Roti-Orangのパン講座に行きました。
大好きな
志賀シェフのお弟子さんに当たる先生が、シニフィアンシニフィエ系のパンを教えて下さるという事で、ルンルンとスキップで行きました

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「チャパタ」と「フィグ・エ・ノア(イチジクと胡桃のパン)」を作ります

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「チャパタ」はイタリアのシンプルパンですね。
まず、粉と水がなじんだら
グルテンをつなげる作業を何回かやって
生地が気泡を抱いてきたら、
パンマットの上に取り出して成形です。
たたむだけなんだけどね。
もっちりモチ×2のチャパタの完成です。
「フィグ・エ・ノア」の方は、発酵まで先生にしていただいていて
台に取り出し、成形して
型いれし、く―プを入れて、オーブンへ。
焼けましたわ

。わっはっは

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お楽しみの試食

。申し訳ないけど感動の美味しさです

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先生は、志賀シェフの洗脳を受けてらっしゃるだけあって、大変真摯な取り組みの方で、説明も詳しく、わかりやすいのです(だからって、全て私が理解したかと言われればそれは別の話

)。
何を習ったかではなく、誰に習ったか、というのが本当に本当に、大事なのかもしれません。
正直、人生変えるもんね

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私自身の、個性的で純粋で、芸術の僕であるところの先生たちの事を想います

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さて、今日の講座は、生徒が私を含めて2人の贅沢クラス


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ご一緒だった方は、ご自宅でパン教室をなさっているという方で、凄~く慣れていて、いろいろ詳しくって、おっされ~なエプロン姿の方だったんだけど、ブログを見せていただいたら
とってもとっても素敵にご活躍の方だという事がわかりました


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また、お会いすると思いまぁす

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大満足の一日であった、マル。