人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

デルフィンアリーナ

2012年10月21日 07時12分40秒 | Weblog
大阪プロレス“聖地”が5年の歴史に幕
日本で最も多く試合が行われる、大阪の“プロレスの聖地”ともいえる場所
大阪に行っても、行けなかった場所です。
盛り上がる会場と聞いてます。
鍛え上げた肉体
磨き上げた技
輝く勇気
子供のころから、大好きなプロレス
猪木・長州・大仁田・A小林と応援してますが、みんな勇気・肉体・技を研ぎ澄ましてます。
一歩踏み出せないとき、プロレスから力をもらってきました。
馬鹿って言う人もいますが、会場で生で見てみると感性が変わります。
チャンスがなかなか訪れない、と思える時期がある。そして、そんな時はおそらく、何をやってもうまくいかない。
流れを変えようともがきたくなるところを、楽しんでみる。
余裕がない時には、気づかないことも多い。
そうなると、本当にチャンスが訪れた時にも気づかないことになる。
もう、ピンチがチャンス、という言葉は聞き慣れた感がありますけれど、チャンスの時こそ、余裕がないのは常のようです。
もし、今は余裕がないからと言って、そのチャンスを見送ってしまったら、あとで後悔することでしょう。
余裕がある時には、チャンスはめったに訪れないわけですから。
ただ、余裕がないところに、チャンスと見せかけて近づいてくる罠もありますから、油断することはゆるされません。
チャンスか、罠か、この判断をする時が、何度となくあるんでしょうね。
感性だけは、研ぎ澄ましておく必要があるようです。