鹿目まどかが「あけましておめでとう!」
2012年もスタートしました。
タコブログはまあ、いつも通りなんですがまずは本年もよろしくお願いいたします。
今は、あらゆるヒトにとって平穏で健やかでいい年になることを祈りたいですネ。
引き続きコミックマーケット81のコスプレを少しづつですが紹介していくDeath。
今回はやはりTIGER&BUNNYが一番人気カナ。会場でもいっぱい撮影させてもらいました。
そして夏にひきつづきまどかも多くて一過性の人気でなかったところを見せ付けた感じ。
けいおんは劇場映画が公開されたばかりだし年末近くに地上デジタルで再放送もあったので
映画ネタ「ヨーロッパ」の紙とか新ネタで攻めるレイヤーさんも多かったでした。
マクロスFも健在ですね。ガンダムUCがマニアのツボを押さえた出来で各G作品のレイヤーさんも
多かったです。むしろ2011秋以降の新作アニメのコスプレが
少なかった感じですが、やはり自分で凝った衣装を作るまではなかなか出来ないという感じ
かも。あとアニメやゲームタイトルがより細分化したことでファンの認知度を考えると
過去の知名度からすぐに気づいてもらえるキャラにどうしても集まるようなところもあるか。
それにしても、の現地に行くとやはり驚愕するレイヤーさんの数と演じるキャラの全方位っぷり
こそ、ここぞコミケならではのキャパだなという感じがしました。
この後の記事でもまた写真を紹介しますが
2012年のTVオンエアが決定したばかりのジャンプ人気コミック「めだかボックス」の
ヒロイン・めだかなど、原作漫画のファンのヒトが早くもレイヤーになって、
張り切って番組告知に一役買っているような風景も見られました。
コスプレはアニメ番組にとって人気のバロメーター。コスプレ映えする
キャラの存在感も必要ですが、小道具をひと目でわかるようなものに設定する
「演じやすいツボがある」、「キャラで遊べる」点が重要になってくる感じですね。
一目で笑ってしまうネット関係発祥や時事を扱ったネタ系コスプレもこのジャンルの
コスプレに命をかけている常連が多く、それぞれ人気を博していました。
タコが3日間うろついて見た範囲なのですが、会場の空気が伝わると幸いDeath。
洋画系ガンカタ風横撃ちのシューティングポーズになっているのが
独自アレンジでとっても萌えなほむほむ。
寒そうなさやか。
道民なのにぬるめな東京の寒さに震えるWorking!山田。
ユイも演技のさなかに暖をとってました。
て、演技じゃなくてほんとに寒がってるところを撮らせてもらったんですが、
演じる方も見る&撮る方も夢中になって動いてると温かくなるかと思うとこれが
そうでもない(苦笑い)。毎回冬は行って思うんですが、会場は午後になると急激に
温度が下がってくるんですよ。
あったかそうです。
平穏を祈る、そんな想いをいろんなキャラクターの人たちにこめてもらい
演じていただきました。
「お遊びで魔法少女になろうなんてヤツはこの私がイの一番にぶっつぶしてやるよ!」
な杏子。
コミケでおなじみの同人誌袋を脇に提げたシュールなやんごとなきお方、磨呂。
今回は保釈中という設定で神妙な表情をされていました。
年末の年越しは紅白とか見ないでケーブルでWorking見て過ごすことにしたよ~。って
言ったらどうもそういうヒトはレイヤーさんにも多いみたいでした。なごみ。
「んこんこ!」ドクタースランプ・アラレちゃん。
原発作業員さんのレイヤーさん、お持ちのガイガーが
タコの持って行ったのと0.11~0.12μとだいたい数字合ってました。
ゆいゆい!
ちょっととまどいながら、中野梓の「にゃ、にゃあ~」。
ゆいゆい!
さらにゆいゆい!
「オープニングからハデにぶっとばしてやるよ!」クールビューティー、岩沢さん。
ガルデモ初代、2代目ギター&ボーカル揃いぶみ。新作ゲームが発売されたので
エンジェルビーツ!はコスプレも人気再燃です。
ゆりっぺ。
今回もいらした、お茶目なスマイルが印象的なNavitimeのヒト。割と撤収早いみたいなので、
見かける&撮れるとホッとします。
「ゆめにっき」の窓付きを演じたおふたりさん。
すごいな、詳しく知らなかったんだけど赤い血だまりの布を出して
ポーズをとってくれたら鮮烈なビジュアルイメージにしばし魅入ったコスプレのひとつ。
どんなゲームかやってみたくなった。
漢たちよ!!マジでダメなオタクであれ!
宮野真守声優合わせ。アイデア賞なコンセプトコスプレですネ。
最近作でもあと10人くらいに増量できそう。
やらないか!のヒトは今回は男キャラを漁らないでメイドさんをはべらせてモテモテでした。
ノーマルに転向したのか今後の動向が見守られる感じですネ。
3日目、ウテナとドラゴンボールの亀仙人があやしい撮影会を実施(笑)。
ウテナが出てきたところで、
ここからはコミケ81で見かけた不朽の名作&懐かしのヒロイン特集Death。
リアル視聴世代、伝説的な作品を見て最近ファンになり思わずコスプレをしてしまった
ヒトなど、いろいろですが、とにかく気合入ってマシタ。
レイアース。当時見ていたとの話。制服も自作とのことです。
3人コンプで、次回予告の後の今日はだーれだ?になってませんね(微笑)。
ぴえろ系と葦プロの魔法少女そろい踏み!これはタコも感動。
プリティサミー。タコも最近見返しています。
後半、とうとうライバルのピクシーミサの正体がわかりサミーが苦悩する
回はテンションあがりますね。
とってもカッコイイリボンの騎士サファイア姫。
3日目に終了が近づき、帰るところだったんですがお願いしてこころよく撮らせてもらいました。
ロボットアニメヒロインの金字塔的存在ともいえるコンバトラーVの南原ちずる。
この決まりっぷりは実写版っていっていいんじゃないカナ?
(元旦のおとそ気分でゆるいペースになりますが、コミックマーケット81③につづく!)
【Dancouga Nova episode 2 part 3 】
今年もヨロピクピクでお願いネ!
2012年もイベントで萌えましょう!
良いソフビが入手できますように
新モノメーカーはユーザーを悲喜交々させちゃイカンゾ!
充分おもしろい作品だなと思って
見ていたのですが、
ネットで「b-bird」の動画を
見たらば、歌もさることながら、
ガンダムUC本編がなかなか想像の
斜め上をいくものだったので
ショックを受けました。
南原ちづるは、ちづるだけの
食玩のシリーズができるほど
人気のあるキャラなんですね。
あっマルサンオリジナルのほうに改名したんです
かい?とかボケてみる。
こちらこそ新年よろピクピクDeath。
昨年はほんとにいろいろお世話になりました。
一時期ブログの更新が停まっている時も
声をかけていただいたり、お気づかいいただき
すみません。。。
>新モノメーカーはユーザーを悲喜交々
させちゃイカンゾ!
お客が悲喜交々しなくなったときは怖いです
よね。このごろ新しいものをすぐむやみに追わない
お客さんも増えたんじゃないかと。
ストレスに見合わないのは収集としていいことでは
ないでしょうから。しまいには
アイテムよりもお客さんのほうがレアに
なっちゃいマス!残った同じよーなお客さんが
どこのものも買い支えるのもどだい無理があるし
最終的には適量流通が長く展開していく上でベストだと自分も思っております。
そちらのブログと自分のところのといったり
きたりしながら年越ししたので
新年のご挨拶はとっくに済ませたような気も
しますが、改めて本年もよろしく
お願いいたします。
AGEはUCというおおきいお友だち向けの
デキのいい受け皿がバックアップにあるので
リアルタイム世代へのフォワードとして
子どもラインをもっと
徹底していったらいいんでしょうね。
スタート当初は登場人物の誰にも感情移入できず
ちょっとどうかなと思っていたんですが
避難民の生活が描かれ、艦長の過去話や
城壁の街が出てくる
6話頃から世界観が俯瞰しやすいように
なってきたと思います。ファンタジー
ゲーム世界のようなシンプルなプロットの
ガンダムを付きつめるとガンダムシリーズの
持つ神話的側面にうまく切りこめるかも。
どうもそういう話ではなさそうだけど、
宇宙怪獣と戦うスパロボ系で進めたらそれはそれで
思い切りがよかったようには思います。
>南原ちずる
前のコメントで言及し忘れてた。
10年くらい前ですが一時期バンダイからボルテスVの
ひろみと2種類でトレーディングフィギュアが
でていたんですがちずるは
ウルトラシリーズでいうとアンヌ隊員くらいの
存在感のあるキャラだと思います。
キャラデ・作画の安彦さんの絵も当時では
画期的なかわいらしさでしたしね。
シンプルな線ですけど今見てもイイですよ。
妙にシャワーシーンも多かったな。
コンVは操縦メンバーが無実の罪で逮捕されたり、
研究所が政府に弾圧されたりとか
過激なエピソードも多く、それでいて視聴後感が
爽快、明朗快活でもありバランスのいい作品だと
思いますね。いわゆる女の子が戦いに参加して、
しかもお色気担当でという
のはちずる以前のロボットアニメにもありましたが
狙っているラインというか脳内でお客が補正する
ことなく絵で明確に萌えの機軸を創出した
昭和のアニメヒロインの一人であると
つねづね思います。