地雷を踏む夫

次男の幼稚園の運動会、夫は会社の会議の準備で（準備で、ですよ！）
来られません。

せめてひと言「ごめん」と言ってくれればいいのに、「（運動会に行けないのは）
俺のせいちゃう」とのたまった。まあ、確かにそうだけどさ、家族プラスじーばーの
お弁当を作り、さらには場所取りに行き、さらにはビデオ＆写真係、さらには
親子競技にすべて参加……という重労働をすべて私に任せるわけですから、
何かひと言……って思ってしまいます。

さらに、最近運動会の練習でお疲れの次男、まったく言うことをききません。
あまのじゃくでひねくれて、すぐ暴れて泣いて。大変です。
疲れて「なんでこうなっちゃったのかな……」とつぶやいた私に、夫ひと言。
「あんたの子やん」

えー！！　半分はあんた（夫）の子でしょうが！！

最近、地雷を踏みまくる夫です。

はぁ。

潜ります

潜ります。
海でも地下でも暗黒世界でもなく、
活字の中に。

今まで目を背けて逃げていたものに向き合います。
取り組む自信がなかったけれど、成長するためには必要かなぁと……

好きなものを好きなだけ好きなように書くのはすごく幸せなのですが、
そうもいきませんね。

みなさまにお届けできるようになるのか、なったとしてもずいぶん先だと思いますが。


それはさておき、ベリカさんで無料公開中の『この恋は嘘と情熱でできている』が
完結しました。え～っと、ファンメールを送ろうかなと思ったんですが、
もうすぐ10月刊のマカロンの表紙もＵＰされると思うので、そのお知らせと一緒に
数日後にお送りします。

完結するたびにファンメール送ると、もしかしてご迷惑なんじゃ……と小心者でして。

本当はメールとか大好きなんですけどね（笑）。

明石海峡大橋と神戸の夜景

昨日は長男の運動会でした。お天気に恵まれてよかったです。長男の組が勝って、
去年負けた長男はうれしそうでした。

今日は長男が代休なので、ひらパーデートしてきました。

ひらパーは『恋するブーランジェ――丸ごと食べてほしいの――』でも
紗穂が姉の夫の弟と友達デートしてます。わりに地元ネタを使います（笑）。

表紙が美麗です。紙書籍版↓

表紙がかわいいです。電子書籍版↓



それから、連休に行った明石海峡大橋の写真です。


こっちは神戸の夜景。中央右寄りのがポートタワー（だったはず）。
左側のホテルは『恋はメイクの後で』で麻美が誤解から幼馴染みではなく、その兄と泊まってしまう
ホテル（ぎゃー）のモデルです。


こうして見るとぜんぜん写真上手じゃないですね。すみません。
ＵＰすると言ってた手前、ＵＰしました……。

『恋はメイクの後で』表紙がかわいいです。紙書籍版↓

こっちもかわいいです。電子書籍版↓


なんかせっかくかわいい画像だから並べてみました。
こんなふうに過去の実績を眺めてるようじゃダメだな。しっかりしなはれ。

どうやら環境が変化するらしい

私って結構浮き沈み激しい性格なんだな、とまあつねづね思っているわけですが。

どうやら仕事の環境が変化するようです。
詳しく書けないのが申し訳ないのですが、このまま生き残っていけるように
がんばりたいです。

とはいえ、存在感の薄さは自覚しています。
目立て、私！
それにはやっぱりもっといい作品を書かないといけませんよね。

でも、書くペースがたぶん遅い方なんだろうな、とは思います。
妄想力が働かないときはぜんぜん書けないし。

どうなるんだろう。
でも、書くことを楽しまないと、いい作品を書けませんよね。

私は私のペースで。ほかと比べないように。
それは翻訳を始めたときにも自分に言い聞かせてきたことでした。

のんびり

昨日、翻訳の案件を無事納品しまして、はい、ただいま失業中のわたくしです。
在宅翻訳者って納品した途端に仕事がなくなりますのでね……。

これで商用の小説を書けばいいのに、なんだか行き詰まってまして（またかい、ビシッ←ツッコミを入れる音）。

でも、この半月以上、めっちゃがんばって翻訳の仕事をした気がするので、
なにもない今日を有意義に活用中です。

とりあえず、証明写真を撮って免許証の更新手続きに行ってきました。
五年前に行ったときは警察署ガラガラだったのに、今日は結構更新手続きの
人が多く、待ちました。

あとは読みたかった本を読んで、ベリカさんの新作をまめまめしく更新して、
録りためていたビデオを見て、はぁ、一息ってな感じです。

まあ、もうすぐ次男が幼稚園から帰ってくるのですが。
今日くらいは一緒にゆっくりアニメを観ましょうかね（いつもちびっ子のテレビ
タイムは仕事してるのですが）。

あ、晩ご飯、なにしよう。

なんだかんだでやることはありますな。

ひとり自由時間も、そろそろ終わりです。

みまさまごきげんよう～。

相変わらず変なテンションのひらび久美でした～。