ブログの更新をさぼっていた間に、アップすべき事が沢山あります。
それらを含めて、コツコツとアップしていく予定です。
それらの中の一つ。
このブログのタイトルにもなっている一口馬主。
そう、先週に締め切られた、今年の社台・サンデーの一次募集馬についてですが・・・
第一希望:142ラヴズオンリーミー
第二希望: 26ウイングレット
第三希望: 66アグネスショコラ
で、投函しました。
まず、今回の募集馬のラインナップを見て・・・
オリエンタルアートの12は、価格が圧倒的で、ルーラーシップ、ソリタリーキング級。
ルーラーシップ、ソリタリーキングくらい走る事が100%保障されていれば、清水の舞台から飛び降りてもよいですが・・・
それなら、もちろん人気になるとは思います。
それでも、さすがに、オルフェーブルの全弟で評判馬とはいえ、ケガ、病気を含め、競争馬には何があるか分からない。
さらに、もし活躍したとしても、ドリームジャーニー、オルフェーブルといった全兄が種牡馬になっているので、種牡馬の価値としても評価されるとなれば、少なくともオルフェーブルの成績を上回る活躍が必要。
そう考えると、やはりリスキー過ぎて、それほど人気にならないのでは?と思っていました。
すると、やはり人気はラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬、リッスンの12、エアトゥーレの12のディープ牝馬、あるいは148レーヴドスカーの12あたりが人気になり、実績上位のオーナーズ票がこの辺り、特に牡馬に流れてくるだろうと予想していました。
実際、今年の募集馬のカタログ・DVDを見て、上記の馬達は、率直にため息が出るくらい、ヨダレが出るくらい、素晴らしい馬と思いました。
しかし、いざ蓋を開けてみると、オリエンタルアートの12に人気が集中して、高実績のオーナーズはここで奪い合いを展開したようです。
その流れは、最終中間発表の段階でも、変わらなかったように思いました。
そのため、当初は高嶺の花と思っていた、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12の両ディープインパクト牡馬の票が思ったほど伸びない現象が起こりました。
もともと、今年は3頭獲りを考えていたので、バランスが必要と考えていました。
カタログ・DVDが送られてきて見た限りでは、さすがに価格が一億超えの高額馬に関しては流石と思いましたが、手を出せません。
で、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬は、背伸びをすれば何とかなりそうですが、実績面で高嶺の花と思い、始めは第一候補をゴジップガールの12を中心に考えていました。
それらの中でも、ラヴズオンリーミーの12は、やはり垂涎ものでした。
しかし、ラヴズオンリーミーの第一希望の票数が、11日火曜の時点で26票、最終中間発表の段階で34票と、高実績が必要になった昨年のラヴズオンリーミーの11の時と比べ、大幅減少。馬の出来としてみれば、去年と比べて遜色なし。自分的には今年の方が良いのでは?と思っています。
この調子なら、去年獲れたトレモロアームと同じような感じになるのかなぁ?という気がしてならず、
ラヴズオンリーミーの12は、100票前後(100票を少し切るくらい)なのでは?と判断。
ならば、自分でも太刀打ちできるかもと思い、突撃を決断して第一候補に決めました。
次に、第二候補ですが・・・
筆頭は51ブーケフレグランス。こちらは第一で確実に消えてしまうと思っていましたが、第二でも届きそうなところです。
最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が22票(うち第一が11票、第二が11票)、これを獲れれば、クラシックの楽しみを第二希望で獲れます。
しかし、やはり獲れる確率が低い。第一も絶対に獲れるわけではないので、ここは自制した方が良さそうだと判断して諦め、
26ウイングレットの12と、52ライムキャンディの12に候補を絞りました。
26ウイングレットの12は、最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が18票(うち第一が10票、第二が8票)、
52ライムキャンディの12は、18票(うち第一が7票、第二が11票)でした。
どう判断すべきか非常に迷いましたが、やはり牡馬に気持ちが傾いて、ウイングレットの12を選択。
そして、第三候補ですが・・・
ピックアップしていた候補で、第3まで残る可能性が考えられたのが、
32レールマラン14票(5/9/8)
75レインダンス15票(10/5/6)
63ファーストバイオリン12票(2/10/3)
66アグネスショコラ6票(0/6/3)
しかし、今回の第一希望は、獲れない可能性があり、第二希望も場合によっては獲れない可能性があるので、確実に第三希望の抽選、出来れば無抽選で決まるのを選択する必要がありました。
すると、75レインダンスは第一希望ですでに10票なので、かなり厳しい。
32レールマランは、第三まで残る可能性が高いと思いますが、絶対とは言えない。
そして、今度は逆に、第一も第二も上手く獲れた場合には、63ファーストバイオリンは予算オーバーになってしまいます。
結局、消去法で66アグネスショコラ(これは2次まで残ると思います)が残りました。
こちらも、予算オーバーなのですが、軍資金のやりくりを上手くすれば、ギリギリ何とかなりそうなところなので、思い切って66アグネスショコラの12を指名しました。
以上が第一次募集希望馬を決定した経緯です。
しかし、いざ投函してしまうと・・・
第一をより確実なゴジップガールにして、第二をブーケフレグランスで冒険する方が良かったかなぁ?
だとか、
第3をファーストバイオリンにして、2頭希望にして、2次募集でもう一頭指名すれば良かったかな?
だとか・・・
いろいろと考えてしまいます。
はたして、結果はどのようになりますか?
それらを含めて、コツコツとアップしていく予定です。
それらの中の一つ。
このブログのタイトルにもなっている一口馬主。
そう、先週に締め切られた、今年の社台・サンデーの一次募集馬についてですが・・・
第一希望:142ラヴズオンリーミー
第二希望: 26ウイングレット
第三希望: 66アグネスショコラ
で、投函しました。
まず、今回の募集馬のラインナップを見て・・・
オリエンタルアートの12は、価格が圧倒的で、ルーラーシップ、ソリタリーキング級。
ルーラーシップ、ソリタリーキングくらい走る事が100%保障されていれば、清水の舞台から飛び降りてもよいですが・・・
それなら、もちろん人気になるとは思います。
それでも、さすがに、オルフェーブルの全弟で評判馬とはいえ、ケガ、病気を含め、競争馬には何があるか分からない。
さらに、もし活躍したとしても、ドリームジャーニー、オルフェーブルといった全兄が種牡馬になっているので、種牡馬の価値としても評価されるとなれば、少なくともオルフェーブルの成績を上回る活躍が必要。
そう考えると、やはりリスキー過ぎて、それほど人気にならないのでは?と思っていました。
すると、やはり人気はラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬、リッスンの12、エアトゥーレの12のディープ牝馬、あるいは148レーヴドスカーの12あたりが人気になり、実績上位のオーナーズ票がこの辺り、特に牡馬に流れてくるだろうと予想していました。
実際、今年の募集馬のカタログ・DVDを見て、上記の馬達は、率直にため息が出るくらい、ヨダレが出るくらい、素晴らしい馬と思いました。
しかし、いざ蓋を開けてみると、オリエンタルアートの12に人気が集中して、高実績のオーナーズはここで奪い合いを展開したようです。
その流れは、最終中間発表の段階でも、変わらなかったように思いました。
そのため、当初は高嶺の花と思っていた、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12の両ディープインパクト牡馬の票が思ったほど伸びない現象が起こりました。
もともと、今年は3頭獲りを考えていたので、バランスが必要と考えていました。
カタログ・DVDが送られてきて見た限りでは、さすがに価格が一億超えの高額馬に関しては流石と思いましたが、手を出せません。
で、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬は、背伸びをすれば何とかなりそうですが、実績面で高嶺の花と思い、始めは第一候補をゴジップガールの12を中心に考えていました。
それらの中でも、ラヴズオンリーミーの12は、やはり垂涎ものでした。
しかし、ラヴズオンリーミーの第一希望の票数が、11日火曜の時点で26票、最終中間発表の段階で34票と、高実績が必要になった昨年のラヴズオンリーミーの11の時と比べ、大幅減少。馬の出来としてみれば、去年と比べて遜色なし。自分的には今年の方が良いのでは?と思っています。
この調子なら、去年獲れたトレモロアームと同じような感じになるのかなぁ?という気がしてならず、
ラヴズオンリーミーの12は、100票前後(100票を少し切るくらい)なのでは?と判断。
ならば、自分でも太刀打ちできるかもと思い、突撃を決断して第一候補に決めました。
次に、第二候補ですが・・・
筆頭は51ブーケフレグランス。こちらは第一で確実に消えてしまうと思っていましたが、第二でも届きそうなところです。
最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が22票(うち第一が11票、第二が11票)、これを獲れれば、クラシックの楽しみを第二希望で獲れます。
しかし、やはり獲れる確率が低い。第一も絶対に獲れるわけではないので、ここは自制した方が良さそうだと判断して諦め、
26ウイングレットの12と、52ライムキャンディの12に候補を絞りました。
26ウイングレットの12は、最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が18票(うち第一が10票、第二が8票)、
52ライムキャンディの12は、18票(うち第一が7票、第二が11票)でした。
どう判断すべきか非常に迷いましたが、やはり牡馬に気持ちが傾いて、ウイングレットの12を選択。
そして、第三候補ですが・・・
ピックアップしていた候補で、第3まで残る可能性が考えられたのが、
32レールマラン14票(5/9/8)
75レインダンス15票(10/5/6)
63ファーストバイオリン12票(2/10/3)
66アグネスショコラ6票(0/6/3)
しかし、今回の第一希望は、獲れない可能性があり、第二希望も場合によっては獲れない可能性があるので、確実に第三希望の抽選、出来れば無抽選で決まるのを選択する必要がありました。
すると、75レインダンスは第一希望ですでに10票なので、かなり厳しい。
32レールマランは、第三まで残る可能性が高いと思いますが、絶対とは言えない。
そして、今度は逆に、第一も第二も上手く獲れた場合には、63ファーストバイオリンは予算オーバーになってしまいます。
結局、消去法で66アグネスショコラ(これは2次まで残ると思います)が残りました。
こちらも、予算オーバーなのですが、軍資金のやりくりを上手くすれば、ギリギリ何とかなりそうなところなので、思い切って66アグネスショコラの12を指名しました。
以上が第一次募集希望馬を決定した経緯です。
しかし、いざ投函してしまうと・・・
第一をより確実なゴジップガールにして、第二をブーケフレグランスで冒険する方が良かったかなぁ?
だとか、
第3をファーストバイオリンにして、2頭希望にして、2次募集でもう一頭指名すれば良かったかな?
だとか・・・
いろいろと考えてしまいます。
はたして、結果はどのようになりますか?