滴(しずく)

という名のお菓子。
田舎のお菓子やさんのもの。
私の知る限り、上生菓子としては、一番小さく、一番お安いシリーズ(190円)。
まぁまぁ美味しいのよね。

今日は曇り。
過ごしやすくて良かったよ。
ありがたいお天気。
実家の方は、２０度前後でとっても寒いみたい。
７月、御日さまが出たのは３日、だそうです。
そういうのも、つらいよね。

西光亭のクッキー

お菓子好き女子には人気のクッキー。
とにかくパッケージが可愛いのね。
でも、親指の先ほどの胡桃クッキー4個で630円ってどういうこと。
もんろーブロートの和三盆のクッキーボールのほうが美味しくてお安いよ。

おかめ家がおお気に入りしてくれてるのもわかる気がする。
秋から元気に販売します。

今はとても暑くて暑くて・・・オーブンなんて動きませんの。

今日はムシムシと暑くて、ほんとに気持ち悪かった。
２回もタクシー乗っちゃった～。
タクシー代返せぇ。

烏骨鶏プリン

烏骨鶏卵クリームプリンいただきました。
あっさりしていて美味しいですよ。

なんだか、すごーくお高いのね。
原価が高いんだと思うけど・・・。
洋菓子は、どうしても「作った方が安くておいしい」と思ってしまう。

桑兪

とうとう手に入れちゃった～。
京都の某老舗料亭が、年２回発刊している。
執筆者は、常連客らしい。
歌舞伎役者、芥川賞作家、京大名誉教授、染織家、画家、作庭家、編集者、デザイナー、哲学者、宗教学者…。

とにかく、京都絡みの強者揃い踏みで、読み応えがあり、お腹一杯といったところだ。
装丁も、シンプルですっきりしていて、老舗らしい。
ちょっとノックアウトぎみ。
今後の発刊も楽しみなのじゃ。

十一房珈琲店

銀座でガールズトーク。
十一房珈琲店。

珈琲が美味しいです。
ガトーショコラも珈琲に合うお味ですね。
禁煙じゃないけど。

山田屋まんじゅう

お茶タイムは、起床直後にした。
ブレインの助言により。

万願寺とうがらしの炊いたん

京都のお酢屋さんから、お酢を送ってもらったら、万願寺とうがらしも送っていただきました。
プレゼントに当たったみたい。
で、同封のレシピにのっとり作ってみた。
激ウマでございます。
満足満足。

蓮の花

「蓮の花」というシューマンの名曲がある。
テキストはハイネ。


蓮の花は陽のまばゆさを恐れ
　　　うなだれ夢見がちに夜を待つ

月は愛しい恋人
　　　月はその光で蓮の目をさます
蓮は親しげにベールを脱ぎ
　　　月にあどけない面を見せる

蓮は花開き、燃え、輝き
　　　黙って空を見つめている
蓮は匂い、泣き、ふるえる
　　　恋と 恋の悲しみに

続・海の日

ハス池を後にし、散策路を。

名残のアジサイがあったりして・・・
　　　　　　


槿も咲いていて
　　　　　　

これは、ヤマユリ。
今の時期、あちこちに咲いてるみたいです。
　　　　　　

ひっそりあるのは、アザミ。
スコットランドの国花です。
去年、飛鳥でもよく見ました。
なんだか、健気な花ですね。
　　　　　　

お外は暑くなってきたので、そろそろ美術館の中へ。
ピカソや、シャガール、ローランサンや、モネ、ルノワールや、レンブラントまで見られます。
今回は、特別展で、岸田劉生や、中村つねなんかも見られて有意義でしたわ。
建物も、とても素敵だしね。
ゆったりしています。

この美術館のステキな点のひとつに、ショップ&レストランの充実があります。
大事ですわよ。

で、ランチしました。
レンズマメのスープと、


ロースとビーフのランチ。
珈琲がついて、1800円です。
ワインも飲んじゃったけど。


その後、たっぷりショップも廻り、またまた送迎バスで駅まで送って頂きました。
ここは、企業が運営している美術館。
昔のお金持ちは、リッチでしたね、精神的に。

また行くぞ。

海の日

川村記念美術館へ行きました。

蓮の見学です。
まぁ、所蔵品もステキなんだけど・・・。

最寄り駅から、送迎無料バスに乗せていただきます。
休日のせいか、同乗のおば様たちがいっぱいで・・・。
まぁ、どこへ行ってもおば様たちはいっぱいですけどね。

さて、美術館に着いたら、まず、お茶を頂きます。
えへへ。


散策路には、ミョウガが満開で・・・。


木陰は涼しいです。
今日は、ちょうどいい気候。２８度くらい。


お目当ての大賀ハス池に着きました。


雰囲気あって、綺麗ですね。




これをね、見に来たんです。


どアップ！


つぼみもふっくらしてて、可愛い。


こちらは、ヒツジグサといいます。


ヒツジの刻に咲くお花だそうです。
ヒツジの刻って何時？


それはね、午後2時だって。


赤いのもあるんです。
このとき、午前11時・・・。
早起きですね。


（明日へ続く・・・）