『警部補・杉山真太郎～吉祥寺署事件ファイル』第3話

最初の「あの家政婦さん、格安なんです」のセリフがひっかかりましたが、
なるほど、そうだったんですね、という感じでした。

もう、毎回泣かされるんですが、私の涙腺が弱いんでしょうか。

結局、お義母さんが子育てに協力してくれることになるようですが……。

警部補さんのお仕事はきっと大変なんでしょうね。
知人のだんなさんも警部補さんなんですが、奥様は大変そうです。
やはり家族の協力が必要な職業なのでしょうね。
（いえ、どんな職業でもそうですよね、きっと）


ドラマばかりみてさぼっているように見えますが、一応ちゃんと
仕事はしています。早く新作を発表できるといいのですが、まだ
しばらくかかりそうです。

前作って9月末の発売でしたよね……。速筆の作家さんって本当にすごいな、と
思います。

『警部補・杉山真太郎～吉祥寺署事件ファイル』第2話

刑事ドラマとして推理を楽しむというより、警部補の周囲の人間関係に
ハラハラドキドキする、といった感じでしょうか。

前回あえなくシングルファーザーになってしまった杉山警部補が、
義理のお母さんに、子どもを取り上げるぞと脅されつつ（←？）、
警察署からは辞めないでほしいと請われつつ、
自分は辞めるんだと固い決意をしているわけですが……。

エド・はるみさん、久々に見ましたが、いい味出してますね（笑）。







翻訳の仕事がちょっとつまってまして、
でも、小説の方でも前進したいんですが……
依然として待ちの状況です。

ここで腐ってはおしまいだ、と気合いを入れています。

『警部補・杉山真太郎～吉祥寺署事件ファイル』第１話

これ、やばくないですか？

谷原章介さんに要潤さん！
なんですか、このイケメンコンビは～！！！
（大興奮！）

まあ、それはさておき、初回２時間スペシャルということで、この事件は
きっと単純な殺人ではないだろう……という展開でしたね。

テレビの刑事ドラマって、視聴者は「あ、こいつ！　こいつ怪しいねん！」
っていうちょっとしたイライラ感を持ちつつ、刑事たちの動きにドキドキして、
真犯人が逮捕されて、主人公が気の利いたセリフを言って、ふぅ～って
溜飲を下げる（？）のがスタイルなんですかね。

でも、いきなり奧さん死んじゃって、そのへんのホームドラマっぽい
要素もあって、飽きずに二時間見られました。

泣いてしまいましたよ、もう。
しかし、お母さんの病気はいったい何の病気だったのでしょうか（謎）。

『魔恋奇譚～憧れカレと王国を救うため、魔法使いになりました』

ベリーズカフェさんに初のファンタジーを書いてみました。

そういえば、大学生のときにファンタジーを書いて途中で挫折してたな……（遠い目）。
唯一の読者だった妹がとても楽しみにしてくれてたんだけど、当時中学生だった
妹にこんなシーン見せられないよな……って感じで迷っているうちに、
年月が流れ……（笑）。

それはさておき。

女子高生の世里（せり）が、友達に教えてもらったRPGゲームで、
メインキャラの一人を憧れのカレに設定しちゃいます。んでもって、
もう一人のメインキャラを自分に設定して、いざゲームを始めようって
ところで、どういうわけかゲームの世界に入ってしまったようなのです！

普段は見ているだけの彼と、ゲームの中であ～んなことやこ～んなことに!?

とはいえ、敵や魔物と戦うシーンが出てきますが、グロい表現は避けています。
というよりあまりない（!?）

恋愛要素濃いめです。

無料ですので、お時間のあるときにでも楽しんでいただけたらな～と思います。

よろしくお願いしま～す。

なんだかんだで待ちが三件もありますが、鬱々せずにがんばってま～す。

近くて遠い

新年早々、近くて遠い人が亡くなりました。

訪ねていけないほど遠くはないけれど、気軽に訪ねるには
精神的な壁と距離的な壁が低くはない。

そんな人でした。

秋に訪ねようかとも思ったのですが、いろいろとあり
結局訪ねられずじまい。

本当に遠い人になってしまいました。
明日お別れに行ってきます。

厄年ではないはずなのに、新年早々めげることがたくさんあって、
常に目がうるうるしています。ついでに鼻もグスングスン（風邪の気も・・・）

それでも、今年は強くあろう、と決めたのです。