もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

梅雨の晴れ間

2009-06-29 | 日常
ルネ・ラリックを見よう、ということで、六本木へ

ジュエリーはそれはそれは見事でした
センスが凄いです
優雅でファッショナブルで・・・目の保養になりました
フラワーベースや、香水瓶もステキ素敵
うっとりの女性で会場が溢れておりました(おば様多し)。

でランチは、ミッドタウン、というお決まりのコースです。
今回は、インド料理ビュッフェ
いろいろ、自由にいただき・・・



デザートも、出ているものをほとんどいただき・・・(気になるじゃん?)


ドリンク{300円}をプラスし、2300円はお安いですね。

お楽しみの、ミッドタウン・ウィンドウショッピングをして、珈琲をおごってもらい帰路
またまた充実の、よか日じゃった、マル

タコきゅうり

2009-06-27 | 料理&グルメ
本日もきゅうりレシピ

材料
きゅうり 1本半
タコ 100g位
長ネギみじん切り 大2
酢、醤油 各大1
こしょう    少々
ラー油   少々

作り方
①きゅうりは、しましまに皮を剥き塩をふって板ずりにし、スライスする。タコも削ぎ切りにする。
②調味料を①と混ぜ合わせる。

ポイント
ラー油はお好みで。豆板醤でも良い。

夏野菜とチキンのタイ風

2009-06-26 | 料理&グルメ
今日はマイケル一色ですが、きゅうりをいただきすぎて困っているお友達がいるので、レシピを書きます
これ、最近のお気に入り
皆さんもやってみてね

材料
トリモも 1枚
きゅうり 1本
トマト 1個
下味…ニンニクとすりおろし生姜をお好みの量、チキンにすりこむ。レモン汁とナンプラーもお好みの量、チキンにすりこんで、冷蔵庫で1時間~半日入れておく。

作り方
①きゅうりをすりこぎ等で叩いて、一口大に切る(味が染み込み易いから)。トマトも一口大に切る。
②漬け込んだチキンをグリルで焼き(8分~9分)、一口大に切る。
③スイートチリソースと水を1:1で混ぜたものにレモン汁、ナンプラー等をお好みで合わせ、ソースを作る。①②を③につけていただきます。

ポイント
チキンは、フォークでつきさして味が染み込むようにする。下味に浸ける時は、ビニール袋に入れ、手でもみもみしたあと冷蔵庫に入れておく。生姜を多めにすると、お肉が柔らかくなる。

再会

2009-06-25 | エンターテーメント
山口伊太郎の、源氏物語絵巻を昨年5月、タダで見たとき、それはそれは感激した。
というか、あまりに凄すぎて、何が何だかわからなかったのだが、とにかく感動した。
もん母などは、自宅に帰り、購入した図録を見つつ、何度も何度も感動したらしい。
絶対、東京でも展覧会があると思ったが、案の定開催されていて、火曜日に行って来た
この日は、ギャラリートークがあるというので、それも楽しみ。
だってとにかく、何が何だかわからないほど凄いので、ちょっとはわかりたいと思って・・・。
さて、時間になり我々の前に現れたのは、日本人離れした体型で、ゆったりとした関西弁を操る旦那で、何を隠そうこの方こそ、山口伊太郎の9番目の子どもで、四男の明氏であった。
そしてそして、この明氏こそが、昨年の5月、我々親子を無料で美術館に入館させてくれた、その人だったのね~。
ありがとね。

明氏は、どれほど伊太郎氏の志が高かったか、想いが深かったかについて話した。
私たちも、やっぱり感動して、ポストカードのお土産まで頂き、大大大大満足で、会場を後にした。
あぁ、日本人って素敵。

感動を胸に、六本木PAULでお茶。
素晴らしいアートと、美味しいスイーツは、人を幸福にするのだ。

追伸:ポールで、モレシャンさんを見ちゃった。
すっごくファッショナブルでかっこよかった。
お帽子も、サンダルも、レギンスも、大きい口もかっこよかったよ、マル。

愛について

2009-06-21 | 日常
この夏、お初のタイカレー。
ウチの夏の定番です。
お友達がくれたあすなろ米にしてみました。

この頃「愛」という言葉がよく使われますね。
「愛」がテーマのカラオケ大会(朝ドラ?)、「愛」がテーマの大河ドラマ(見てないけど)、「愛」がテーマのCD、どこかの党首のキャッチフレーズ・・・。

「愛」という言葉は、もともと日本語にはありませんでした。
聖書とともに日本にやってきた。
そして最初は、「お大切」と訳されたわけね。
「愛」という言葉は、日本語にしては非常に新しい言葉。
私的には、何だか馴染んでない感じがするんですよ。
使い切れていないのに、多用されているようなね。

「癒し」という言葉が、軽々しく使われ、最近耳にしなくなったように、「愛」なんて言葉も、そのうち耳にしなくなるかもね。

その程度のものでしょう。

神楽坂 +81

2009-06-20 | 料理&グルメ
パレアナで
「行って欲しいランチ場所が、あるのよぉ」と言われた。

先週だったかな?もう行っているんですよ
神楽坂 +81
以前料亭だった素敵な素敵な素敵な場所でしたわ。

こちらは2200円のお昼のコース(1800円のコースもあったと思う)。












まだ知られていないのか、ガラガラでしたわ。
最後の御飯が、ピカピカでとっても美味しいっていうお話だったんだけど、私がいただいた日は、ピカピカじゃなかった
大丈夫か

ある日必然・・・

2009-06-19 | 日常
昨日のこと。

午前中、子どものWSは雨音のお勉強。
レインスティックやグロッケンシュピールで、雨音を作っていく。
1歳半の子が、レインスティックを見せたとき
:「あめ・・・」
と、言うのは凄いよね
一週間前のレッスンのことを覚えているんだから。
この時期の子どもは、言葉で伝わらないことが、音楽で伝わる。
それが、こういうレッスンの醍醐味なのじゃ

さて、WSを終えて、神楽坂へ向かう
ちょっと気になっていた -よこぐも-へ寄り道。
くるみの木で出来たトレーを買ったよ。
一目ぼれ

お取り寄せお菓子を、お取り寄せ仲間の『パレアナ』へ届ける
お昼過ぎの『パレアナ』は、先客の男性がカウンターにお一人。
まぁ、空いてるわけね。

お菓子を待ち構えていた様子のオーナーに、ふのやきを渡し、カウンター越しにいろいろ説明する。

すると、先客の男性が・・・。
:「・・・あの、もんろーさんですか?」
:「は、い・・・。そうですぅ。あら
:「てのですぅ。」
:「きゃーーーーーーー!

むぎゅむぎゅむぎゅ・・・(握手音)

数年来のブロ友、てのさまに初めて遭遇した
いやーーー、ぶっ飛び驚きました
椅子から飛び上がってむぎゅむぎゅした
こんな事ってあるの・・・。

オーナーはカウンターの中で珈琲を淹れながらニヤニヤしていた。
こんなことこそ、パレアナオーナーの思い通り・・・というか思う壺事件なのだ。
壺にはまってしまった

生ての様と私は、初めて会ったけどお互いいろいろ知っているので不思議な感じ・・・。
でも、ぺらぺらとひとしきりに話し、当然の再会を誓い合いながらお別れ

これだから世の中面白いって

てのさまの昨日の記事はこちら驚き桃の木! - 「差不多」的オジ生活