もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

ひとつの小説

2008-03-31 | 日常
大分から上京中の先輩と、飲茶バイキングで会食。
特筆すべきお店でもなかったのでそれについては書かない。

それにしても、どうして大変なことが起きる人には次々と大変なことが起こるのだろう。
世の中は不公平に出来ている。
この違いは、何によるものなのかと考えるとき、それは、その人個人の責任のみならず、やはり見えざる手によって、仕組まれているのではないかと思ってしまう。

「すごい話じゃんけん」があったら、確実に勝ってしまいそうだ。

お誕生日おめでとう!

2008-03-21 | 日常
本日の実家のお玄関。
もん母のお誕生日に私が届けたお花が飾ってあるよ
写メがきてました。
可愛いのが届いて、良かったジャン
オリンピックイヤー以外は、この日は春の誕生日。祝日になる。

(頭が少し)春っぽいもん母が、先日話していた話・・・。
面白いので、何人かに話していた。

日本の食糧自給率に即したお食事をしていったら、どうなるか、という実験が行われ、それが北海道新聞の記事になっていたというのだ。
北大生を中心とした大学生数人に2週間、同じお食事をさせたそうである
お昼も、管理栄養士さんが作ってくれたお弁当を持参する
もちろん間食のスナック菓子なんて無し。

朝は、なんとお芋だそうだ。
お昼や夜に、やっとお米
お野菜が中心で、時々お魚。
そんなお食事を、同じ共同生活をしながら、みんなで同じ時間に食べていたのだという。

そして、2週間後・・・。
被験者の感想は・・・「楽しかった」。
3食、仲間と共に会話をしながらのお食事が楽しかったのだという。
結局、お食事は、その高級感ではなく、粗食であっても精神的な満足感が何より大事だ、という風にまとめられていたのだそうだ。

とはいえ、自分も含め、個食は現代社会において、多すぎるよね。

そんな話をしていたら
「先生って、一人でも楽しそうにお食事してる感じよね」と生徒に言われたよ
イメージというのは怖いね

ある憧れ

2008-03-17 | 料理&グルメ
大好きな加藤千恵先生の講座に行く
そのお土産がこちら。

このセンスと、そのホスピタリティーは憧れだ
このレベルには、何回生まれ変わっても到達できそうにないので、ただの憧れでしかないのが極めて残念である
そして、どんな質問が来ても「打てば響く」の明らかさで、このプロフェッショナルさにも感嘆する

やっぱり目指さなくちゃね

時々お会いしなければいけない人だと思う