一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

社台一次募集の希望馬

2013-06-25 23:50:09 | 一口馬主
ブログの更新をさぼっていた間に、アップすべき事が沢山あります。

それらを含めて、コツコツとアップしていく予定です。


それらの中の一つ。

このブログのタイトルにもなっている一口馬主。


そう、先週に締め切られた、今年の社台・サンデーの一次募集馬についてですが・・・

第一希望:142ラヴズオンリーミー

第二希望: 26ウイングレット

第三希望: 66アグネスショコラ

で、投函しました。


まず、今回の募集馬のラインナップを見て・・・

オリエンタルアートの12は、価格が圧倒的で、ルーラーシップ、ソリタリーキング級。

ルーラーシップ、ソリタリーキングくらい走る事が100%保障されていれば、清水の舞台から飛び降りてもよいですが・・・

それなら、もちろん人気になるとは思います。

それでも、さすがに、オルフェーブルの全弟で評判馬とはいえ、ケガ、病気を含め、競争馬には何があるか分からない。

さらに、もし活躍したとしても、ドリームジャーニー、オルフェーブルといった全兄が種牡馬になっているので、種牡馬の価値としても評価されるとなれば、少なくともオルフェーブルの成績を上回る活躍が必要。

そう考えると、やはりリスキー過ぎて、それほど人気にならないのでは?と思っていました。

すると、やはり人気はラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬、リッスンの12、エアトゥーレの12のディープ牝馬、あるいは148レーヴドスカーの12あたりが人気になり、実績上位のオーナーズ票がこの辺り、特に牡馬に流れてくるだろうと予想していました。

実際、今年の募集馬のカタログ・DVDを見て、上記の馬達は、率直にため息が出るくらい、ヨダレが出るくらい、素晴らしい馬と思いました。

しかし、いざ蓋を開けてみると、オリエンタルアートの12に人気が集中して、高実績のオーナーズはここで奪い合いを展開したようです。

その流れは、最終中間発表の段階でも、変わらなかったように思いました。

そのため、当初は高嶺の花と思っていた、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12の両ディープインパクト牡馬の票が思ったほど伸びない現象が起こりました。


もともと、今年は3頭獲りを考えていたので、バランスが必要と考えていました。

カタログ・DVDが送られてきて見た限りでは、さすがに価格が一億超えの高額馬に関しては流石と思いましたが、手を出せません。

で、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬は、背伸びをすれば何とかなりそうですが、実績面で高嶺の花と思い、始めは第一候補をゴジップガールの12を中心に考えていました。

それらの中でも、ラヴズオンリーミーの12は、やはり垂涎ものでした。

しかし、ラヴズオンリーミーの第一希望の票数が、11日火曜の時点で26票、最終中間発表の段階で34票と、高実績が必要になった昨年のラヴズオンリーミーの11の時と比べ、大幅減少。馬の出来としてみれば、去年と比べて遜色なし。自分的には今年の方が良いのでは?と思っています。

この調子なら、去年獲れたトレモロアームと同じような感じになるのかなぁ?という気がしてならず、

ラヴズオンリーミーの12は、100票前後(100票を少し切るくらい)なのでは?と判断。

ならば、自分でも太刀打ちできるかもと思い、突撃を決断して第一候補に決めました。


次に、第二候補ですが・・・

筆頭は51ブーケフレグランス。こちらは第一で確実に消えてしまうと思っていましたが、第二でも届きそうなところです。

最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が22票(うち第一が11票、第二が11票)、これを獲れれば、クラシックの楽しみを第二希望で獲れます。

しかし、やはり獲れる確率が低い。第一も絶対に獲れるわけではないので、ここは自制した方が良さそうだと判断して諦め、

26ウイングレットの12と、52ライムキャンディの12に候補を絞りました。

26ウイングレットの12は、最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が18票(うち第一が10票、第二が8票)、

52ライムキャンディの12は、18票(うち第一が7票、第二が11票)でした。

どう判断すべきか非常に迷いましたが、やはり牡馬に気持ちが傾いて、ウイングレットの12を選択。


そして、第三候補ですが・・・

ピックアップしていた候補で、第3まで残る可能性が考えられたのが、

32レールマラン14票(5/9/8)

75レインダンス15票(10/5/6)

63ファーストバイオリン12票(2/10/3)

66アグネスショコラ6票(0/6/3)

しかし、今回の第一希望は、獲れない可能性があり、第二希望も場合によっては獲れない可能性があるので、確実に第三希望の抽選、出来れば無抽選で決まるのを選択する必要がありました。

すると、75レインダンスは第一希望ですでに10票なので、かなり厳しい。

32レールマランは、第三まで残る可能性が高いと思いますが、絶対とは言えない。

そして、今度は逆に、第一も第二も上手く獲れた場合には、63ファーストバイオリンは予算オーバーになってしまいます。

結局、消去法で66アグネスショコラ(これは2次まで残ると思います)が残りました。

こちらも、予算オーバーなのですが、軍資金のやりくりを上手くすれば、ギリギリ何とかなりそうなところなので、思い切って66アグネスショコラの12を指名しました。

以上が第一次募集希望馬を決定した経緯です。


しかし、いざ投函してしまうと・・・

第一をより確実なゴジップガールにして、第二をブーケフレグランスで冒険する方が良かったかなぁ?

だとか、

第3をファーストバイオリンにして、2頭希望にして、2次募集でもう一頭指名すれば良かったかな?

だとか・・・

いろいろと考えてしまいます。


はたして、結果はどのようになりますか?