ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

ご意見募集中。ぜひお力添えを!

2011-08-22 17:17:23 | 諸々
こんにちは。お久しぶりの更新になってしまいました。
原発震災以来なかなか書く気になれなくてですね。
色々な事がわたしにとっては今までにないほどの衝撃で、
まあ今までにない事が起きているのだから当たり前なのですが、
(というか、ある意味今までもそうだったとも言えるのかもしれませんが)
とにかく反省したり怒ってみたり落込んだり、はたまた音楽に没頭したり(逃避?^_^;)・・・していました。
もちろんルビーとフーラ周りの事は淡々とこなしてはいたのですが、
淡々と過ごす日常の光景も、私にとっては以前と違う世界に見えてしまいます。
 

(フーラ、持ち直しました。比較的元気に過ごしております。)

気持ちが「うわー大変だ!なんとかしないと!」となった時、意外とジッとしていられない性質なので、
しばらく歩いたり(?)書いたり(?)チマチマと動いていました。
科学者でもなんでもない単なる人間なので、あくまでもチマチマですが・・・(^_^;。
 
書いたり・・・という事で言うと、遅ればせながらなのですが・・・
「5年に一度の動物愛護法改正」に向けて、環境省へ意見を送ることができます。
というか、意見を募集しています。(期限が8/27と迫っています。メールも可。)
http://jbbs.livedoor.jp/news/5403/
生体の展示販売、幼すぎる年齢の動物を母親から引き離す事の弊害、犬猫の大量繁殖などについて、14項目ほどに分かれています。
 
今まで、ペットの殺処分の事に関心はありつつもあまり良くその実態を知らなかったという方は、
こちらのパブコメ作成支援サイトを読んで頂くだけでも見えてくるものがあるかもしれません。
 
また、現在ペットを飼っていて、ただただご自分のペットが愛しくてたまらないという方も、幸せな動物が1匹でも増える様に、ぜひお力添えをお願いしたいと思います。
 
 
(フーラの写真を撮っていたら熱い視線を感じたので振り向くと・・・)
 
こういった事が少しずつでも改善され、動物に対する人々の考え方が変わっていけば、
有事の際の動物達の扱われ方も、もっと改善されていくのではないかな・・・と
希望を持ってそう考えています。
 
どうかみなさんの力をお貸し下さい。宜しくお願い致します。

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