もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

不思議の国のアリス

2004-11-18 | 音楽
今日は濃い1日でした。ケネディワールドに迷い込み、アリスのようなモンロー・・・。

まずは明日館で、ボジョレーのパーティー。なんと、トントン拍子に話が進み、来年2月11日、明日館のラウンジでコンサートが開催されることとなる。祝日の午後で、ワインやオードブルがサーブされる。しかもお客様は50人限定(!?)。これは楽しみ
蓮見さん、ケネディーと共にタクシーで丸ビルへ。月刊 ソトコトが、半年の期間限定で営業する”キッチンバー”へ行く。ケネディーがお友達の臨床心理士、黒川さんに頼まれて(頼んで?)ミニミニライブをするという。「我が心のジョージァ」「ブルース」「竹田の子守唄」「サマータイム」など演奏する。
まあ、ここに集まった人の層の、凄いこと凄いこと・・・。とても、こんなブログに書けないよ!もったいなくて・・・(笑)。
80歳近いのに、20は若く見えるこの日のチーママ、普通の酔っ払いになっている超優秀な臨床心理士、モデルのようにカッコイイ蔵元さん、来世はこう生まれたいと思わせるとっても小柄で超可愛い女医さん、おっしゃることがループしちゃってる東大卒の官僚、臨床心理士のお坊さん、尺八に関心を寄せる歯科医大生のお嬢ちゃん、ギタリスト志望の息子を持つ建築家・・・etc.
世の中、いろんな人がいるんですね・・・。刺激が強すぎて、アレルギーかなんか出そうです。

オーディション

2004-11-17 | 音楽
週末です。「アニー」のオーディションは。志穂ちゃんが受けます。モリーの役で。まあ、相当な倍率だからね・・・大変だけど。
朝9時からで、9番目っていうのがね、ちょっとな・・・。もう少し、身体がほぐれた時間の方がいいんだけど・・・。まあみんな同じ条件だからね。
オーディションは、いかに「火事場の馬鹿力」を出せるか、ですよね。自分自身のテンションをいかに高められるかが、勝負なんだけど・・・。金曜日(前日)も特練やります!
がんばってもらう・・・

鎌倉散策

2004-11-15 | 日常
昨日は、娘のお邪魔になるまいと、ひとりで池袋に出かけたモンロー母。プチ不憫なので、鎌倉に誘ってみた。
モン母:「あら~、良いのぉ~?」って行く気満々である。
あいにくの雨だったが、電車に乗り、北鎌倉で降りて「小瀧美術館」に入る。
モン母:「あら~、どこもホレ、綺麗にお掃除してて・・・」って、見るとこ違うっしょ
円覚寺に寄る。真っ赤に紅葉してると綺麗なんだけど、まだまだの様子。
モン母:「古いんだねぇ~」って、そうでしょそうでしょ・・・
北海道には、歴史が無いので(せいぜい百年)、古いものには超弱い。京都でも鎌倉でも勿論、先日の高知でも、私なんて古いなあ~って思ってしまう訳。だって、頼朝だ龍馬だ、って・・・そういう話題でしょ!
高知で、「古いですね・・・・」って言ったら「古かぁないの。焼けてるから・・・」ってそういうこと言ってんじゃないんだよね・・・
お昼に、「ブラッセリ梅宮(梅宮辰夫の弟のお店)」に行こうと思ったらお休み。。その向かい、お漬物屋さんの「近為」に入る。”お茶漬け席”なんと2600円也。
モン母:「お茶漬けだと・・・」って、不満げ。
ところが、千枚漬けのお寿司、たけのこの煮物、白味噌の丸餅雑煮、銀だらの粕漬け、それに色とりどりのお漬物&御飯(写真)、珈琲とわらび餅
大満足
良かった、梅宮がお休みで・・・
満足三重まるで鶴岡八幡宮へ。アノ大銀杏がボロボロ・・・。色づく前に落ちてる感じ。葉っぱじたいが少ない。多分台風のせいでしょう。プチ残念
小町通をぶらぶらショッピング。吉兆庵の美術館に入る。ここには魯山人の器があって面白いんだよね。モン母はかなり興味のある分野(?)なので、良かった感じ
モン母:「もう帰るの?」というので、駅西口へ出て「キャンティ」でお紅茶とワッフルを食べ、満足満足
そう・・・かなりカロリーの高い一日

たまねぎスライス

2004-11-14 | 料理&グルメ
鶏の五目煮を作りました。鶏・こんにゃく・かぼちゃ・レンコン・栗という秋のラインナップ!
手前に写っているのは、モンロー母の作品。何だかわからないでしょ!
北海道から担いできたスモークサーモンをマリネしたもの。それに玉葱のスライスを山盛りのせています。
景色が悪いんでないのおかあさんっ
なにっ、この玉葱の山盛りっ!
M母:「身体に良いんだってぇ~、モンちゃんっ・・・」って、
完全に、みのもんたに侵されています。ご愁傷様・・・

シュトーレン

2004-11-13 | 料理&グルメ
去年、何本焼いたかわからない、シュトーレン。
蓮見さんが懐かしい、というので焼いて持って行きました。今期、初シュトーレン・・・。
なかなか好評です。
今年は何本焼くのやら・・・。
でも、なんとなくウキウキしちゃいますよね

感染研文化祭ライブ

2004-11-12 | 音楽
CD聴かせてもらってると、あなたの声は相変わらず優しすぎて、説得力に欠けるようにも思ってたけど・・・生だと良いわねっ、なかなか」って、
誰じゃ?こういうこというやつ!
そう、モンロー母です。
火曜日から来ています。
めちゃめちゃ厳しいです。
鬼のようです。
「あのぉ・・・差し出がましいようですけどぉ・・・、感想なんですけどぉ・・・」って、
べらべらと、今日のライブの感想を述べます。
音楽的には無知で、特別な教育を受けた人ではないんだけど、やたら鋭かったりします。も~、怖いですぅ。
神楽坂「紀の膳」で、粟ぜんざい、食べました。
打ち上げで、鴨のおそばも食べました。シアワセ・・・。

ファイブスター

2004-11-11 | 日常
加藤米店のご主人が、このたび「お米マイスター★★★★★」に認定された!
凄い!
ってコレ、どのくらい凄いのかわかんないよ!
県内で8人、全国で170人しかいないそうだ。
食味、ブレンド米作り、接客・商品説明、玄米鑑定などなど、お試験があるそうだ。
「一生勉強だよねぇ~」って、ご主人!
めちゃめちゃ、頼りになるよ、こういう人。プロフェッショナル

遠近法

2004-11-10 | 音楽療法
音友の別冊「MT the ミュージックセラピー」を送っていただく。
第四回の音楽療法全国大会回想が記事になっている。クライブ・ロビンス博士との舞台裏のショットが載っている。一番前に立っちゃったので、遠近法の関係でわたしったら、巨大に写ってしまった。
ゲゲッツ!こんなことなら、一番後ろに立つんだった
怖いぞ!遠近法
あくまで遠近法
誰がなんと言っても遠近法

キャロティンの祭典

2004-11-08 | 料理&グルメ
という本があります。
武満先生が入院中に、毎日書かれていたレシピブックです。綺麗な食材のイラストと共に、レシピが載っているの。抗がん剤を投与されながら、よくも毎日、こんなレシピを書かれていたものだと思う。なにか、やはり生への執着みたいなもの、感じてしまいます。
そのレシピのなかから、私の定番になっているのが「ひじきと厚揚げの煮物」です。
お試しあれ!

 ***レシピ***
1.ひじきを水に戻し、洗う感じで水を変える。決して細かなごみを残さない。食べやすい大きさに包丁を入れる。
2.厚揚げを湯通しする。揚げた油揚げの部分を(ちょうど油揚げのように)包丁で落とし、細かく刻む。残った豆腐、水を拭いて四半分で適当に刻む。
3.ベーコンを細かく切って、鍋で炒め、ひじき、油揚げ、豆腐を入れていく。
4.だし、醤油、煮きり酒、砂糖、味醂で、中火以下で煮込む。
5.にんじんや絹さやを彩りに加えても良い。
*今日は、ベーコンがなかったのでひき肉をいれました。