もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

お祝い会の旅・東本願寺と東寺と相国寺と

2008-05-29 | エンターテーメント
あっという間の最終日。

ホテルからタクシーで、東本願寺へ向かう。
ここには、もん父の御骨を分骨してあるのですねぇ
お布施を収めると、奥の奥の仏間へ通されて、お経を聞き、お焼香をさせていただく。
参拝記念品などをいただいて・・・(どの世界もお金ですかね←シャレじゃないよっ)。
もん母が、東寺へ行った事がないというので、タクシーで向かう。
世界遺産。
修学旅行生がいっぱい
でも、ここは私、好きなお寺です。
広くて、緑がいっぱいで。

で、またまたタクシーを飛ばし、相国寺内の承天閣美術館山口伊太郎遺作展「源氏物語錦織絵巻」の見学へ。
今年は源氏物語千年の記念の年なのだが、源氏物語錦絵巻を展示公開している。
4時半までの入場なのに、ついたのが4時36分
受付で、無理やり入場させてもらう
「入場料なんて、もらうんじゃないよ!良いよ、良いよ!」
と、責任者らしきメタボマンの、天の声がして、私たちは、タダで入館
言葉にならないほどの、素晴らしい創造物に、感激する(タダで)。
それでは余りに申し訳ないと、もん母はカタログを買っていた。
蛍の光が館内に流れて、責任者らしきメタボマンの前を、深々とお辞儀をしながら、私たちは美術館を後にする。
いやー、凄いなニッポン!

この日も大満足であった、マル

お祝い会の旅・ショッピング

2008-05-28 | エンターテーメント
一日ショッピングです
四条あたりでね。
お昼は大丸で、三嶋亭のすき焼き膳を戴きました。
美味

もん母は、自宅に戻ってからも、同じ社中のお仲間が、お祝い茶会をして下さるらしく、お土産の購入に全神経を傾けておりました。
なかなか素敵なお土産がゲットでき、ごきげんです
夜は、ホテル近くの亀甲屋で、京都らしい夕食。
引き上げ湯葉、作ってるもん母の図。
ぱたぱた・・・(仰ぐと早くできるらしい)。
せっかちには辛いですね。
ぱたぱた・・・。
でも、とっても美味しくって、他のお料理もお味がよくって満足だったのでした
ご馳走様。

お祝い会の旅・飛鳥散策

2008-05-26 | エンターテーメント
もん母の希望で、この日は飛鳥へ向かう。
万葉集好きのもん母らし~いご希望なのである。

飛鳥の地は、何の開拓もされることなく、そのまま残されていて、時間がゆっくり流れている。
石には苔が、道には野イチゴが、アザミが・・・そして青ガエルが。
竹林を吹き抜ける風は、28度の気温も快適に感じさせる不思議。

高松塚古墳壁画などを見て、飛鳥藍染織館で、地鶏そば御膳の昼食。
それから、犬養万葉記念館を訪れる。
もん母は、犬養先生の大ファンで、先生の万葉CDなど、嬉々として購入している。
その後、亀石を見学し(なんか、便器みたい・・・)奈良へ戻る。

宿泊は、オードリーも、ヘレンケラーも泊まった奈良ホテルなのだよ。
うっしっし。

お祝い会の旅・喜寿お祝いの会

2008-05-25 | エンターテーメント
今回の旅の目的、実はもん母のお付き添い。
彼女が、表千家同門会、お祝いの会に招かれていたからです。
国際会館となりの宝ヶ池グランドプリンスには、同じ穴のムジナが皆さんご宿泊なのでした。

朝は6時半に和朝食の会場に行ったのでしたが、すでに長蛇の列
高齢者は早起きですね
で、結局この和食レストランはあきらめ、和洋ビュッフェの会場へ。
またまた並びまして・・・やっと朝食
すでに、盛装でお食事の方もいますよ。
紋付のお着物の方は招待者、それ以外のお着物の方はお付き添いですね。
お付き添いに、高齢者はご遠慮ください、というご案内があったらしいけれど・・・かなりの御高齢のお付き添いも・・・。
来たかったんでしょうねぇ

食事を終え、もん母はお着物に、私も着替えてロビーへ降りる。
国際会館へは徒歩3分なのだが、ホテルから送迎のバスやタクシーがピストン輸送している
偉い偉い
降水確率80%も嘘のように晴れ渡り、五月晴れになっています
超ラッキー。
会場に着くと、9時半の受付開始なのにすでに多くの方が入場している。
受付で、もん母は道南支部(室蘭や苫小牧、登別などの地区ね)のお代表になっていて、最前列に座ってくれと言われる
どうやら、支部ごとに代表が登壇し、お家元から直々に記念品をいただくらしい。
(お写真はその時の瞬間。深々とお辞儀をしているもん母。ちっちゃ。お付き添い席からの撮影のため。)
この日の受賞者は1254人。
そのうち出席者は800余人だそうです。
お茶席を2席こなし、お食事のお振る舞いもあり、無事にお写真もたくさんとって終了。

その足で表千家北山会館へ向かう。
ちょうど開催中の茶道具展も、同朋の(しかも盛装)皆々様でいっぱいなのでした。
みなさん、お勉強熱心ね。
という訳で、この旅の最大のイヴェントは終了する。

お祝い会の旅・楽吉衛門館茶室

2008-05-24 | エンターテーメント
もん母の念願で佐川美術館内の楽吉衛門館の茶室見学へ。
こちらの見学はともかく人気で、やっとの想いでこの日の11時に予約が取れる
よかったよ
京都駅から守山までJRで、そこからはバス
佐川急便の資本で作られた佐川美術館は、広々とした敷地にゆったりと展示品が見学できる、都会にはない感じの美術館。
その中に、千家十職の一人、楽吉衛門館がある。
何度もマスコミで特集されたから、こんなに人気なのかな
私の玉さまも、婦人画報でレポしてたもんね

さてその内部だが、感嘆の嵐で、こういう世界もあるのだと、ただただ驚く
お勧めです。
凄いです。
この日は宝ヶ池グランドプリンスに宿泊。
チェックインのロビーには長蛇の列・・・。
みんな明日の招待者だよ。
この人ごみに、もん母はショックだった様子。
:「あした・・・どうなるんだろ・・・」
朝食は6時45分からです、と言われる
普通7時だろ
この15分が大事なんだな

そうそう、ホテルのお部屋はシャワールームがあったよ
ビデもね

雑記

2008-05-22 | 日常
初めて見ました。
タイムの花って紫なのね

TVで堺○章が歌ってるのを見ました
この人いくつだろう・・・
声が加齢していて、聞き苦しい。
良い歌だったけどね。

珍しく琴欧洲が全勝です
何があったんでしょう
かなり落ち着いてるみたいに見えるよ。
このままいって欲しいです

sho.ちゃんが、「おも茶会」のレポをしてくれました。
うれし