人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

うまいなぁ。

2019-10-28 15:09:15 | 日記


昨日、サッカー部のママさんとの飲み会でもらいました。
噂の(?)「銚子電鉄の経営がまずい」棒。

ネーミングセンスに、思わず「うまいなぁ」と唸ってしまいます。
味は……知りません。kidsにあげたので(笑)。
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Heaven?〜ご苦楽レストラン〜

2019-10-25 09:56:33 | 日記
ずっと録画してたんだけど、観る時間がなくて、ようやくさっき全部見終わりました。
あ、一気に全部見たわけじゃないです。

石原さとみさん、かわいいな~。同じ作家だけど、ああいう生活、憧れる(笑)。
まあ、私には彼女が着ているような服も似合わないし、あんなに社交的(??)じゃないから、
レストランのオーナーにはなれないけど(っていうか、先立つ物がないし!)。

でも、好きなおいしいものが毎日食べられて、わがまま言いたい放題で(笑)、
ときどき書けばやっていけて、みたいなのはいいな~。

っていうか、黒須さん、原稿手書きなんやな。スマホも持たない主義だそうで。
いつの時代や?と思ったら、バリバリ令和が舞台でしたね(あ、今初めて
パソコンで「れいわ」って打った気がする。漢字変換で出てこなかった)。

恋愛要素まったくなくて(まあ、入れたらおかしくなるやろうけど)、
恋愛脳の私はついつい恋愛を期待しちゃうんだけど、恋愛がなくても
おもしろかった。

最後、よくわからんかったな~。おいしいものがいつでも好きなときに食べられる
のがいいってスタンスのオーナーが、レストラン解散しちゃった。
じゃあ、どこでおいしいものを食べてたんだろう。またレストランを作ったんだろうか?

あの指揮者さんはまた来てくれたんだろうか?

鐘公論で出そうとしてた新作は、どこかで出せたんだろうか?

英代さんはあの彼氏に浮気されたみたいだったけど、あれからどうなったんだろう?

とか、いろいろ気になるところは残ってるけど、おおむねおもしろいお話でした。
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柔軟剤が固まってしまった

2019-10-24 08:34:22 | 日記
一昨日、柔軟剤が容器に残り少なくなったので、
買い置きのお徳用大容量パックから柔軟剤をつぎ足しました。
そうしたら、なんか昨日見たら柔軟剤がドロドロになってる!!

別の種類のを混ぜたら固まることがあるので混ぜないで、みたいに書いてあるけど、
うちが使っているのはいつも”最強消臭”を謳い文句にしている本格消臭スポーツ用の
やつです(スポーツ男子がいるので)。

これしか使ってないのに、なんで??

ネットでチラッと調べたら、気温の変化とか、製品の長期保存とかが
原因として書かれていた。製品は一ヵ月以内に買ったものだから、気温の変化??

あるブログに、お客さま相談センターに電話したら交換してもらえた!みたいに
書いてあったけど……うちで使っている柔軟剤のボトルは、同じメーカーの同じ柔軟剤
シリーズのものだけど、すでに廃盤になっている商品のボトルなんですよねぇ……。

電話して相談しても、交換はしてもらえないような気がする(ボトルと中身が一致してないから)。
っていうか、某職で苦情ばかりが来るような部署で働いた経験がいまだにトラウマで、
電話で人としゃべるのが超苦手なんです……。

諦めてお湯で溶かして使おう。
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柚月裕子『孤狼の血』

2019-10-23 08:26:39 | 読書記録(紙書籍のみ)
柚月裕子著『孤狼の血』

『凶犬の眼』に出てくる日岡巡査シリーズ(?)の1作目です。
順番を間違えて読んだのですが、それでも、どちらも問題なく読めます。

というより、『凶犬の眼』を先に読んでいたので、日岡巡査の上司になった
大上刑事が死ぬというのはわかっていたのですが……大上さん、あちこちで
死亡フラグが立つよ……。

大上刑事の過去(妻と子を殺された)を知ると、大上刑事のはちゃめちゃ(?)とも思える
生き方も納得だけど……。

正義とはなにか?

一貫してそれを問われているようにも思うし、日岡巡査は彼なりの答えを
得たように思う。読者である私も得たような気になるけど、それでも、
やっぱり「正義とはなにか?」問わざるを得ない。

日岡巡査と大上さんの関係性に意外な裏があって、それを匂わせる伏線が
うまいな~と思う。というか、日岡巡査の心情を示す一行だけなんだけど、
それが別の意味に取れて、うまいことだまされてしまうのだ。
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なんかいろいろ自信をなくす

2019-10-17 08:31:52 | 日記
あんまりブログで弱音を吐かないようにしている(つもり)ですが、
打ち明けられる相手がいないので(それって悲しいな)、ブログに
書こう(うむ)。

翻訳会社A社さんからはメインでお仕事をもらっていたのですが、
担当コーディネーターさんが異動になってから、なんか校閲の仕事ばかりに
なり、ほかの人の翻訳文に訳抜けや誤字、誤訳などがないかを
チェックする仕事が主になりました。

B社さんでは普通に翻訳の仕事を受けていて、ウェブマガジンの仕事が
多いので、納品した訳文がオンライン上に掲載されているのを見ることができます。

んで、勉強がてら、その訳文を見るのですが、それには当然、校閲者さんの
手が加わっていて、もしかしたらクライアントの好みも反映されているのです。

そして、その訳文を見るたびに凹むのです(笑)。

そこで区切ったらすごく読みやすいよねとか、ああ、そういう並びに
したらわかりやすくなるな!とか、毎回すごく勉強になるんです。

でもでも、そんなふうに直されちゃう訳文を納品した自分が、すごく恥ずかしくなる。
そのときはベストの状態で出しているし、丁寧に仕事をしているつもりなんだけど、
まだまだなんだな~っていろいろ自信をなくすわけです。
こんな私がA社さんで校閲をしていていいのかな~とか、
B社さんが仕事をくれなくなったらどうしよう~とか。

以前は翻訳者さんの集まりに参加したこともあったんだけど、妊娠&出産中に
疎遠になってしまった。

元々人見知りで出不精なので、一人で家でちまちま仕事をするのでいいんだけど、
ときどき同じ境遇の人と語りたくなるのですな。
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