終わり良ければ、全て良し!
まさに、そんな瞬間でした。
何か?って??
一口ネタです。
昨日で、今年の中央競馬が終了しました。
そして、今年の我が愛馬軍団の競馬も終了。
そのトリを務めたのが、我が愛馬軍団の働き者の孝行息子。
フォルテリコルドです。
今年8戦目です。
最終週は、3日開催。
その3日開催の二日目。
12月23日(日)、有馬記念dayの中山競馬場の第5R:ダート1200m・3歳上500万下に出走。
3ヶ月の休み明け。
鞍上は前走と同じ、武士沢友治Jです。
馬体重は、28kg増で544kgでした。
休み明けで、大幅馬体重増のためか、メンバー的には手薄な感じがしていましたが、
単勝11.3倍の5番人気でした。
追い切りの動きは、まあまあ良さそうだったので、単複馬券を厚めに購入。
しかし、28kg増にはちょっと冷汗が・・・
自宅のテレビ、グリーンチャンネルで観戦。
パドックでは、落ち着きがあり、腹周りに余裕のある体つきでしたが、
トモの踏み込みが力強く、柔らかな歩様が印象的でした。
レースは、スタートでやや出遅れ、その後もあまり行き足がつかず、最後方に。
徐々にポジションを上げて後方3番手。
向う正面で中団に取り付き、3コーナーに入る手前で外に持ち出す。
その際に、前が詰まりブレーキをかけ、再び後方のポジションに・・・
そして、再び外側のポジションで押し上げて、3コーナーから4コーナーに。
コーナーで大外を回らされ、距離を大きくロス(汗)しながら、ポジションを上げる。
そして、4コーナー大外を回らされ、後方のポジションで直線をむかえる。
直線は大外を、1頭だけ違う脚色でごぼう抜き。
残り100mほどで先頭にたち、2着馬に11/2馬身差をつけての圧勝でした!
ペースも速くて、追い込み有利の展開になったとはいえ、
出遅れ、これだけの距離をロスした上での、この圧勝劇は、力が1枚も2枚も上だったのだろうと思いました。
来年も、楽しみなレース内容でした。
週刊Gallopのレース短評
スタート直後での芝で行き足がつかず、後方から。3~4コーナーで大外を回るロスはあったが、直線を向いてからは他馬とは脚勢がまったく違った。一気に伸びてゴール前鮮やかに差し切る。流れが向いたとはいえ強い内容で、大幅な馬体増も問題なかった。
サンデーRのHPより
2012/12/23 美浦TC
12月23日(日)中山・ダート1200m戦に56kg武士沢騎手で出走し、2勝目を挙げました。馬体重は前走から28㎏増の544㎏でした。スタートは悪くありませんでしたが、後方に下げて終いを活かす競馬をしました。向正面半ば過ぎで外に持ち出して、徐々に進出を開始しました。直線は上がり3ハロン36秒8の脚を駆使して、直線半ば過ぎで先頭に立つと、そのまま押し切りました。勝ちタイムは1分11秒4、2着馬との着差は1馬身1/2差でした。レース後、武士沢騎手は「プラス体重は問題ありませんでした。道中は抑えるのに苦労するほどの手応えでした。道中はスムーズにレースを運ぶことができ、直線は素晴らしい脚を使ってくれました。最後はソラを使うほどの余裕がありました。パワーもついているので、クラスが上がっても大丈夫でしょう」とのことで、古賀史調教師は「レース後の状態をみて、今後のことを決めましょう」とコメントしています。
3歳にして、13戦消化し、2勝!
母はダートの短いところを、6歳春までタフに走り続けて5勝し、準オープンまで出世しました。
父が成長力のあるシンボリクリスエスなので、来年も益々期待が膨らみます。
今年の我が愛馬軍団を、最高の形で締めくくってくれたフォルテリコルド
本当に孝行息子です!
まさに、そんな瞬間でした。
何か?って??
一口ネタです。
昨日で、今年の中央競馬が終了しました。
そして、今年の我が愛馬軍団の競馬も終了。
そのトリを務めたのが、我が愛馬軍団の働き者の孝行息子。
フォルテリコルドです。
今年8戦目です。
最終週は、3日開催。
その3日開催の二日目。
12月23日(日)、有馬記念dayの中山競馬場の第5R:ダート1200m・3歳上500万下に出走。
3ヶ月の休み明け。
鞍上は前走と同じ、武士沢友治Jです。
馬体重は、28kg増で544kgでした。
休み明けで、大幅馬体重増のためか、メンバー的には手薄な感じがしていましたが、
単勝11.3倍の5番人気でした。
追い切りの動きは、まあまあ良さそうだったので、単複馬券を厚めに購入。
しかし、28kg増にはちょっと冷汗が・・・
自宅のテレビ、グリーンチャンネルで観戦。
パドックでは、落ち着きがあり、腹周りに余裕のある体つきでしたが、
トモの踏み込みが力強く、柔らかな歩様が印象的でした。
レースは、スタートでやや出遅れ、その後もあまり行き足がつかず、最後方に。
徐々にポジションを上げて後方3番手。
向う正面で中団に取り付き、3コーナーに入る手前で外に持ち出す。
その際に、前が詰まりブレーキをかけ、再び後方のポジションに・・・
そして、再び外側のポジションで押し上げて、3コーナーから4コーナーに。
コーナーで大外を回らされ、距離を大きくロス(汗)しながら、ポジションを上げる。
そして、4コーナー大外を回らされ、後方のポジションで直線をむかえる。
直線は大外を、1頭だけ違う脚色でごぼう抜き。
残り100mほどで先頭にたち、2着馬に11/2馬身差をつけての圧勝でした!
ペースも速くて、追い込み有利の展開になったとはいえ、
出遅れ、これだけの距離をロスした上での、この圧勝劇は、力が1枚も2枚も上だったのだろうと思いました。
来年も、楽しみなレース内容でした。
週刊Gallopのレース短評
スタート直後での芝で行き足がつかず、後方から。3~4コーナーで大外を回るロスはあったが、直線を向いてからは他馬とは脚勢がまったく違った。一気に伸びてゴール前鮮やかに差し切る。流れが向いたとはいえ強い内容で、大幅な馬体増も問題なかった。
サンデーRのHPより
2012/12/23 美浦TC
12月23日(日)中山・ダート1200m戦に56kg武士沢騎手で出走し、2勝目を挙げました。馬体重は前走から28㎏増の544㎏でした。スタートは悪くありませんでしたが、後方に下げて終いを活かす競馬をしました。向正面半ば過ぎで外に持ち出して、徐々に進出を開始しました。直線は上がり3ハロン36秒8の脚を駆使して、直線半ば過ぎで先頭に立つと、そのまま押し切りました。勝ちタイムは1分11秒4、2着馬との着差は1馬身1/2差でした。レース後、武士沢騎手は「プラス体重は問題ありませんでした。道中は抑えるのに苦労するほどの手応えでした。道中はスムーズにレースを運ぶことができ、直線は素晴らしい脚を使ってくれました。最後はソラを使うほどの余裕がありました。パワーもついているので、クラスが上がっても大丈夫でしょう」とのことで、古賀史調教師は「レース後の状態をみて、今後のことを決めましょう」とコメントしています。
3歳にして、13戦消化し、2勝!
母はダートの短いところを、6歳春までタフに走り続けて5勝し、準オープンまで出世しました。
父が成長力のあるシンボリクリスエスなので、来年も益々期待が膨らみます。
今年の我が愛馬軍団を、最高の形で締めくくってくれたフォルテリコルド
本当に孝行息子です!
ヤマニンゼファー、懐かしいですね!
僕も、メチャメチャ好きでした。
昔、一口でヤマニンゼファーの仔を持った事があります。
でも、ヤマニンゼファーって、マイラーの印象が強くって、
有馬記念勝ってましたっけ?
天皇賞の秋と、マイルのG1という記憶なんですが???
記憶違いならすみません・・・