人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

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2012年10月04日 16時00分11秒 | Weblog
西岡が胸中激白「とにかく野球がしたい」オファー全球団と交渉へ
「今は心から野球がしたい」という本音も吐露。「必要としてもらえる球団でプレーすることは選手にとって最高に幸せなことです」と言う。
心構えが良いですね!
仕事が好きって幸せなことです。
好きなことを選んだ自分を褒めなければ・・・
ツインズ時代の年俸約3億円が保証される日米間トレードの選択肢もあった中、西岡はあえて厳しい自由契約の道を選んだ。
自分の行動、生き方について言えば、何かを選ぶ、決めるということは、それ以外のことを選ばないということ。
考慮からはずす、ということ。
魅力的な選択肢が、たくさんあるなかでは、そんなことはもったいない、と思うかもしれない。
けれど、もったいないと思いながら、何も選ばないで、ずーっとそこに居続けることは、それ以上にもったいない。
何かを選ばないといけない。選ばないで済ませるということは、結局のところ、出来ないのだ。
選んだ先には、なにかしら「それしかない」かのように思われるが、実際は、その先でも、また選択肢がたくさんあるだろう。
今は見えないだけで、選んで進めば、また魅力的な選択肢が現れて、その度に、選んで決めていく。
まだまだ、選ぶ機会、決めるチャンスは、たくさん残っている。
だから、今したばかりの選択を振り返って、後悔したり、迷っている場合じゃない。
過去の選択は、過去のもの。
目の前の選択に、備えたほうがいい、その方が楽しいし、ワクワクできるから。
頑張れ!西岡

立派な千秋楽を迎えようと思います

2012年10月04日 07時06分02秒 | Weblog
覚悟のメール
肺カルチノイドのため2日未明に41歳という若さで亡くなった流通ジャーナリスト・金子哲雄さん
2週間前には「そろそろ人生のカウントダウンが始まっているような気がします。今やっていることを一生懸命やって立派な千秋楽を迎えようと思います」というものだった。
覚悟を決めてたんですね。
必ず死ぬ、
必ず損する、
必ず失敗する…
そんなことが分かってるなら、もうあきらめたらいいでしょ、と他人事なら思うかもしれない。
そう、他人事の「必死」は、バカらしく見えたりするもの。
しかし、いつしか自分にも、そういう必死にならざるを得ない場面が訪れた時には、「あきらめたら…」なんてことすら思わない。
誰かから「バカらしい」と言われて、いつもあきらめるだけの人生なら、何をやっても、必死にはたどり着けない。
「いつ死んでも、悔いはない。」たしかに、格好いい言葉であり、悟りに近い心境かもしれない…
死を覚悟するというよりも、死を恐れずに生きるという意味で、そうありたいものです。