怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

3月20日 再発防止を願って4<浜松細江署>

2013-03-20 07:50:14 | 私のつぶやき
3/18 娘の月命日は、その日を意識してか?偶然か?、
公立高校の受験を終え結果待ちの不安な気持ちであろう同級生達の弔問で、午前も午後も賑やかだった。


その午後にN刑事から電話があり
主人:「25日でいい?」


3/15 静岡県警の人事異動があり、毎月来てもらっていた担当のN刑事や後輩のO刑事は異動にならず課長が異動になり、
3人で弔問に来たいと連絡を受けていた。

(愛知県警は昨日19日発表だったので、早くて驚いた。)

異動で多忙な課長が、わざわざ挨拶に豊橋の我が家まで来てもらう。
警察の誠実さに頭が下がる思いであった。



26日の横浜での海難審判傍聴に備え、今回は前日の25日から泊りで行く予定であったため、
午前中のN刑事達の弔問を終え、出発しようと思っていた。




2/12の書類送検後、警察から2/18の月命日に合わせ、報告に来てもらった浜松細江署課長。

送致までの2年8ヶ月も、遺族の母親の我儘に付き合い、多忙なN刑事の毎月の来訪を許して頂いたことは、
警察の動きが見えず不安な私達を、どんなに安心させてくれたことかわからない



そして今回人事異動となり、また我が家に挨拶にみえることは、

警察の誠実さという言葉を越えて、娘の事故への警察の重大性を感じずにはを得ない






*****
このブログを打ち込んでいる間も、多忙な細江署N刑事から予約変更の連絡があった。

        N刑事:      「  日程が調整できませんで・・・ 」
今日の新聞記事の浜松での殺人事件だろうか・・