現実逃避第二弾

というわけで（どういうわけや）
ベリーズカフェさんでまた書き始めました。
『局さんと御曹司～恋は素顔で』です。

そういえば、私って御曹司もの、あまり書いてないな～と思いまして、
御曹司らしい御曹司、でも実はそうじゃない？的なストーリーを目指してみました。

や、一応、真面目に仕事もしているんですよ。

ただね、現実逃避というか、それが楽しくて、ですね……。

ううう、誰か、私に現実に立ち向かう勇気をください！

『かわいいイケメン、拾いました』が……

Berry's Cafeの今週のオススメ作品に選んでいただきました。

読者数、PV数が増えるのを見て、読んでくださっている方がいるんだ、と
とても嬉しく思っていました。

みなさまのおかげで、オススメ作品に選ばれましたこと、とても感謝しています。

どのような職業でも、どんな人でも、きっとへこむことってあると思うんです。
それは体調とか周囲の人間関係とか会社での評価とか、いろいろあると思います。

でも、そこから立ち直るのに、何かのきっかけが必要なこともあります。
それがおいしいスイーツだったり、ジムで体を動かすことだったり、
好きな人の優しい一言だったり……。

このような形でみなさまに背中を押していただき、私もそろそろ
立ち直らねば、と思っているところです。

なんだか真面目なことを書いていますが、要は
これからもがんばるぞー！！
ってことですね。

ありがとうございました。

日常にロマンスとミステリを

……というわけで、ピーター・ラヴゼイ著、三好一美訳『絞首台までご一緒に』
を読みました。

いつだったか翻訳コンクールの課題作がこの著者の作品だったか、
翻訳学校の課題がこの著者の原書だったか、記憶は曖昧ですが、
タイトルだけ知っていたので、たまたま図書館で見つけて借りました。

物語の舞台は19世紀末のロンドン。
『あなたのハート、いただきます』のマックスの時代より数十年前です。
『絞首台までご一緒に』では電話が最新機器だと部長刑事が大興奮してます（笑）。

それはさておき、夜中にテムズ川で水遊びをしていた女学生が、
ボートに驚いて、素っ裸で下流に流されてしまいます。
どうにか陸に上がったとき、イケメンの巡査が彼女を発見！
（きゃ～）

とはいえ、そのボートに乗っていた男たちが殺人事件の犯人らしいということで、
スコットランド・ヤードの部長刑事さんに連れられ、その男たちを
追いかけていくことに。

途中で犯人が何となくわかります。でも、それと平行して、女学生ハリエットと
イケメンお巡りさん（まあ当時のイケメンなんで、髭生やしてますが）ロジャーとの
恋にもドキドキ。

なかなかかわいらしいお話でした。

無事、帰ってきました

ブラス・ジャンボリー2014in大阪。開始時間は変わりませんでしたが、
台風の影響でリハーサル等、時間を繰り上げて行われました。

いやあ、さすがに1,000人の大合奏はすごい迫力でした！
アンコールの宝島では、もう自分の音が聞こえないくらいでした。

それにしても、あれだけ広いと音の伝わる時差（？）があって、
結構走ったりなんかしているパートもあり、
『恋の雨、愛を奏で』の隆二がいたら怒って怒鳴りそう……などと
思いながら、楽しく参加しました。

大阪市音楽団の演奏もすばらしかったです。

また来年も参加したいな～。

ブラス・ジャンボリー2014in大阪に参加します。

明日、大阪はＡＴＣホールで、「ブラス・ジャンボリー2014in大阪」が
開催されます。

えー、『恋の雨、愛を奏で』を書いているうちに、また吹きたくなりまして、
たまたま見つけたこの1,000人の大合奏に参加することにしました。

うわー、久々に吹きます。ちゃんと吹けるのかな……。
一応音は鳴るし、運指も確認したけど、肺活量が……

台風が来てますが、どうでしょうか。
無事開催されるといいな。

指揮者は米米CLUBのメンバー、織田浩司さんです。
ナビゲーターは「のだめオーケストラ」の一員としても活躍された
松尾依里佳さんです。
ドキドキワクワク