6月3日に天草国際トライアスロンに出場予定。
宮古島が終わり、すっかりシーズンオフモードに入って、はや1ヶ月。
ただ、トライアスロンは、そんなに甘くない事は重々承知しているつもりです。
なので、先週からトレーニングを再開しています。
しかし、宮崎の週末天候不順もあり、絶対的にランの量が足りない。スイムの量が足りない。
バイクは、インドアで何とかカバーも・・・
そして、昨日にラン不足解消の妙案を思いつきました。
そう、朝走れば良いんだ。そうすれば、夜は全面的にスイムに充てることが出来て、ランとスイムの練習不足を一気に解決出来る!
そして、今日から!
・・・・・
寝坊してしまいました・・・(汗)
やっぱり、自分には朝走る事は、困難かなぁ・・・
シモの事もあるし・・・
ついにレースに何とか復帰出来た、ストロングマンレポートの続きです。
ついに、レースに復帰です。
どれくらい時間をロスしたのか?
何人くらい、その間に抜かれて順位を落としたのか??
そんな事は全く気になりません。
目標としていた100位以内、そんなこと、どうでもよくなりました。
とにかく、絶対に完走するんだ!
後輪の空気圧はかなり控えめにしているので、パンク前より大分重く感じます。
それに、ハンドルを切ると、タイヤがグニャ~ってねじれるような感覚があり、また、リムで路面を滑って落車することの無いように、注意が必要です。
80km過ぎなので、狩俣のオフィシャルメカニックのところまで、約40kmを何としても乗り切らなければなりません。
そこまで行けば道具もあるし、何とかなる!
レース復帰してすぐは、かなり慎重にスピードを抑えて乗りました。
しかし、バイクの絶対速度が、その時の周りの選手とは全然違う・・・
選手密度も高い事もあり、かなり抑えて漕いでいても、ごぼう抜きです。
ファンライド!メカニックまでは・・・
そう、心の中でつぶやきつつ、レースに復帰できた喜びで、涙腺が緩くなる・・・
そして、上野庁舎前のエイドを過ぎ、数キロ進んだ所で・・・
!!!!!
再び後輪の違和感・・・
またか???
恐る恐るバイクをコース脇に止め、後輪を指で押す。
・・・・・
・・・・・
大丈夫なようだ。
パンクでここまで痛い目に遭っているためか、かなり神経質になっている。
再びレース再開。
しばらくして、晴美さんに追いつく。
大阪でいつもお世話になっている、夫婦でトライアスロンをされており、奥さんの晴美さんはスイムが速い。
しばらく、お話をしてから、お先に行かせてもらう。
選手密度が高いので、パックになりそうなものですが、前の方の選手と違いドラフティングどうのこうのというより、みんなレースを楽しんでいる感じです。
実に清々しい気持ちになりながら、コースの左側に入る事無く、右側でごぼう抜きを続ける。
恐らく、自分が抑え気味の30km/hくらいだったので、周囲は大体の方が25km/hくらいか?
そして、それらの選手の出立は、さすがにエアロヘルメットやディスクホイールの割合は、上位を走っていた時に比べ、明らかに少ないが・・・
中には、エアロメットにディスクホイールと、明らかに容から入っていて、その道具の長所を生かし切れず、むしろマイナス面の方が大きいのでは?と思ってしまう方もチラホラ・・・
そんなウォッチングをして楽しみながらでしたが、だんだん抑えが利かなくなりはじめ、スピードアップし始める。
来間大橋を渡り、ヘアピンの折り返しを慎重に乗り切り、帰りはかなり猛ダッシュになり始める。
いかんいかんと思いながら、ごぼう抜き度も相当にアップ・・・
そして、宮古島東急リゾートの前を通り過ぎ、2周目に・・・
何とか2周目に入れた事に、安堵と感動を覚え、
心の中で、
やった!やった!!ここまで何とかたどり着いた!!!
と、叫びながら、またまた涙腺が緩み始める・・・
下ネタ大好きオヤジが、泣き虫なオヤジに変身している・・・
ってなところで・・・
・・・・・つづく
宮古島が終わり、すっかりシーズンオフモードに入って、はや1ヶ月。
ただ、トライアスロンは、そんなに甘くない事は重々承知しているつもりです。
なので、先週からトレーニングを再開しています。
しかし、宮崎の週末天候不順もあり、絶対的にランの量が足りない。スイムの量が足りない。
バイクは、インドアで何とかカバーも・・・
そして、昨日にラン不足解消の妙案を思いつきました。
そう、朝走れば良いんだ。そうすれば、夜は全面的にスイムに充てることが出来て、ランとスイムの練習不足を一気に解決出来る!
そして、今日から!
・・・・・
寝坊してしまいました・・・(汗)
やっぱり、自分には朝走る事は、困難かなぁ・・・
シモの事もあるし・・・
ついにレースに何とか復帰出来た、ストロングマンレポートの続きです。
ついに、レースに復帰です。
どれくらい時間をロスしたのか?
何人くらい、その間に抜かれて順位を落としたのか??
そんな事は全く気になりません。
目標としていた100位以内、そんなこと、どうでもよくなりました。
とにかく、絶対に完走するんだ!
後輪の空気圧はかなり控えめにしているので、パンク前より大分重く感じます。
それに、ハンドルを切ると、タイヤがグニャ~ってねじれるような感覚があり、また、リムで路面を滑って落車することの無いように、注意が必要です。
80km過ぎなので、狩俣のオフィシャルメカニックのところまで、約40kmを何としても乗り切らなければなりません。
そこまで行けば道具もあるし、何とかなる!
レース復帰してすぐは、かなり慎重にスピードを抑えて乗りました。
しかし、バイクの絶対速度が、その時の周りの選手とは全然違う・・・
選手密度も高い事もあり、かなり抑えて漕いでいても、ごぼう抜きです。
ファンライド!メカニックまでは・・・
そう、心の中でつぶやきつつ、レースに復帰できた喜びで、涙腺が緩くなる・・・
そして、上野庁舎前のエイドを過ぎ、数キロ進んだ所で・・・
!!!!!
再び後輪の違和感・・・
またか???
恐る恐るバイクをコース脇に止め、後輪を指で押す。
・・・・・
・・・・・
大丈夫なようだ。
パンクでここまで痛い目に遭っているためか、かなり神経質になっている。
再びレース再開。
しばらくして、晴美さんに追いつく。
大阪でいつもお世話になっている、夫婦でトライアスロンをされており、奥さんの晴美さんはスイムが速い。
しばらく、お話をしてから、お先に行かせてもらう。
選手密度が高いので、パックになりそうなものですが、前の方の選手と違いドラフティングどうのこうのというより、みんなレースを楽しんでいる感じです。
実に清々しい気持ちになりながら、コースの左側に入る事無く、右側でごぼう抜きを続ける。
恐らく、自分が抑え気味の30km/hくらいだったので、周囲は大体の方が25km/hくらいか?
そして、それらの選手の出立は、さすがにエアロヘルメットやディスクホイールの割合は、上位を走っていた時に比べ、明らかに少ないが・・・
中には、エアロメットにディスクホイールと、明らかに容から入っていて、その道具の長所を生かし切れず、むしろマイナス面の方が大きいのでは?と思ってしまう方もチラホラ・・・
そんなウォッチングをして楽しみながらでしたが、だんだん抑えが利かなくなりはじめ、スピードアップし始める。
来間大橋を渡り、ヘアピンの折り返しを慎重に乗り切り、帰りはかなり猛ダッシュになり始める。
いかんいかんと思いながら、ごぼう抜き度も相当にアップ・・・
そして、宮古島東急リゾートの前を通り過ぎ、2周目に・・・
何とか2周目に入れた事に、安堵と感動を覚え、
心の中で、
やった!やった!!ここまで何とかたどり着いた!!!
と、叫びながら、またまた涙腺が緩み始める・・・
下ネタ大好きオヤジが、泣き虫なオヤジに変身している・・・
ってなところで・・・
・・・・・つづく