怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

7月24日 何もなかったことにされて4<3年経って>

2013-07-24 08:40:43 | 学校に対して
昨晩は豊橋市教育長と課長が毎月続く弔問に来た。

昨日は同級生の生徒さんも弔問に来てくれていて
お線香の燃え殻が立つているのを見てすかさず、
教育長:「友達来とったんか。(違う)線香の立て方でわかる。真宗は3つに折って寝かすからな。」


青年の家の民間委託先が入札で、事故を起こした小プロから替わる推測の話になり、
教育長:感慨ぶかげに 「3年経って、みんな替わってしまうからな

いつものように 人が変わっても再発防止の大切さを唱える主人


主人:「章南中新校長も毎月弔問に来てくれてます。」

教育長:「 T達(引率教諭達)は?  」

私:「同級生のお友達は高校生になっても 忘れず 来てくれるんですけど・・・
山川先生と同じで、
生徒ひとりが自分達の起こした学校事故で命を落したというのに) 
異動になったらまるで来ません
 







*****
教育長自身も息子さんを、大学の部活で亡くされていることもあって
うちへの弔問で何度か沈痛に 「子供が親より先に死ぬというほど悲しいことはない。」 と繰り返す。


私は親の気持ちを深くおもんばかってくれる教育長には感謝するが、

彼から




  教師が生徒の命を奪った  ことを重く受けとめる言葉を聞きたい。 




3年経っても毎月弔問に来てくれている教育長の姿勢に、その気持ちを感じとらないといけないのだろうけど・・


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