人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

そんな簡単なものじゃなかった

2016-09-19 19:02:06 | 日記
長男が小一のとき心臓検診に引っかかって、毎年検診を受けなくちゃいけない、という
ブログを数日前に書きました。

年に一度の検診で大丈夫、と思っていたけれど、最近痛がっていたので、大きな病院に
行くため、とりあえずかかりつけ医から紹介状をもらいました。

で、診察に行く日を小学校の運動会の代休の日にしたのですが、その日は次男の幼稚園の
役員として当番に当たっていたのです(あちゃー)。

ほかの役員さんに代わってもらうために事情を説明したところ、代わってくださる方がいました(ありがとう!)。

んで、別の役員さんから、お兄さんが同じように毎年心臓の検診を受けていた、という話を聞きました。
その方は心臓に穴が空いていたそうで……! でも、手術をしたのは大人になってからだそうです。
そのお兄さんは「胸に爆弾を抱えている」とおっしゃっていたそうです。

爆弾かぁ……。

最近、長男が難しい、とよく愚痴ってました。もちろん、親離れする時期なので、
接し方を変えなくちゃいけないのは当然なのですが、あるとき、長男が言ったんです。
「いつ痛くなるかわからないから怖い」って。

彼が難しいのは、単に親離れの時期だからというだけではなかったのかも。
彼なりに不安に思ったり悩んだりしてたんだなぁ……と。

簡単に「難しい年頃だ」なんて決めつけていたこと、本当に反省しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする