターの誕生が、12枚目の個別握手会売り上げを大幅に引き上げ、オリコン第1週60万枚突破の原動力になっています。
まず、上に挙げた握手会スター12人の中、衛藤、飛鳥、松村、星野を除いた8人は、全員が12th福神メンバーであり、1列目2列目から、いきなりアンダーに行った例はなく、30部全完売での選抜落ちも勿論ないので、13th選抜入りは確実と言えます。
さらに、残りの福神である高山一実と生駒里奈の選抜入りも間違いないでしょう。
2列目の高山一実は、テレビ朝日『しくじり先生』などゴールデンタイムのバラエティ番組にレギュラー出演する唯一のメンバーで、握手会でも結果を出し、13枚目で最高部数全完売が期待されています。
また、12枚目のプロモーションを引っ張ってきたセンターの生駒里奈は、松井玲奈との「交換留学」という大きな「実績」があり、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』では「主人公」として扱われる、いわば乃木坂の「顔」です。
この二人が、選抜に入らないなんてことはあり得ないと思います。
それどころか、12th選抜福神10人の誰かが3列目に下がることも、ちょっと想像しづらい。
握手会成績から、あるとすれば、かずみんと若様あたりという話になるけど、外仕事の充実ぶりを考えると、やはり福神入りは避けられないでしょう(笑)。
従って、12th3列目から前列への昇格は、既存の福神を降格させる形では行なわない、というより行なえないんじゃないかと思います。
つまり、1列目2列目の枠数が変化しない限り、3列目との序列移動は難しいのではないかと。
12th3列目にいる握手会スター4人の中で、衛藤美彩と齋藤飛鳥は、全完売を出したのがそれぞれ第5次、第7次と非常に早い。
そして、齋藤飛鳥は、「sweet」のレギュラーモデルと「ANNA SUI」の2015年秋冬アジア圏ビジュアルモデルに抜擢され、ファッション方面で目覚ましい活躍を見せている。
一方、衛藤美彩は、テレビ東京『7スタライブ』に4週連続で自分のコーナーを持ち、乃木坂初の連続主演ドラマ『初森ベマーズ』において、準主役級に起用されるなど、テレビ関係の仕事が充実しています。
この二人はアンダー云々というより、1列目2列目へ昇格するかどうかがポイントで、13th選抜入りは確実でしょう。
松村沙友理と星野みなみは、握手会スター12人の中では、全完売達成の時期が遅いものの、枚数的にはかなり早い応募次数から、全完売に近いセールスを挙げていたと推測されます。
さゆりんは、『悲しみの忘れ方』において、ある意味、重要な役に起用され、映画に貢献した上(笑)、テレビ東京『初森ベマーズ』、フジテレビ『うまズキッ!』、NHK総合『バナナ♪ゼロミュージック』など、テレビへの出演回数が多い。
また、星野みなみは、文化放送『乃木坂の「の」』でMCを務めたことに加え、12枚目通常盤収録の「制服を脱いでサヨナラを」は、「渋谷ブルース」以来となるデュエット曲で、その相手である齋藤飛鳥と共に、運営の期待を窺わせるものがあります。
みなみファンとしては、舞台やドラマの外仕事をやって欲しいのですが、運営以上に、本人はどう思ってるんでしょう、やはりモデル志望なのかな(笑)。
まあ、最高部数の30部担当メンバーを、アンダーに落とした例は過去になく、松村・星野も、余程の大改変でも起こらない限り、まず選抜入りするでしょう。
29部中23部完売の伊藤万理華は、選抜序列と完売部数だけで考えるならば、上記の14人と異なり、選抜入りに関して「確実」という言葉は使いづらい面があります。
しかし、まず大丈夫だろうというのが個人的な見方です。
実は、(表1)の14位高山一実と15位堀未央奈の間には、あくまで推定ですが、売り上げ枚数に大きな差があって、13位の伊藤万理華は、「1期12」から続く一塊の人気上位グループに属している可能性が濃厚です。
13枚目の担当部数が30部に増えたことと併せると、握手会成績的には選抜安全圏に入っていると思います。
また、映画『アイズ』の成功は、非常にインパクトがあり、これまでのMVや個人PVペアPVでの輝きと併せて、万理華は乃木坂でもっとも演技力のあるメンバーという評価が固まってきた感がある。
乃木坂運営は、演技面での活躍をかなりプラスに捉える傾向があり、しかも、シングル収録の映像作品を通して、自分たちでまりっかを育てたという意識を持っている筈で、11枚目、12枚目と連続抜擢したことからも、彼女を選抜常連にしたがっている気がします。
であれば、12枚目握手会で順調に売り上げを伸ばしている伊藤万理華が、13枚目で選抜を外される可能性は低いんじゃないでしょうか。
さて、ここまでの考察をまとめると、以下のようになります。
(12th選抜メンバーが13枚目でも引き続き選抜に入る可能性)
[確実]
(1列目) 白石 西野 生駒 生田 橋本
(2列目) 高山 若月 桜井 秋元 深川
(3列目) 衛藤 飛鳥
[ほぼ確実]
(3列目) 松村 星野
[可能性高]
(3列目) 万理華
残る3人、斉藤優里、井上小百合、新内眞衣の選抜続投はやや流動的で、運営の考え方やアンダーの状況に左右されると言わざるを得ないものがあります。
そこで、次にアンダーから選抜入りする候補を考えてみます。
11枚目「命は美しい」のアンダーフロントを並べてみると、面白いことが分かります。
能條愛未 斉藤優里 中元日芽香(C) 井上小百合 新内眞衣*
5人のうち、センター両脇のゆったんとさゆにゃん、そして右端のまいちゅんの3人が12th選抜に入っています。
そして、12枚目「太陽ノック」のアンダーフロントは、
川村真洋 中元日芽香 堀未央奈*(C) 北野日奈子* 中田花奈
単純な話ですが、こういった並びに、運営の次選抜への期待が反映されていてもおかしくない。
ということで、中元日芽香、北野日奈子、中田花奈の3人を選抜入りの有力候補としておきましょう(笑)。
しかし、この並びだけでなく、別の観点からも、この3人は気になるメンバーです。
ひめたんに関しては、何回かブログに書いたように、前の前のシングルでアンダーセンターを務めたメンバーが選抜入りするというパターンが、11th選抜の伊藤万理華と12th選抜の井上小百合と2回続いていて、このルールには少なからぬ重みがあります。
さらに、13th選抜は、紅白歌合戦の選考レースに関わり、出場の暁には、中心となってステージに立つことになる。
そう考えると、NHK第1「らじらー!SUNDAY」でMCを務めていること、BABYMETALのボーカル中元すず香と姉妹という話題性があることなど、是非とも抜擢したい要素が溢れ返っています(笑)。
やはり、中元さんが13th選抜に入る可能性はかなり高いとみて良いんじゃないでしょうか。
「らじらー!SUNDAY」は、初回から、ひめたんの選抜入り、いやそれどころか、福神入りを、番組挙げて強力にプッシュしていて、12枚目でアンダー据え置きだったとき、オリエンタルラジオの中田敦彦が「(選抜入り出来なかった)原因は分かってるの?」と、若干、キレ気味になったくらい熱が入っている(笑)。
13th選抜でも起用されなかったら、番組スタッフと乃木坂運営の関係が悪化するんじゃないかという心配があるほどで(笑)、まあ、入れてるでしょう、今度こそ、ひめたんを。
乃木坂運営は、7枚目「バレッタ」以降、選抜3列目の1~2枠を使い、握手会成績に関係なく、選抜経験のない1期メンバーを順番に抜擢する方針を取ってきました。
そして、10枚目「何度目の青空か?」で、斎藤ちはるが選抜入りしたことで、1期の選抜ゼロ回問題は解消された。
ところが、この何シングルにも渡る期間、握手会人気があり、パフォーマンスやバラエティの実力があり、個人の外仕事も少なからずこなしているメンバーが、長らく選抜入り出来ないという新たな問題が起こってしまった。
とくに、(表1)から分かるように、16位斉藤優里、17位中元日芽香、19位中田花奈、20位永島聖羅、22位井上小百合は、十分な人気と実力がありながら、ゼロ回解消が行なわれた、7枚目から10枚目と、続く11枚目までの1年半、7th3列目の中元、9th3列目の井上と「夏だからゆったん」を除いて(笑)、選抜に入っていません。
結果、乃木坂の個別握手会を支えるいわば中堅層に、不満と不公平感が鬱積する状況が生まれ始めていて、今度はその解消が急務になってきた感がある。
個人的な印象として、運営は12枚目から、こういった中堅メンバーの選抜入りを進め、チャンスの再配分を開始したのではないかと思っています。
そして、12枚目で井上小百合が成功したように、久しぶりの選抜入りというインパクトによって、今ひとつ伸び悩んでいるこの層の握手会人気を、一気に上げようとしているんじゃないかと。
運営は、13枚目個別握手会に関して、総部数を735部と前作からたった4部の増加に抑えて、日数も6日に据え置いています。
AKB48G運営のように、握手会の規模を拡大する物量作戦ではなく、レーン設置や警備費などの必要経費を増やさず、その代わり、各メンバーの売り上げ効率をアップすることで儲けを生み出す作戦を取っているのは明らかで、中堅層メンバーの人気動向は重要な鍵となるでしょう。
であれば、13th選抜は、中元日芽香と中田花奈に加えて、選抜入りが5枚目「君の名は希望」での1回だけにも関わらず、かなりの握手会人気を維持してきた永島聖羅を起用する可能性はあると思います。
2期メンバーに関しては、12thアンダーのトップ3であり、ANNA SUI のモデルに抜擢され、さらに星野みなみの後、『乃木坂の「の」』MCとなった北野日奈子が最有力かと思います。
(表1)のように、握手会人気は、堀、新内に次いで、2期メンバー中3番目ですが、衛藤美彩の『開運音楽堂』に2週に渡ってソロでゲスト出演するなど、最近、運営の抜擢感が強い。
やはり、2期枠の本命は、きいちゃんじゃないでしょうか。
しかし、売り上げ枚数トップの2期メンバーは、全体でも15位に付けている堀未央奈で、以下のように、13枚目は4部増加の担当26部に設定され、勢いがあります。
(表2) 12枚目から13枚目への各メンバーの個別握手会担当部数の増減
凡例
13枚目担当部数から12枚目のそれを引いた部数 (12枚目担当部数->13枚目担当部数) メンバー名
# 担当部数の増分に従って降順に並べている
+7部 (11部->18部) 寺田蘭世
+6部 (19部->25部) 井上小百合
+5部 (06部->11部) 鈴木絢音
+4部 (22部->26部) 堀未央奈
+2部 (28部->30部) 高山一実
+2部 (10部->12部) 能條愛未
+2部 (11部->13部) 樋口日奈
+2部 (16部->18部) 北野日奈子
+1部 (29部->30部) 伊藤万理華
+1部 (22部->23部) 中元日芽香
+1部 (06部->07部) 斎藤ちはる
+1部 (20部->21部) 新内眞衣
0部 (30部->30部) 白石麻衣 西野七瀬 松村沙友理 橋本奈々未 秋元真夏 生田絵梨花 深川麻衣 桜井玲香 若月佑美 衛藤美彩 齋藤飛鳥 星野みなみ
0部 (06部->06部) 伊藤純奈
-1部 (06部->05部) 和田まあや
-2部 (08部->06部) 川村真洋
-3部 (22部->19部) 生駒里奈
-4部 (22部->18部) 中田花奈 斉藤優里 永島聖羅
-4部 (11部->07部) 川後陽菜
-4部 (12部->08部) 佐々木琴子
-4部 (10部->06部) 伊藤かりん
-4部 (14部->10部) 渡辺みり愛
-8部 (16部->08部) 相楽伊織
+12部 (00部->12部) 山崎怜奈
握手会での成績や、バラエティにおける活躍を考えれば、堀ちゃんの選抜入りはむしろ当然と言えます。
実は、ここが思案のしどころで、星野みなみのケースと同じく、アンダーに2シングル置いて、一種の待望論を盛り上げ、その後、選抜復帰させて、一気に30部全完売の握手会スターにのし上げるという発想があります。
一方、今後、みなみや飛鳥と共に、乃木坂を引っ張って行く中心メンバーとして、紅白歌合戦のステージに立ってもらって、広く一般の人々にお披露目するという考え方もある。
これは運営の判断次第なので、ここでいくら考えても分かりませんね(笑)。
(表2)を眺めていると、井上さゆにゃんの続投と、寺田蘭世の選抜入りを考えたくなります。
12枚目で、井上さんは19部全完売、蘭世は11部全完売で、見事な成績を残しています。
とくに、井上小百合は、担当が25部まで上げられていて、30部全完売に手の届きそうな位置にいる。
しかし、かつて衛藤美彩は、初めて選抜入りした7枚目で26部を全完売、8枚目は29部設定だったのに、8th選抜に抜擢されなかったことがあり、あまりにシビアな例ですが、全完売からの担当部数増が、選抜に必ずつながるとは言えません。
さらに、もう1人、気になるのは、アンダーフロント左端の川村真洋です。
「太陽ノック」の新曲キャンペーン期間は、若月佑美『ヴァンパイア騎士-Revive-』と井上小百合『帝一の國』の舞台と重なり、二人が音楽番組のステージに出演出来ないケースが多かった。
その穴をことごとく埋めたのが川村真洋で、ろってぃは12th選抜の中核メンバーだったと言いたくなるくらい、印象に残る鮮やかな活躍でした。
今から思えば、舞台『じょしらく』のオーディションに参加しなかったのは、重要なステージの代役に専念するためだったのかもしれません。
「太陽ノック」のプロモーションにろってぃの果たした役割は非常に大きく、その功績を考えると、13th選抜に抜擢されても不思議ではない。
しかし、生田絵梨花と桜井玲香の舞台『リボンの騎士』があるので、ろってぃには再び、スーパーサブ的な働きをなんて、けしからんことを運営が考えないとも限らず(笑)、これも何とも言えません。
予想をまとめると、選抜残留は、13枚目で担当30部の14人と生駒里奈の15人。
さらに、残り3人の誰かが続投するなら、井上小百合が一番の候補。
アンダーからの選抜入りは、中元日芽香が極めて有力で、中田花奈と北野日奈子が可能性高し。
それ以外には、永島聖羅と堀未央奈が視野に入ってきて、サプライズ的な抜擢があるとすれば、川村真洋と寺田蘭世が気になるところです。
アンダーに関する予想を、以下にまとめておきます。
(12thアンダーメンバーが13枚目で選抜に入る可能性)
[有力]
中元
[可能性高]
中田 北野
[注目]
永島 堀 川村 寺田
あるいは、13枚目は、紅白特別選抜として、20人くらいに定員を増やすなんてこともあるかもしれない。
例えば、1列目5人、2列目7人、3列目8人にして、12th選抜の福神を変えず、そこにみさ先輩とあしゅを加えて12福神にする。
もう、福神に意味はありませんから、何でもありで(笑)。
また、このフォーメーションだと3列目に5人ほど、融通の利く枠が出来るので、誰が選ばれても、少しは閉塞感が弱まるかもしれません。
ただ、1列目2列目の選考を、握手会主義から解き放って、歌える選抜を作らない限り、従来通りの抜擢方法では、未来につながらない、小手先の改変にしかならないですが。
(表3) 重要イベントの日程
====== 8月 (Aug) =====
08月25日(火)『真夏の全国ツアー2015 大阪』第12公演(18:00) in 大阪城ホール
08月26日(水)『真夏の全国ツアー2015 大阪』第13公演(13:00)&第14公演(18:00) in 大阪城ホール
08月28日(金) 12枚目個別握手会第17次応募終了
08月28日(金) 13枚目個別握手会第03次応募終了
08月30日(日)『真夏の全国ツアー2015 東京』第15公演(17:00) in 明治神宮野球場
08月30日(日) 深夜『乃木坂工事中』13th選抜メンバー発表
08月31日(月)『真夏の全国ツアー2015 東京』千秋楽第16公演(18:00) in 明治神宮野球場
====== 9月 (Sep) 以降=====
09月04日(金) 12枚目個別握手会第18次応募終了
09月04日(金) 13枚目個別握手会第04次応募終了
09月06日(日) 深夜『乃木坂工事中』
09月12日(土) 12枚目第3回全国握手会+セブン-イレブン限定ライブ in 幕張メッセ
09月13日(日) 12枚目第3回個別握手会 in パシフィコ横浜
09月22日(火祝) 12枚目第4回個別握手会 in パシフィコ横浜
10月18日(日) 12枚目第5回個別握手会 in 幕張メッセ
10月28日(水) 13枚目シングル発売
11月03日(火祝) 13枚目第1回個別握手会 in パシフィコ横浜
11月12日(木) 生田絵梨花主演、桜井玲香出演のミュージカル『リボンの騎士』東京公演初日 in 赤坂ACTシアター
11月17日(火) 『リボンの騎士』東京公演最終日
11月22日(日) 12枚目第6回最終個別握手会 in パシフィコ横浜
11月29日(日) 13枚目第2回個別握手会 in 幕張メッセ
12月3日(木)『リボンの騎士』大阪公演初日 in シアターBRAVA!
12月6日(日)『リボンの騎士』大阪公演最終日
12月27日(日) 13枚目第3回個別握手会 in ポートメッセなごや
====== 2016年 =====
01月09日(土) 13枚目第4回個別握手会 in 幕張メッセ
01月30日(土) 13枚目第5回個別握手会 in 東京ビッグサイト
02月28日(日) 13枚目第6回個別握手会 in 京都パルスプラザ
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次世代を予感させた生田星野堀の『乃木坂の「の」』、『らじらー!』遅刻が示す乃木坂の箱庭化 [08Jun15]
乃木坂12th選抜予想、生駒1列目衛藤2列目、優里中元、琴子蘭世が有力も、変動小さな短期政権か [01May15]
アンダーライブと『らじらー!』で飛躍する中元日芽香、乃木坂「ヒロイン」症候群と高山一実 [21Apr15]
「Mr. カミナリ」での衛藤、桜井の異なる表現スタイルは、乃木坂の未来を照らす個性の輝き [15Nov14]
心揺さぶる歌声と高いコメディ適性、桜井玲香ヒロインの「Mr. カミナリ」は演劇の未来を開くか [10Nov14]
衛藤美彩の美声炸裂!SET「Mr. カミナリ」はアイドルとの化学反応が斬新なミュージカルコメディ [04Nov14]
圧巻の表現力と煌めく舞台センス、生田絵梨花が奏でる「虹のプレリュード」は秀逸な悲恋の叙事詩 [02Oct14]
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2014年7月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~)
2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
// 乃木坂メンバーが出演する映画・舞台・テレビ番組
[地デ] 毎週金曜 24 : 12 ~ テレビ東京『初森ベマーズ』
乃木坂46が主要役を独占する初の連続「単独」ドラマ。
テレビ東京の番組公式サイト
[映画] 『アイズ』秋葉原アキバシアターで上映中
伊藤万理華の主演映画。原作は鈴木光司の短編ホラー小説集『アイズ』(2005)収録の『しるし』。鈴木氏は、『リング』『らせん』『仄暗い水の底から』などの原作者。
映画『アイズ』の公式サイト
映画『アイズ』予告編
秋葉原アキバシアターにおける特別追加上映の情報
舞台挨拶の情報
伊藤万理華の2015/07/06_11:42ブログ
映画『アイズ』予告編 主題歌Ver. teenAge dream / SuG
SuG「teenAge dream」のMV
[映画] 『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』が全国ロードショー中
7月10日(金)からTOHOシネマズ新宿ほか各地の映画館
乃木坂による単独主演映画。7月10日(金)と11日(土)に全国でメンバー参加の舞台挨拶。
映画の公式サイト
舞台挨拶のスケジュール
[舞台] 【第二章】學蘭歌劇『帝一の國』-決戦のマイムマイム- が7月12日(日)から上演開始
東京公演 7月12日(日) ~ 20日(月祝) AiiA 2.5 Theater Tokyo
大阪公演 7月25日(土) ~ 26日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
井上小百合と樋口日奈がWキャストでヒロインを演じる舞台。
ネルケプランニングの『帝一の國』公式サイト
[映画] 『コープスパーティ』が8月1日(土)から全国ロードショー
シネリーブル池袋ほか各地の映画館
生駒里奈の初主演映画。7月23日(水)19 : 00より、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、舞台挨拶付きの完成披露試写会。
映画『コープスパーティ』の公式サイト
乃木坂公式サイトの試写会に関する記事
// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 22Apr15 ~ レギュラー出演番組
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
[地デ] 8月28日(金) 09 : 28 ~ テレビ東京『7スタライブ』
毎週金曜午前に放送される情報番組内の「マイライク」コーナーに、衛藤美彩が、7日、14日、21日、28日に連続して出演。5分ほどの短いコーナーながら、出身県である大分の郷土料理を食べ、お酒を飲み、カウンター越しにマスターと語るなど、吉田類ばりの、かなり濃ゆい内容(笑)。好評だった『乃木坂工事中』の1人飲み企画がオファーを呼び寄せたのかも。お酒の似合う「大人なアイドル」って、かつてないジャンルで、みさ先輩には新しい世界を切り開いて欲しい。
テレ東の番組公式サイト
衛藤美彩の2015/07/31_23:00ブログ
『しくじり先生』で高山一実が涙の大活躍!「1人家飲み」は衛藤美彩がセクシーの新分野を開拓 [26May15]
乃木坂出演番組をさらに知りたい方は、以下のページをご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 22Apr15 ~ レギュラー出演番組
生田絵梨花さん、桜井玲香さん、ミュージカル『リボンの騎士』への出演、おめでとうございます。
亡き兄の夢を叶えるため、才能溢れる少女が、自らを男性と偽ってワルシャワ音楽院に入学、仲間たちと芸術に勤しむ日々を過ごすも、占領ロシア軍との闘いの中、非業の死を遂げてしまう。
同じ手塚治虫原作の舞台『虹のプレリュード』で鮮やかに主役を演じた姿を目にして以来、いつかは、いくちゃんのサファイヤが観たいと思っていました。
こんなにも早く、それが実現するとは思っていなかったので、ニュースを読んだとき、嬉しい驚きを感じて、「すげ~、いくちゃん、すげーぞ!」と興奮が抑えられませんでした(笑)。
さらに、キャプテンも、恋敵のヘケートという役を演じるようで、スーパーエキセントリックシアター創立35周年記念公演『Mr. カミナリ』のヒロイン役に続く、舞台への抜擢になります。
いくちゃんとキャプテンの歌唱力・演技力は、もう間違いないので、自分を信じて、思い切りよく、やっちゃって下さいませ(笑)。
秋の舞台で二人が存分に輝く姿、今から楽しみにしています。
ミュージカル『リボンの騎士』の公演日程は以下の通りです。
11月12日(木)~17日(火)
東京・赤坂ACTシアター [全10公演]
12月3日(木)~6日(日)
大阪・シアターBRAVA! [全7公演]
生田絵梨花の2015/08/25_14:36ブログ
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いくちゃんとキャプテンの快挙と呼ぶべきこのニュース、今日、書こうと思っていた13th選抜メンバー予想に大きく関わる情報で、そういう意味でもインパクトがあります。
13枚目シングルCDは10月28日(水)にリリースされるので、『リボンの騎士』の稽古・本番が、新曲キャンペーンの時期にどっぷり重なってしまいます。
従って、普通であれば、生田絵梨花と桜井玲香のセンター抜擢はないと断言出来るスケジュールです。
しかし、乃木坂運営には、常識が通用しない面が多々あり(笑)、とくに活動日程に関しては、目を疑うような設定を行なうことがある。
生田絵梨花がセンターを務めた10枚目「何度目の青空か?」では、以下のようなスケジュールが組まれています。
2014年08月03日(日)深夜『乃木坂って、どこ?』10th選抜発表
2014年10月02日(木)~05日(日)『虹のプレリュード』in 天王洲 銀河劇場 [プレビュー1公演+全7公演]
2014年10月8日(水) 10枚目「何度目の青空か?」CD発売
加えて、いくちゃんは、大学進学への何らかの最終関門が8月~9月にあったようで、普通の人間では到底こなせないだろう、とんでなくハードな日程進行でした。
こういう前例を見ていると、『リボンの騎士』への主役抜擢は、むしろ生田絵梨花センターを示唆する要素ではないかとすら思えてきます。
しかし、今回のミュージカルは、東京大阪の二都市に渡るツアー公演で、全17回もあるのだから、主役にのしかかる肉体的心理的負担は、『虹のプレリュード』を遥かに凌ぐものになる筈です。
これほどの舞台と並行して新曲キャンペーンを行なうのは、さすがに無理と考えるのが妥当でしょう。
とくに、12月初めの大阪公演は、開幕前日にフジテレビ『FNS歌謡祭』が入る可能性があって、もし生田桜井のどちらかがセンターの場合、グループの中心人物が欠席する状態で、テレビ局主催の大型音楽祭に臨むことになる。
運営として、NHK紅白歌合戦だけを見据えて、他のステージはある程度目を瞑るというような、余程の覚悟がなければ、13th選抜のセンターに生田もしくは桜井を起用する気にならないんじゃないでしょうか。
ただ、いざとなったら、うちには川村真洋と井上小百合がいるからと、深く考えずにぶっ込んでくる可能性もあって(笑)、センターが誰かは、毎度のことながら、読み切れません。
さて、センター人事はひとまず置いて、選抜入りするメンバーを考えてみましょう。
まあ、いつもの通りなら、変動は小幅で、あまりスリリングな予想にならず、逆に、大改変が起これば、予想なんか出来ないわけで、予想に意味があるのかないのか分かりませんが(笑)、乃木坂の現状分析という面があるので、今回もやってみましょう。
まずは、最新の握手会成績から。
(表1) 12枚目個別握手会第15次応募終了時点の推定売り上げ枚数による順位表
凡例
[順位] 完売部数/担当部数 (完売率; 全完売の場合それを達成した次数) メンバー名
# 複数同順位でのメンバーの並べ方に意味はない。
#「完売率」は、小数点以下3桁目を四捨五入。
# メンバー名に続く(括弧)内の数字は、選抜入り回数。1期は12回、2期は6回が最高で、休業がある場合は、「9/9」のように参加回数を示している。
# メンバー名が青色は12th選抜1列目、緑色は2列目、オレンジ色は3列目。
#「*」は2期、「C」はセンターの意。
[01] 30部/30部 (1.00; 02次) 西野七瀬(12)
[01] 30部/30部 (1.00; 04次) 白石麻衣(12) 橋本奈々未(12) 秋元真夏(9/9) 深川麻衣(10)
[01] 30部/30部 (1.00; 05次) 衛藤美彩(5)
[01] 30部/30部 (1.00; 07次) 生田絵梨花(11/11) 齋藤飛鳥(5)
[01] 30部/30部 (1.00; 08次) 若月佑美(10) 桜井玲香(12)
[01] 30部/30部 (1.00; 15次) 松村沙友理(12)
[12] 28部/30部 (0.93) 星野みなみ(10)
[13] 23部/29部 (0.79) 伊藤万理華(5)
[14] 28部/28部 (1.00; 11次) 高山一実(12)
[15] 20部/22部 (0.91) 堀未央奈*(5)
[16] 14部/22部 (0.64) 斉藤優里(6)
[17] 13部/22部 (0.59) 中元日芽香(1)
[18] 12部/22部 (0.55) 生駒里奈C(12)
[19] 10部/22部 (0.45) 中田花奈(5)
[20] 08部/22部 (0.36) 永島聖羅(1)
[21] 13部/20部 (0.65) 新内眞衣*(1)
[22] 19部/19部 (1.00; 10次) 井上小百合(8)
[23] 13部/16部 (0.81) 北野日奈子*(1)
[24] 00部/16部 (0.00) 相楽伊織*(1)
[25] 02部/14部 (0.14) 渡辺みり愛*(0)
[26] 11部/11部 (1.00; 08次) 寺田蘭世*(0)
[27] 04部/12部 (0.33) 佐々木琴子*(0)
[28] 05部/11部 (0.45) 樋口日奈(1)
[29] 05部/10部 (0.50) 能條愛未(2)
[30] 02部/11部 (0.18) 川後陽菜(1)
[31] 00部/10部 (0.00) 伊藤かりん*(0)
[32] 02部/08部 (0.25) 川村真洋(2)
[33] 04部/06部 (0.67) 鈴木絢音*(0)
[34] 02部/06部 (0.33) 伊藤純奈*(0)
[35] 01部/06部 (0.17) 和田まあや(1) 斎藤ちはる(1)
12枚目個別握手会で特筆すべきは、担当が最高部数の30部にまで増えた齋藤飛鳥が、第7次応募で早々と全完売を達成したこと、そして、同じく30部になった星野みなみが28部を売り切って、事実上の全完売となったことです。
結果、最高部数を全完売するメンバーは、白石、西野、松村、橋本、秋元、生田、深川、桜井、若月、衛藤に、齋藤飛鳥と星野みなみが加わり、乃木坂の握手会スターは、これまでの10人から12人に拡大しています。
さらに、トップギア走行(笑)に成功した28部全完売の高山一実と、じりじり成績を上げてきた28部中23部完売の伊藤万理華が、30部全完売に迫るセールスを挙げ、13枚目で握手会スターの仲間入りする可能性が高くなってきました。
次々と起こる握手会スターの誕生が、12枚目の個別握手会売り上げを大幅に引き上げ、オリコン第1週60万枚突破の原動力になっています。
まず、上に挙げた握手会スター12人の中、衛藤、飛鳥、松村、星野を除いた8人は、全員が12th福神メンバーであり、1列目2列目から、いきなりアンダーに行った例はなく、30部全完売での選抜落ちも勿論ないので、13th選抜入りは確実と言えます。
さらに、残りの福神である高山一実と生駒里奈の選抜入りも間違いないでしょう。
2列目の高山一実は、テレビ朝日『しくじり先生』などゴールデンタイムのバラエティ番組にレギュラー出演する唯一のメンバーで、握手会でも結果を出し、13枚目で最高部数全完売が期待されています。
また、12枚目のプロモーションを引っ張ってきたセンターの生駒里奈は、松井玲奈との「交換留学」という大きな「実績」があり、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』では「主人公」として扱われる、いわば乃木坂の「顔」です。
この二人が、選抜に入らないなんてことはあり得ないと思います。
それどころか、12th選抜福神10人の誰かが3列目に下がることも、ちょっと想像しづらい。
握手会成績から、あるとすれば、かずみんと若様あたりという話になるけど、外仕事の充実ぶりを考えると、やはり福神入りは避けられないでしょう(笑)。
従って、12th3列目から前列への昇格は、既存の福神を降格させる形では行なわない、というより行なえないんじゃないかと思います。
つまり、1列目2列目の枠数が変化しない限り、3列目との序列移動は難しいのではないかと。
12th3列目にいる握手会スター4人の中で、衛藤美彩と齋藤飛鳥は、全完売を出したのがそれぞれ第5次、第7次と非常に早い。
そして、齋藤飛鳥は、「sweet」のレギュラーモデルと「ANNA SUI」の2015年秋冬アジア圏ビジュアルモデルに抜擢され、ファッション方面で目覚ましい活躍を見せている。
一方、衛藤美彩は、テレビ東京『7スタライブ』に4週連続で自分のコーナーを持ち、乃木坂初の連続主演ドラマ『初森ベマーズ』において、準主役級に起用されるなど、テレビ関係の仕事が充実しています。
この二人はアンダー云々というより、1列目2列目へ昇格するかどうかがポイントで、13th選抜入りは確実でしょう。
松村沙友理と星野みなみは、握手会スター12人の中では、全完売達成の時期が遅いものの、枚数的にはかなり早い応募次数から、全完売に近いセールスを挙げていたと推測されます。
さゆりんは、『悲しみの忘れ方』において、ある意味、重要な役に起用され、映画に貢献した上(笑)、テレビ東京『初森ベマーズ』、フジテレビ『うまズキッ!』、NHK総合『バナナ♪ゼロミュージック』など、テレビへの出演回数が多い。
また、星野みなみは、文化放送『乃木坂の「の」』でMCを務めたことに加え、12枚目通常盤収録の「制服を脱いでサヨナラを」は、「渋谷ブルース」以来となるデュエット曲で、その相手である齋藤飛鳥と共に、運営の期待を窺わせるものがあります。
みなみファンとしては、舞台やドラマの外仕事をやって欲しいのですが、運営以上に、本人はどう思ってるんでしょう、やはりモデル志望なのかな(笑)。
まあ、最高部数の30部担当メンバーを、アンダーに落とした例は過去になく、松村・星野も、余程の大改変でも起こらない限り、まず選抜入りするでしょう。
29部中23部完売の伊藤万理華は、選抜序列と完売部数だけで考えるならば、上記の14人と異なり、選抜入りに関して「確実」という言葉は使いづらい面があります。
しかし、まず大丈夫だろうというのが個人的な見方です。
実は、(表1)の14位高山一実と15位堀未央奈の間には、あくまで推定ですが、売り上げ枚数に大きな差があって、13位の伊藤万理華は、「1期12」から続く一塊の人気上位グループに属している可能性が濃厚です。
13枚目の担当部数が30部に増えたことと併せると、握手会成績的には選抜安全圏に入っていると思います。
また、映画『アイズ』の成功は、非常にインパクトがあり、これまでのMVや個人PVペアPVでの輝きと併せて、万理華は乃木坂でもっとも演技力のあるメンバーという評価が固まってきた感がある。
乃木坂運営は、演技面での活躍をかなりプラスに捉える傾向があり、しかも、シングル収録の映像作品を通して、自分たちでまりっかを育てたという意識を持っている筈で、11枚目、12枚目と連続抜擢したことからも、彼女を選抜常連にしたがっている気がします。
であれば、12枚目握手会で順調に売り上げを伸ばしている伊藤万理華が、13枚目で選抜を外される可能性は低いんじゃないでしょうか。
さて、ここまでの考察をまとめると、以下のようになります。
(12th選抜メンバーが13枚目でも引き続き選抜に入る可能性)
[確実]
(1列目) 白石 西野 生駒 生田 橋本
(2列目) 高山 若月 桜井 秋元 深川
(3列目) 衛藤 飛鳥
[ほぼ確実]
(3列目) 松村 星野
[可能性高]
(3列目) 万理華
残る3人、斉藤優里、井上小百合、新内眞衣の選抜続投はやや流動的で、運営の考え方やアンダーの状況に左右されると言わざるを得ないものがあります。
そこで、次にアンダーから選抜入りする候補を考えてみます。
11枚目「命は美しい」のアンダーフロントを並べてみると、面白いことが分かります。
能條愛未 斉藤優里 中元日芽香(C) 井上小百合 新内眞衣*
5人のうち、センター両脇のゆったんとさゆにゃん、そして右端のまいちゅんの3人が12th選抜に入っています。
そして、12枚目「太陽ノック」のアンダーフロントは、
川村真洋 中元日芽香 堀未央奈*(C) 北野日奈子* 中田花奈
単純な話ですが、こういった並びに、運営の次選抜への期待が反映されていてもおかしくない。
ということで、中元日芽香、北野日奈子、中田花奈の3人を選抜入りの有力候補としておきましょう(笑)。
しかし、この並びだけでなく、別の観点からも、この3人は気になるメンバーです。
ひめたんに関しては、何回かブログに書いたように、前の前のシングルでアンダーセンターを務めたメンバーが選抜入りするというパターンが、11th選抜の伊藤万理華と12th選抜の井上小百合と2回続いていて、このルールには少なからぬ重みがあります。
さらに、13th選抜は、紅白歌合戦の選考レースに関わり、出場の暁には、中心となってステージに立つことになる。
そう考えると、NHK第1「らじらー!SUNDAY」でMCを務めていること、BABYMETALのボーカル中元すず香と姉妹という話題性があることなど、是非とも抜擢したい要素が溢れ返っています(笑)。
やはり、中元さんが13th選抜に入る可能性はかなり高いとみて良いんじゃないでしょうか。
「らじらー!SUNDAY」は、初回から、ひめたんの選抜入り、いやそれどころか、福神入りを、番組挙げて強力にプッシュしていて、12枚目でアンダー据え置きだったとき、オリエンタルラジオの中田敦彦が「(選抜入り出来なかった)原因は分かってるの?」と、若干、キレ気味になったくらい熱が入っている(笑)。
13th選抜でも起用されなかったら、番組スタッフと乃木坂運営の関係が悪化するんじゃないかという心配があるほどで(笑)、まあ、入れてるでしょう、今度こそ、ひめたんを。
乃木坂運営は、7枚目「バレッタ」以降、選抜3列目の1~2枠を使い、握手会成績に関係なく、選抜経験のない1期メンバーを順番に抜擢する方針を取ってきました。
そして、10枚目「何度目の青空か?」で、斎藤ちはるが選抜入りしたことで、1期の選抜ゼロ回問題は解消された。
ところが、この何シングルにも渡る期間、握手会人気があり、パフォーマンスやバラエティの実力があり、個人の外仕事も少なからずこなしているメンバーが、長らく選抜入り出来ないという新たな問題が起こってしまった。
とくに、(表1)から分かるように、16位斉藤優里、17位中元日芽香、19位中田花奈、20位永島聖羅、22位井上小百合は、十分な人気と実力がありながら、ゼロ回解消が行なわれた、7枚目から10枚目と、続く11枚目までの1年半、7th3列目の中元、9th3列目の井上と「夏だからゆったん」を除いて(笑)、選抜に入っていません。
結果、乃木坂の個別握手会を支えるいわば中堅層に、不満と不公平感が鬱積する状況が生まれ始めていて、今度はその解消が急務になってきた感がある。
個人的な印象として、運営は12枚目から、こういった中堅メンバーの選抜入りを進め、チャンスの再配分を開始したのではないかと思っています。
そして、12枚目で井上小百合が成功したように、久しぶりの選抜入りというインパクトによって、今ひとつ伸び悩んでいるこの層の握手会人気を、一気に上げようとしているんじゃないかと。
運営は、13枚目個別握手会に関して、総部数を735部と前作からたった4部の増加に抑えて、日数も6日に据え置いています。
AKB48G運営のように、握手会の規模を拡大する物量作戦ではなく、レーン設置や警備費などの必要経費を増やさず、その代わり、各メンバーの売り上げ効率をアップすることで儲けを生み出す作戦を取っているのは明らかで、中堅層メンバーの人気動向は重要な鍵となるでしょう。
であれば、13th選抜は、中元日芽香と中田花奈に加えて、選抜入りが5枚目「君の名は希望」での1回だけにも関わらず、かなりの握手会人気を維持してきた永島聖羅を起用する可能性はあると思います。
2期メンバーに関しては、12thアンダーのトップ3であり、ANNA SUI のモデルに抜擢され、さらに星野みなみの後、『乃木坂の「の」』MCとなった北野日奈子が最有力かと思います。
(表1)のように、握手会人気は、堀、新内に次いで、2期メンバー中3番目ですが、衛藤美彩の『開運音楽堂』に2週に渡ってソロでゲスト出演するなど、最近、運営の抜擢感が強い。
やはり、2期枠の本命は、きいちゃんじゃないでしょうか。
しかし、売り上げ枚数トップの2期メンバーは、全体でも15位に付けている堀未央奈で、以下のように、13枚目は4部増加の担当26部に設定され、勢いがあります。
(表2) 12枚目から13枚目への各メンバーの個別握手会担当部数の増減
凡例
13枚目担当部数から12枚目のそれを引いた部数 (12枚目担当部数->13枚目担当部数) メンバー名
# 担当部数の増分に従って降順に並べている
+7部 (11部->18部) 寺田蘭世
+6部 (19部->25部) 井上小百合
+5部 (06部->11部) 鈴木絢音
+4部 (22部->26部) 堀未央奈
+2部 (28部->30部) 高山一実
+2部 (10部->12部) 能條愛未
+2部 (11部->13部) 樋口日奈
+2部 (16部->18部) 北野日奈子
+1部 (29部->30部) 伊藤万理華
+1部 (22部->23部) 中元日芽香
+1部 (06部->07部) 斎藤ちはる
+1部 (20部->21部) 新内眞衣
0部 (30部->30部) 白石麻衣 西野七瀬 松村沙友理 橋本奈々未 秋元真夏 生田絵梨花 深川麻衣 桜井玲香 若月佑美 衛藤美彩 齋藤飛鳥 星野みなみ
0部 (06部->06部) 伊藤純奈
-1部 (06部->05部) 和田まあや
-2部 (08部->06部) 川村真洋
-3部 (22部->19部) 生駒里奈
-4部 (22部->18部) 中田花奈 斉藤優里 永島聖羅
-4部 (11部->07部) 川後陽菜
-4部 (12部->08部) 佐々木琴子
-4部 (10部->06部) 伊藤かりん
-4部 (14部->10部) 渡辺みり愛
-8部 (16部->08部) 相楽伊織
+12部 (00部->12部) 山崎怜奈
握手会での成績や、バラエティにおける活躍を考えれば、堀ちゃんの選抜入りはむしろ当然と言えます。
実は、ここが思案のしどころで、星野みなみのケースと同じく、アンダーに2シングル置いて、一種の待望論を盛り上げ、その後、選抜復帰させて、一気に30部全完売の握手会スターにのし上げるという発想があります。
一方、今後、みなみや飛鳥と共に、乃木坂を引っ張って行く中心メンバーとして、紅白歌合戦のステージに立ってもらって、広く一般の人々にお披露目するという考え方もある。
これは運営の判断次第なので、ここでいくら考えても分かりませんね(笑)。
(表2)を眺めていると、井上さゆにゃんの続投と、寺田蘭世の選抜入りを考えたくなります。
12枚目で、井上さんは19部全完売、蘭世は11部全完売で、見事な成績を残しています。
とくに、井上小百合は、担当が25部まで上げられていて、30部全完売に手の届きそうな位置にいる。
しかし、かつて衛藤美彩は、初めて選抜入りした7枚目で26部を全完売、8枚目は29部設定だったのに、8th選抜に抜擢されなかったことがあり、あまりにシビアな例ですが、全完売からの担当部数増が、選抜に必ずつながるとは言えません。
さらに、もう1人、気になるのは、アンダーフロント左端の川村真洋です。
「太陽ノック」の新曲キャンペーン期間は、若月佑美『ヴァンパイア騎士-Revive-』と井上小百合『帝一の國』の舞台と重なり、二人が音楽番組のステージに出演出来ないケースが多かった。
その穴をことごとく埋めたのが川村真洋で、ろってぃは12th選抜の中核メンバーだったと言いたくなるくらい、印象に残る鮮やかな活躍でした。
今から思えば、舞台『じょしらく』のオーディションに参加しなかったのは、重要なステージの代役に専念するためだったのかもしれません。
「太陽ノック」のプロモーションにろってぃの果たした役割は非常に大きく、その功績を考えると、13th選抜に抜擢されても不思議ではない。
しかし、生田絵梨花と桜井玲香の舞台『リボンの騎士』があるので、ろってぃには再び、スーパーサブ的な働きをなんて、けしからんことを運営が考えないとも限らず(笑)、これも何とも言えません。
予想をまとめると、選抜残留は、13枚目で担当30部の14人と生駒里奈の15人。
さらに、残り3人の誰かが続投するなら、井上小百合が一番の候補。
アンダーからの選抜入りは、中元日芽香が極めて有力で、中田花奈と北野日奈子が可能性高し。
それ以外には、永島聖羅と堀未央奈が視野に入ってきて、サプライズ的な抜擢があるとすれば、川村真洋と寺田蘭世が気になるところです。
アンダーに関する予想を、以下にまとめておきます。
(12thアンダーメンバーが13枚目で選抜に入る可能性)
[有力]
中元
[可能性高]
中田 北野
[注目]
永島 堀 川村 寺田
あるいは、13枚目は、紅白特別選抜として、20人くらいに定員を増やすなんてこともあるかもしれない。
例えば、1列目5人、2列目7人、3列目8人にして、12th選抜の福神を変えず、そこにみさ先輩とあしゅを加えて12福神にする。
もう、福神に意味はありませんから、何でもありで(笑)。
また、このフォーメーションだと3列目に5人ほど、融通の利く枠が出来るので、誰が選ばれても、少しは閉塞感が弱まるかもしれません。
ただ、1列目2列目の選考を、握手会主義から解き放って、歌える選抜を作らない限り、従来通りの抜擢方法では、未来につながらない、小手先の改変にしかならないですが。
(表3) 重要イベントの日程
====== 8月 (Aug) =====
08月25日(火)『真夏の全国ツアー2015 大阪』第12公演(18:00) in 大阪城ホール
08月26日(水)『真夏の全国ツアー2015 大阪』第13公演(13:00)&第14公演(18:00) in 大阪城ホール
08月28日(金) 12枚目個別握手会第17次応募終了
08月28日(金) 13枚目個別握手会第03次応募終了
08月30日(日)『真夏の全国ツアー2015 東京』第15公演(17:00) in 明治神宮野球場
08月30日(日) 深夜『乃木坂工事中』13th選抜メンバー発表
08月31日(月)『真夏の全国ツアー2015 東京』千秋楽第16公演(18:00) in 明治神宮野球場
====== 9月 (Sep) 以降=====
09月04日(金) 12枚目個別握手会第18次応募終了
09月04日(金) 13枚目個別握手会第04次応募終了
09月06日(日) 深夜『乃木坂工事中』
09月12日(土) 12枚目第3回全国握手会+セブン-イレブン限定ライブ in 幕張メッセ
09月13日(日) 12枚目第3回個別握手会 in パシフィコ横浜
09月22日(火祝) 12枚目第4回個別握手会 in パシフィコ横浜
10月18日(日) 12枚目第5回個別握手会 in 幕張メッセ
10月28日(水) 13枚目シングル発売
11月03日(火祝) 13枚目第1回個別握手会 in パシフィコ横浜
11月12日(木) 生田絵梨花主演、桜井玲香出演のミュージカル『リボンの騎士』東京公演初日 in 赤坂ACTシアター
11月17日(火) 『リボンの騎士』東京公演最終日
11月22日(日) 12枚目第6回最終個別握手会 in パシフィコ横浜
11月29日(日) 13枚目第2回個別握手会 in 幕張メッセ
12月3日(木)『リボンの騎士』大阪公演初日 in シアターBRAVA!
12月6日(日)『リボンの騎士』大阪公演最終日
12月27日(日) 13枚目第3回個別握手会 in ポートメッセなごや
====== 2016年 =====
01月09日(土) 13枚目第4回個別握手会 in 幕張メッセ
01月30日(土) 13枚目第5回個別握手会 in 東京ビッグサイト
02月28日(日) 13枚目第6回個別握手会 in 京都パルスプラザ
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// 乃木坂メンバーが出演する映画・舞台・テレビ番組
[地デ] 毎週金曜 24 : 12 ~ テレビ東京『初森ベマーズ』
乃木坂46が主要役を独占する初の連続「単独」ドラマ。
テレビ東京の番組公式サイト
[映画] 『アイズ』秋葉原アキバシアターで上映中
伊藤万理華の主演映画。原作は鈴木光司の短編ホラー小説集『アイズ』(2005)収録の『しるし』。鈴木氏は、『リング』『らせん』『仄暗い水の底から』などの原作者。
映画『アイズ』の公式サイト
映画『アイズ』予告編
秋葉原アキバシアターにおける特別追加上映の情報
舞台挨拶の情報
伊藤万理華の2015/07/06_11:42ブログ
映画『アイズ』予告編 主題歌Ver. teenAge dream / SuG
SuG「teenAge dream」のMV
[映画] 『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』が全国ロードショー中
7月10日(金)からTOHOシネマズ新宿ほか各地の映画館
乃木坂による単独主演映画。7月10日(金)と11日(土)に全国でメンバー参加の舞台挨拶。
映画の公式サイト
舞台挨拶のスケジュール
[舞台] 【第二章】學蘭歌劇『帝一の國』-決戦のマイムマイム- が7月12日(日)から上演開始
東京公演 7月12日(日) ~ 20日(月祝) AiiA 2.5 Theater Tokyo
大阪公演 7月25日(土) ~ 26日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
井上小百合と樋口日奈がWキャストでヒロインを演じる舞台。
ネルケプランニングの『帝一の國』公式サイト
[映画] 『コープスパーティ』が8月1日(土)から全国ロードショー
シネリーブル池袋ほか各地の映画館
生駒里奈の初主演映画。7月23日(水)19 : 00より、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、舞台挨拶付きの完成披露試写会。
映画『コープスパーティ』の公式サイト
乃木坂公式サイトの試写会に関する記事
// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 22Apr15 ~ レギュラー出演番組
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています