もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

今日は。。。

2006-11-23 | 音楽
ギターのリサイタルへ行く。
私的には、歌やピアノのコンサートは散々行ったが、ギターというのは実はほとんどビギナークラスなのである。
でも最近は、そういったコンサートが面白い。
細かいことがわからない分、全体の雰囲気や、人は何を喜ぶのか・・・等などを観察することが出来るからである。
本日のアーティストは、華々しいプロフィールを誇る39歳。
左手が鮮やかな、高ーいテクニックのプレイヤーだった。
しかし小品になった時の「うた」がどう?って思たな。
若さ。。。というには39だしね。
会場はほぼ満席。

いろいろ思うところはあって・・・他人のコンサートに行くのは面白い。

若林先生のこと

2006-11-22 | 音楽
ネットサーフィンをしていたら、たまたま若林先生のお名前を拝見した。
あまりに懐かしく、嬉しかった。
学生時代、先生の「音響学」を履修していたのだが、穏やかで親しみやすいお人柄と、お話の面白さで、私は毎週、一番前の席で聴講していた。
大学には、音響学を専門に学ぼうとする学生はなく、実技重視の校風だったので、単位取得だけを目的とした学生があふれ、熱心に聴講する学生は一握りだった。
まことにモッタイナイ話だけどね
お話の面白さは、その優しい語り口のせいでもあったが、何より、豊かなご経験からくる真実の話が魅力的だった。
「ミュージックフェア」を成功させるまでの苦労話や、世界歌謡祭の話、多くのレコーディングの現場・・・。その場にいらした方しか話せないその体験談は、本当にワクワクさせられる時間で、毎週本当に楽しみだったものだ。
さて、その1年の講義の最終回、講義の最後に先生はこうおっしゃった。
「僕の講義は、君たちにとって、ずいぶんと退屈なものだったのでしょう。かなり私語が多く、それは僕の力の無さと反省もしなければならない。ただ、毎回最前列で熱心に聞いてくれる学生さんもいて、僕は随分と励まされた。その学生さんには心よりお礼を言いたいと思っています。どうもありがとう。」
この言葉を思い出すと、本当に涙が溢れてくる。
そして、このお立場にしてなお感性は研ぎ続けなければならないとおっしゃった先生のことを、懐かしく想い出すのである。

昨夜の夢

2006-11-21 | 日常
昨日、SHINJYOと、帝国ホテルの中にある小さな小さなレストランでデートしている夢を見た。
おかしい~よ!?
(あんな店ないし・・・)

その上、この日は2本立てで、もう1本は中居君と慎吾君と私の3人で、どこかの大学の学食で定食を食べているのだった。
「そんなに食べてないんだけど・・・」
と私が言うと
「食ってる、食ってる、食ってるんだよっ!」と
中居君に突っ込まれるのだった。
わっかんないよー!?

ビストロスマップを見ながら、熱々のパンプディングを3つも食べちゃったのが気にかかっていたからだと思う・・・


スイーツ巡業♪

2006-11-18 | 料理&グルメ
芝田山親方(元横綱大乃国)が大好きです。
現役時代、インタビューを受ける親方を見ていたもん母は、
「人柄良さそうな人だね。。。」と言っていました。

その親方がご本を出しちゃったのです。
嫌いな言葉は・・・甘さ控えめ

PS:親方が激痩せしたら、蓮見さんに似ているとおもう(お年も同じだよ)

近況・・・

2006-11-17 | 日常
今週は、月曜日から水曜の午前中まで、まったくお仕事をしませんでした。
レッスン生が、みんな風邪でお休みだったのです。
「シンジラレナーイ・・・

というわけで、またまた西荻窪まで出かけてしまいました
今回は前回行かなかった北側エリアです。
アンティークの食器を見たり、ブリティッシュスタイルのお店を覗いたり、なかなか面白かった。

お写真は戦利品のアクセサリーハンガー(右)