人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

絶対読まないだろうなって本を読んでいる

2016-07-30 19:48:26 | 日記
普段なら絶対読まないだろうなって本を読んでいます。

すんごい人生経験が豊富で、人間ができていて、人間的に頭のいい人が書いた人生の成功本みたいな
やつです。

ものすごいイケメン、とか、テレビで話題になってる、とかだと、たぶん「ちょっと読んでみようかな~」とか
思うのでしょうが、そうではありません。

じゃあ、なぜ読んでいるかというと、仕事だから。
豊富な人生経験に裏打ちされた深い文章なので、訳すのが大変です。薄っぺらな私の人生が出ないようにしなければ(←?)。

でも、こうやって仕事で知った本や人物にいつも刺激をもらっているのです。窓は広く開けておかないといけませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤大和『二階堂弁護士は今日も仕事がない』

2016-07-30 19:28:56 | 読書記録(紙書籍のみ)
佐藤大和著『二階堂弁護士は今日も仕事がない』

表紙がすんごいイケメンです。
「現役イケメン弁護士が描く、法知識も身につく法律小説」(裏表紙より)

イケメンで天才でスイーツ好きで……とくれば震いつきたくなるようないい男!のはずが、
コミュ力ゼロの二階堂弁護士。主人公の瑞穂は正義感と腕っ節は強いものの、男は「頭より顔の方が大事」と
のたまう。そんな二人の会話はどこかすれ違いがち。

裏表紙のとおり、結構「へ~」な法知識が学べます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フォンダンショコラ男子は苦くて甘い』第四回更新しました♪

2016-07-27 19:14:27 | 日記
メクるさんで連載中の『フォンダンショコラ男子は苦くて甘い』第四回更新しました。

恋愛経験値ゼロの美渚が、ついに、ついに! 超絶イケメンとディナー・デートです。
さてさて(ぐふふ←?)。


それはさておき、メクるさんで募集中のティーンズラブ小説コンテスト、編集部員サキさんによりますと、
折り返し地点を過ぎた模様です。

受賞作は竹書房さんから書籍化ですよ~! しかもイラストレーターさんも超豪華な顔ぶれ!

いいな~、いいな~(←?)。

我こそは、という方、募集要項など、ぜひ覗いてみてくださいね!
そしてついでに『フォンダンショコラ男子は苦くて甘い』も覗いていただけるとものすごくうれしいです!


それから、電子書店パピレスさんで『フキゲン課長の溺愛事情』が(ようやく)発売になりました。
そういえばまだ読んでなかったな~という方、よろしければぜひぜひ(もう、宣伝ばっかやん←すみません)。


ではでは~。再び扁桃炎に悩まされているひらび久美でした(がっくし)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普段の6倍以上歩いた気がする

2016-07-26 08:54:47 | 日記


昨日から一泊二日で次男がお泊まり保育だったので、昨日、長男とUSJに行ってきました。
近所ではユニバと呼ばれているやつです。

妊娠前に行って以来なので、ずいぶん久しぶりでした。フライングダイナソーとか
絶対無理(開園一時間後で完売になってたけど)。

並ぶのも絶叫マシンも嫌いなので、たまたま待ち時間が30分だったスペース・ファンタジー・ザ・ライド
に乗ってみたら、ちょっと~これも絶叫系じゃないのよ~

知ってたら乗らなかったけど、まあ楽しかったな。

気づいたら、三人いた諭吉さんが英世さん数人になっていたけど


ほんとインドアな人間でして、パーク中をぐるぐる歩いて、普段の6倍は歩いた気がしました。
久々に「足が棒」状態(笑)。


それにしても小学三年男子との距離の取り方が難しくなってきた今日この頃。
今まで通り構ってあげる距離の詰め方だと、「子ども扱いしないで」と怒られるし。
けれど、疲れたら寄りかかってぐだぐだ甘えるし。

子育てって慣れてきたと思ったとたんに新しい事態に遭遇するなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本・大分地震復興支援企画『関西魂 熊本・大分編 kindle版』

2016-07-24 12:58:15 | 日記
以前のブログでも取り上げましたが、関西作家志望者集う会の原瑚都奈さんという方が発起人となって、
チャリティ企画を立てられました。

原さんのお考え等については、上記リンクからFacebookの記事をたどっていただくとご覧いただけます。

ざくっと言いますと、熊本・大分地震の復興支援企画として、関西在住の作家・作家志望者が短編を
寄稿しました。売り上げ(経費を差し引いた純利益=70%)はすべて被災地へ赤十字社を通じて
義捐金として送られます。

募金、現地支援企画商品の購入など、個人でできることはできるかぎりさせていただいているのですが、阪神・淡路大震災を
経験した身として、一物書きとしてもささやかながらもお力になれるのであれば、と考えて、
私もひとつ作品を書かせていただきました。

1000字程度で募集されていたのですが、短編が短編にならない私ゆえ、オーバーしてしまいましたが(ーー;)、
ほんわかほのぼの気分になれるような恋愛ストーリーになりました。年齢制限なしで読める内容(のはず)です。

kindleは使っていなかったのですが、これを機にアプリをインストールしました。
ご興味を持っていただけましたら、まずはサンプルだけでも。原さんの熱い思いが伝わってきます。

関西作家志望者集う会で活動されている作家さんのほかに、
関西在住ではないですが、私もお世話になっているパブリッシングリンクさんほかで作品を出されている作家さん、
一言では説明できない、さまざまな要素たっぷりの小説を書かれている作家さん、
個性的な人物が登場するロマンスを書かれている作家さんも寄稿されています。

関西魂 熊本・大分編 Kindle版




昨日は小学校の親子プールに次男と長男と参加して、すっかりくたくたのひらび久美でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする