怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

4月17日 冊子寄贈に向けて3<市教委>

2013-04-17 08:02:48 | 市教委に対して
昨日16日晩は、市教育長と課長の月命日弔問があった。


いつもの市教育委員会5人ではなく、個人的な2人の焼香を終え、開口一番に、

加藤教育長: 「 冊子作成は順調に進んどるか?  」

小プロ、静岡県教育委員会と、USBメモリーを渡し承認を得、
寄贈前には、豊橋市教育委員会にも確認してもらいたい旨を伝えた。






第1章・・・転覆事故の概要

(1)浜名湖でカッターボート転覆事故が発生
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事故当初の記事は、「大雨洪水強風波浪雷の各注意報がでているようなこんな日にどうして訓練なんか行ったのか」が、第一の大きな疑問として取り上げられていました。「訓練を決行したのは誰か」に市民の関心が寄せられました。また新聞報道から、カッターボート転覆の原因は、えい航経験のない三ケ日青年の家の所長がえい航したことによるものだと捉えた市民は少なくなかったようです。この時点で豊橋市は「教育行政として豊橋市は安全確認義務を果たしたのかどうか」と言う視点からの追及はなかったと思います。
この年(2010年)の10月、私は豊橋市に事故の原因究明を求める要望書を提出しましたが、豊橋市長はこの要望書に対して、会見で「『市として何が調べられるかな』という気がする」と述べ、「事件としては、静岡県警がやる。海難事故としては専門の人たちがやること」と否定的な認識を示しました。教育現場での原因究明についても、教育委員会が教育委員会の中で調べていただくこと」と述べたと新聞が報じていいます。教育行政が、教育の現場とかかわることなく行われている現実をここに読み取ることができました。

学校で、こどもの命を守ってくれる人は誰ですか。

どのように守ってくれるのでしょうか。









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4/14 静岡県教委の3人の課長(元・前・現)と前次長(今年異動)の挨拶を兼ねた弔問を受け、

主人:     「 事故の教訓を繋げていくことが大事なんです。 」 







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16日 教育長:「 3年で、教職員はほとんど異動になる。

変わっていないのは、静岡県教育長(と私)か。
 」




高校に進学した同級生の様子と、校長OBの危機管理への活用の話等をし、教育長と課長が帰ろうと立ち上がった時、



私:「 4/1 HPに和解文を掲載すると聞いていたのですが、今日確認しても、教育委員会HPはH24.4.1のままです。 」




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