人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

『フォンダンショコラ男子は苦くて甘い』第12回&第13回更新しました!

2016-09-28 21:49:43 | 日記
あー。先週、なんだかんだでお知らせできていなかったのですが、メクるさんで連載中の
フォンダンショコラ男子は苦くて甘い』の第12回の更新を行いました。

んでもって今日、第13回を更新しました。

あのシーンって、見直すとすごく照れてしまうのは私だけでしょうか。

思いっきりTLです。R18です。
ご興味のある方、よろしくお願いします。
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心臓検診……のつもりだったのに?

2016-09-27 08:47:39 | 日記
昨日、長男の心臓検診のつもりで、紹介状を書いてもらった某大学医学部附属病院へ
行ってきました。

そうしたら、診療開始時間前に行ったのですが、すでに受付番号は26番目。んでもって、
診療時間が始まってから、診察カードを作るのに40分ほど待たされ、さらに「小児科に
行ってください」と言われて行ったら、呼ばれるまで相当待って、小児科の中待合でも
さらに1時間待ち。そのくらいは覚悟してましたが、長男の小学校での検診の結果を
見せて話をしたら、「それじゃ、次は循環器科の先生の予約を取りましょう」と。

はい??

今日は循環器科の先生はなんやかんやで無理で(もごもごしゃべってちゃんと理由を説明
してくれない!)後日改めて予約ということ。なんやねん、それは。なんのための紹介状
やってん!? 循環器科の先生の予約を取るのに、この病院の小児科の先生の紹介が
必要なのか!? さすがに温厚な(?)私もぶち切れそうになりましたが、ここはぐっとこらえて。

さらに延々待たされ、循環器科の先生の予約を取りまして。んで、そのあと、なぜか
心電図とレントゲン撮影。これはなんのため?と訊きますと、「この結果を元に、次回
循環器科の先生が判断して、再度先生立ち会いの下、検診を受けて、また後日、その
結果を聞きに来てください」ですと。

待てい! こっちは小学校も仕事もあるんじゃー!

5時間待たされたあげくそんなふうに言われましたら、さすがに叫びたくもなるのですが、ここも
ぐっとこらえましたよ。ふぅ。

子どもの頃、別の医学部付属病院の眼科に年に一度くらい行ってましたが、そこは3時間くらいで
済んだ記憶があったから、3時間は覚悟してたんだけどなぁ。長男もぐだぐだでした。

大病院ってこんな感じなのね。まあ、病院によるのかもしれないけれど。

周囲の人には、「え? ○大医学部附属病院? あそこすごく待つでしょ。一日仕事やで」と
言われました。むー。
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長さではなく濃さ……なんて思えない……

2016-09-23 09:02:40 | 日記
一昨日、知り合いのご主人が亡くなられて、昨日、お通夜に行ってきました。

その知り合いはママ友っていうほど親しくはなくて、一緒にランチをしたこともないんだけど、
お子さんは兄弟二人で家族構成が同じで、公園で会ったら必ず子どもたちは一緒に遊んでました。
ベビースイミングが一緒で知り合いになり、幼稚園も小学校も一緒です。
細く長いお付き合い……という感じかな。

彼女は顔のパーツがはっきりしたすごくキレイな女性で、いつもにこにこしてて明るいし、
朗らかで人の悪口も言わない。憧れの女性です。

そのご主人がずっと闘病されていたのですが、亡くなられてしまいました。
幼稚園経由で連絡が来て、facebookでもつながっていたのでそちらでもご本人の書き込みから
知って、お通夜に行かせていただきました。

いつも明るい彼女が、すごくやつれていて、その姿を見るだけでも涙が止まりません。
残された小さな子どもたち。どうしても自分に置き換えて考えてしまって、私なら……と
胸がつぶれそうです。

お坊さんが「何年生きたかではなく、いただいた寿命の中で一日一日を大切に生きたかということが
大切」というようなお話をされていました。

私たちの世代って、まだまだ人生長い、死なんて遠いもの、と思ってしまいます。
そう思いたい。

でも、一日一日を大切にしなければいけないというのは本当に思います。
ちゃんと子どもに向き合って、行き詰まっても立ちふさがる壁よりも強い気持ちを持って。

自分に置き換えるとどうしても人生は長さではなく濃さ、なんて思えないけれど、
少なくとも今よりは濃く毎日を生きたいと思います。
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高級国産黒毛和牛を買ったり……しません

2016-09-22 08:11:56 | 日記
長男の小学校の社会科で、一週間の買い物調べという学習があります。
一週間分の買い物(なにを買ったか詳細)を調べて、なぜそこで買い物をしたのかを親にインタビューする、というものです。

普段買っているデパ地下和牛店で、高級国産黒毛和牛を買わなくちゃ!

なんて大嘘です。そんなの今まで買ったことねーよ(←ふてている)。

うちは一週間分を生協さんでどどんと買って、足りないものを近所のスーパーでちょこちょこ買い足して
いくスタイルです。

でも、長男にレシートを渡して気づいたことが。

私って意外とコンビニで買い物をしてる!

「どうしてこの店で買ったんですか?」という長男のインタビューに、「通りすがったから」と答え、
真顔で「便利だからでいい?」と訂正されました(笑)。

しかも中身がお菓子やアイス、ジュースなんですけど。やばいな。この一週間だけはお菓子を控えた
方がよかったかもぉ~!
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電話は苦手である

2016-09-21 13:25:36 | 日記
実は電話が苦手なんです。

なんでだろう。
ノルマのすんごい厳しいテレアポの仕事をしたからだろうか。
ほぼクレームのような問い合わせを受ける部署で働いたからだろうか。
どちらの仕事も辞めてから長いこと経つのに、今でも電話をかけるとき、受けるとき、緊張します。

相手が翻訳会社のコーディネーターだとわかっていても。

わざわざ電話をかけてくるときは、すごく納期が厳しい(明日とか今日中とか)で、すぐに返事が欲しいときとか、
ずいぶん先だけど先に予定を押さえておきたいときとか。

前者だと断りにくくて困る。
後者だとまあ問題ない。

でも、一番の問題は、私がアニメ声(?)かもしれないということ。
あんたには言われたくないよっていうくらいアニメ声の友達に、「ひらびさんもアニメ声だね~」
「一緒に声優目指す?」とか言われたことが(だいぶん前だけど)。

欧米では女性の声は低い方が信用されるとか言うじゃないですか(今でもかな?)。

たいがいわざと低い声で話しているけど、コーディネーターさんに
「ん? この人、子どもっぽい声してるけど大丈夫?」って心配されたらどうしよう……。

あ、でも一つだけいいことが。セールスや家庭教師の勧誘の電話で、「今、お母さんいてるかな~?」って
訊かれるので、いつも「いません!」ときっぱり断ることができる。

ふははは、私にとってのお母さんはここにはいないのだ!
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