人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

9.『ほろ酔いなキスだけじゃイヤ!』

2015-07-30 10:07:44 | 電子書籍


あっ、本日からパピレスさんで発売開始です。

イラストは初めてお世話になります不破希海さま。透明感のあるキュートな
イラストに、私もギューされたいなどと妄想が……(落ち着け!)

かわいがっていた後輩に迫られてどうしよう!?系の甘いお話が書いてみたくて書いたものです。

主人公の瑞帆は元・農業機械メーカーの会社員。母の病死後、落ち込んでいた父を
励ますため、退職して父の食堂を手伝っている。慣れない仕事に戸惑う中、
酔った常連客に口説かれて舞い上がったものの、彼には恋人がいて、
「自意識過剰女」と罵られてしまう。

もう酔っ払いの口説き文句なんて信じない! そう決意した瑞帆の元に、
会社員時代に面倒を見た子犬系後輩・拓海が帰ってきた。
客に絡まれているところを助けてくれて見直したのも束の間、
「男を甘く見るな」と強引にキスされる。それからも何かと迫ってくる彼。
それは本心? それとも、ただ酔ってキス魔になってるだけ? 
先輩としての瑞帆を慕ってくれた(はずの)拓海。彼の気持ちがわからないまま、
そのキスに翻弄されて……?

って感じです。

今回、初めてネットワーク出版さんからフレジェロマンス文庫というレーベルで
出させていただきました。

どうぞよろしくお願いします!

出版社さんによっていろいろ仕組みが違うんだなぁなどと勉強になりました(感想はそこか?)。

電子書店パピレス
からご購入いただけます。


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コメント (2)
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生きていることは奇跡か

2015-07-29 16:29:50 | 日記
昨日、だんなが帰ってくるなり「今日、事故に遭った。車でぶつかられた」と。

思わずだんなの全身をじろじろ見ましたが、むち打ちになった人のように首を固定(?)
してもいないし、どこも怪我とかしていないようだし。

詳しく聞くと、「(会社の車で)信号待ちで停車中に、近くの店の駐車場に前進駐車していた
車がいきなりバックで出てきてぶつかってきた」とのこと。

いろいろあって大変だったようですが、体は無傷のようです(でも結構怒ってました)。

新聞で車が絡んだ事故をよく見ますが、気の毒に思いながらもどこか他人事でした。

でも、考えてみると、夫の父は夫が幼い頃に車の事故で亡くなっています。
坂道を走っているとき、対向のトラックがスリップして突っ込んできたそうです。

妹の夫の友人が、渋滞していたトンネルの入り口で停車していたとき、後ろから
トラックが突っ込んできて亡くなっています。

そう思うと、生きていることは奇跡なのかもしれない、とも思います。

でも、奇跡に頼らなければ生き延びられない世の中であってほしくはないと
思いますが、「生きていることは奇跡」だというくらいの気持ちで毎日を
大切にしなければいけませんね。

と言いつつも、一日を無為に過ごしてしまうこともあるのですが……。
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お土産トレード

2015-07-28 14:42:17 | 日記


広島に行った方からメープルもみじフィナンシェをいただきました(左下)。
広島には小学校の修学旅行で行きましたが、広島=もみじまんじゅうな
イメージが崩れました。メープルの味がしっかりしていておいしかったです。

沖縄で買った雪塩ちんすこうとトレードしました。
ちんすこう、大好きなんですけど、雪塩味は初めてです。ぜんぜんしょっぱくなくて
おいしかったです。雪塩とあるだけあって、口に入れたとき繊細な舌触りでした。
食感はほかのちんすこうと一緒です。

それから、コロンのパイナップル味。コロンはいろんな味があって好きなお菓子
なのですが、パイナップル味は初でした。子どもたちのお気に入り。

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日曜日の我が家

2015-07-27 13:56:30 | 日記
日曜日は私の実家に行ってきました。
電車で行ったのですが、特急の運転士さんが女性でした。
この私鉄で女性の運転士さんを見たことは何度かあるのですが、特急の運転士さんでは
初めてです。

職業柄、男女平等(ジェンダー平等)に関する文書を訳すことがよくあります。
詳細は書きませんが、『恋愛遺伝子欠乏症 特効薬は御曹司!?』で神崎課長が
言っているセリフも、このあたりの情報を背景にしています(笑)。

なので、女性運転士さんを見つけるといつもちょっと嬉しい気持ちになります。
がんばれ~なんて心の中で応援したり。

女性運転士さんをヒロインにしたお話を書くには……想像だけでは難しそうですね。


それはさておき、沖縄に行ったときホテルで花火をもらったのですが、夕方からの
豪雨でできず、しかも飛行機に持ち込むことも預けることもできず置いてきたので、
子どもたちはずっと手持ち花火に憧れておりました。

今住んでいるところは住宅密集地で、公園も「花火禁止」。
というわけで、花火をできるところがないのです。夏に実家に帰ったときだけは
思う存分花火ができます。姪っ子と一緒に花火をしましたが、火付け係に
徹したため、煙を吸いすぎて喉が痛いです(笑)。
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夏を終わらせないために

2015-07-25 08:00:29 | 日記
夏休みに入ってすぐに沖縄に行ったので、我が家の夏の大きなイベントは終わってしまいました(笑)。
あとは平日にプールに連れて行くくらいしか思いつきません。

7月中は幼稚園の自由登園と小学校の夏期水泳があるので、ちびっこたちに午前中の
予定はありますが、午後は何もないので、近所の公園に連れて行きます。

私の職業柄、常にみっちり仕事があるわけではないので、保育園に預けることはできず、
次男は幼稚園に通っています。8月、園はお休みなので、別料金での預かり保育を利用します。

去年の8月は自称翻訳者になってしまったのかと思うくらい仕事がなかったのですが、
ありがたいことに、今年は3件続いて仕事が入っています。

子どもたちと遊んであげたいけれど、来週いっぱいは無理そうです。
次男を預かり保育に預け、長男に小学校のいきいき活動に行ってもらうか、
夕方まで2人で家で遊んでもらうか(昨日はリビングで暴れまくって、リビングが
すごいことになっていました。文字通り足の踏み場がない……)。
夕方からは私の運動がてら3人で公園に行くのですが。

まだまだ夏を終わらせないために、何か考えなければいけませんね。


ところで、沖縄に行くとき、遅くに予約したので飛行機の座席が2席ずつに
別れてしまいました。で、3列シートの私の右側には、見ず知らずの二十代前半くらいの
男性が座りました。少し長めの明るい茶髪、リゾート地に向かうその
年齢の男性らしいカジュアルなシャツに膝丈のパンツ姿で、彼は座ったとたん爆睡。
しかも手足を投げ出して。別にそれはいいんですけど、目を惹かれたのは、彼のつるっつるのお肌。

男性向けの脱毛サロンもあるようですが、あまりの彼のつるつるぶりに驚きました(笑)。

ハーレではヒーローの逞しい裸の上半身を描写するとき、お胸の毛のことが
描かれていることもありますが、日本人と欧米人(?)ではとらえ方が違うんでしょうね。
あ、ちなみに彼のお胸は見えてませんし、見てませんよ。
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