人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

被災地に対する相撲協会

2011年03月18日 08時25分58秒 | Weblog
白鵬、協会の遅い対応に「先に動いて」
さすが横綱 立場をわきまえ 今何をしないといけないか・・・・
協会は、何しても後足
理事長 もう、辞めたら! 協会幹部も!
相撲界も、世間を騒がせたぶん いま 困っている東日本に出来ることを・・・・
力士も、多く東日本の人がいる。
人の気持ちが分からない協会
だから、問題も分からない
気づいても、理解できない。
分析できても、共感できない。
人の心の扉は、あらゆる方向に開いているとは、限らないので、その裏側を理解できないのです。
たいへんな時期に、正しい情報が、正しく見える「こと」が、しっかり目に入ってきたり、耳に入ってくればいいのですが、どうも、この相撲界は、そうなっていないようです。
いろんな人が、いろんな立場から、いろんな意見を言ってきます。
もちろん、その方面において、専門的な知識をいくらか持っていれば、自分なりの判断を付け加えて、自分の行動を決めることができるのでしょうが、それが出来ないと、いろんな意見に左右されてしまうような気がします。
不幸にも、たいへんな混乱に乗じて、誰かの足元をすくうことを考えたり、自分の利益を求めるような人がまったくいない社会でもありません。
心が揺らされ、行動も揺らされて、結局のところ、気づいても、理解を誤ってしまうことすらある。
主に染まる
伝統とは、違う
こんなときに、現地に行って力士がちゃんこを作り被災者に食べてもらったら、相撲に対する人の心が伝わる。  とにかく、遅いんですよ。
協会は!