人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

表紙公開されました

2016-05-28 08:00:59 | 日記
『不機嫌課長の溺愛事情』改め『フキゲン課長の溺愛事情』の表紙がBerry's Cafeさんの
サイトで公開されました。



不機嫌課長が(口元とか手とか)端々に璃子への愛情を滲ませたステキなイラストです!
霧夢ラテさん、ありがとうございます。

達樹の愛情が伝わってくる甘めの番外編を書きましたので、ぜひお手にとっていただけると
嬉しいです。って、発売は6月10日ですが。

そろそろ新作を書きたいのですが、2作書き始めたものの途中で止まっています。
よくあるんですよね……。

綿密にプロットを立ててその通りに書くとなぜかおもしろいと思えなくなっちゃうし、
かといって感覚で書き始めると、途中で収拾がつかなくなっちゃうし。

いまだに自分にとってベストな書き方がわかりません。
若干、燃え尽き気味という説も(ぎゃ~)。

復活するにはかなりのインプットが必要かも。というわけで、CSIやら007やら
暗殺教室やら名探偵コナンやら、いろんなドラマや映画、アニメを見て寄り道中です。
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成長したなぁ

2016-05-24 13:46:59 | 日記
昨日、長男に「子ども扱いせんといて」と怒られました。
なによ~、勝手に大人ぶっちゃって~。

ちょっと寂しい気分になっていたら、ぎっくり腰の私がのそのそと洗濯物を
取り込もうとしているのを見て、「やってあげる」と。長男次男協力して
洗濯物を入れて畳んで片付けてくれました。さらにはお風呂掃除まで!

母はその間にたこ飯を炊き、おかずを作って盛りつけておきました。
んで、整骨院行ってくるわ、と家からちょっと遠い整骨院に行こうとしたら、
付き添いでついてきてくれました(笑)。
「帰りは大丈夫だよね~」と二人で帰って行きました。

治療を受けて帰宅したら、子どもたちは二人ともパジャマ姿。
ご飯をよそって食べて、食器もキッチンに運んで、さらにお風呂まで
入っていたのです(そんでネプリーグ見てました)。

なんと……成長しましたねぇ(母感涙)。

次男は歯磨きもすませていましたが、「デザート食べたい」というので、リンゴを剥きました。


子どもたちはこんなにも成長しているのに、私はなにか成長しているんだろうか。
相変わらずの小心者でインドアで思考回路がネガティブスパイラルに陥りやすい。


私も成長したい、と思う今日。でも、腰はまだ痛い。


そして青虫もサナギへと成長。
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病んでいる……

2016-05-23 08:51:04 | 日記
先々週は長男が発熱、先週は次男が発熱、んでもって今朝から私がぎっくり腰。

だっこしてた次男を下ろしたときに、「ぎく」っときまして、まあ、
軽い方なので、補正ベルトでガッチガチに固定して、ちょっとおばあちゃんっぽい
姿勢で動き回ってます(笑)。

ひどい場合は寝込んだりするらしいですが、過去数回ぎっくりしてますが、今のところ
いつも軽くてすんでいます。

近所の整骨院が休みだから、別のところに行こうか明日近所の整骨院に行こうか
迷い中。整形外科は一度行くと長く通わされるしなぁ(うちの近所のだけか?)。

やっと花粉の季節が終わったと思ったのに、いまだに鼻がおかしいし、
病んでるわぁ。まあ、心を病んでいるわけじゃないので、まあいいか。いや、よくないか。
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T・S・エリオット『荒地』

2016-05-21 16:28:11 | 読書記録(紙書籍のみ)
珍しく詩を読んでみました。

ちょっと前に校閲(翻訳のチェッカー)の仕事をしたのですが、
その原文でこのエリオットという人の詩が引用されていたのです。

翻訳者さんが訳していた内容で間違っていなかったので、それはそのままにしておいたのですが、
どんなふうに訳されているんだろう、その前後はどんな詩だったんだろう、と興味を持って、
図書館で借りました。


T・S・エリオット作、岩崎宗治訳『荒地』(岩波文庫)
表紙には「四月は最も残酷な月……」と鮮烈な言葉で始まる(中略)20世紀モダニズム詩の金字塔」
とあります。

花開く春はステキな季節~のイメージでしたが、読むとなぜ残酷というのかがよくわかりました。
リラの花が眠りからたたき起こされる(?)のが残酷だという話らしいです。
うん、おもしろいな~と思うけど、やっぱり春は花開く希望の季節というイメージでいたい。

背景情報を知らないと難しい詩もありました。

そして気づいたのが、そうだ、私、こういうのを解する力はいまいち不足していたんだ、
ということでした(学校での成績が(笑))。

全然違う分野の言葉を仕入れるのは、なかなかおもしろいですね。
でも、記憶力も不足気味で、すぐ忘れちゃうんですけど(笑)。


ああ、そうだ、次男が「しょうちゃん」と名付けた赤と白の金魚さんが、尾ぐされ病でついに
ご臨終。治りませんでした。
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パブリッシングリンク&蜜夢文庫キャンペーン

2016-05-20 19:32:29 | 日記
パブリッシングリンクさんと竹書房さんでキャンペーンが行われています。

パブリッシングリンクさんは2015年下半期ベスト20作品が各サイトで順次50%OFF。
拙作では『イケメンシェフの恋レシピ 残念女子に愛のスパイス』が
対象になっています。

竹書房さんは蜜夢文庫1周年フェアで、こちらでは電子版の
『恋愛遺伝子欠乏症 特効薬は御曹司!?』が対象です。

ご利用の電子書店でキャンペーンをやっていましたら、この機会にぜひチラ見して
くださいまし~。


そうそう、今日は某大学の英会話の公開講座に参加してきました。
前のイケメン元バスケットボール選手から、まじめそうな先生に代わりました。
腕の筋肉フェチの私としてはとても残念です(ってなにしに行ってんねん!)。


明日は嬉しくない予定があります(紛糾中のマンションの総会あり)。
だんなが仕事なので私が出ますが、今時いるんですね~、女性の意見にまったく耳を
傾けない男尊女卑男!

小説に出てくるようなイケてるイケメンがいないのが非常に残念です(違うから)。



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