人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

究極の選択!……にはなりえない

2017-12-15 11:51:32 | 日記
ここに2つの翻訳案件があります。

(A)
翻訳対象:書籍の一部
レート:通常通り1ワード当たりの単価×総ワード数
分量:約3万ワード
納期:1ヵ月後

(B)
翻訳対象:書籍1冊
レート:印税方式
分量:数えたくないくらい大量
納期:9ヵ月後

分量はたぶんBはAの10倍以上あると思うんだけど、なんと報酬はAの方が高いという!
印税マジック(違)。

どちらも内容的には引き受けられるものです。となれば、
普通ならAを選びます……か?

でも、ここに大きな違いが!
Aは打診中(つまり、「依頼してもいいですか?」と問い合わせを受けたところ)、
Bはすでに引き受ける旨回答していること!

当然Bをやらなくちゃいけないですよね~。そしてたぶんスケジュール的に考えて
両方やることは無理!

はうぅうぅぅぅ。究極の選択にならなかった(笑)。
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超ショック……

2017-12-13 08:34:36 | 日記
翻訳の仕事の合間を縫って少しずつ書き進めていた小説があるのですが、
なんの手違いか、なにをしたのか、最新版がない!
古いファイルを開いてそれを新しいファイルに上書きしちゃったらしく……。

バカバカバカ!

ちゃんとタイトルつければよかった。でも、いいタイトルが思いつかなくて、
数字にしてたのがいけなかったんだな~。

ううううう。

またしばらく書く時間がなくなったというのに。
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