人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

0-4

2012年10月17日 07時28分39秒 | Weblog
野球で言ったら、0-10かな・・・
完敗ですね。
でも、つなぐことは出来てました。
フランスより、繋がっていたように思います。
ただ、個人技が違いすぎる。
FWネイマール、FWフッキ、MFオスカル、MFカカというタレントぞろいの攻撃陣が流動的に動いてアタックを仕掛けるブラジル。
日本の成長は、経験でしょうね。
試合中は互いにヒートアップし、削り合う場面も。内田がネイマールをつぶしに行った際に接触プレーがあり、ネイマールが足首を押さえて悶絶するシーンがあったが、「ネイマール、削っちゃった。大丈夫かな。結構痛がっていた。そのあと、一回仕返しがきたけど、僕は大丈夫」と涼しい顔で言えるのは、普段からドイツというフィジカルの厳しいリーグで戦っているからだろう。
どんどん、世界に行くべきですね。
とじこもっていたら、置いてけぼりになります。
今の状態で、満足しているなら、やたらと、他と比べないことだ。
比べ始めたら、「上には上がある」ことを知るはず。
究めている人が多くいる世界を見るのは、とても楽しい。プロ野球でも、ワールドカップでも、オリンピックでも、ラーメン屋さんでも、本当に、いろんな楽しみ方を見出せる。
でも、究める側に立つと、その強敵の多さに、立ち尽くしてしまうこともある。
自分のしたいこと、している仕事、どれをとっても、その道を究めた人は、必ずいるわけで…
そんな人を見たり、研究することが、目標として、心に置けるならいいけど、今の自分とただ比べて、圧倒され何も出来なくなるくらいなら、知らない方がかえっていい場合もある。
最初は、「井の中の蛙」もしょうがない。
ただ、同じ井の中の蛙でも、「これでいいや」と思わなければいい。
他を知らなくても、自分はもっと出来るんじゃないかって、ずっとずっと突き進んでいく。
そのうち、他はどうなってるんだろう、って見回した時に、自分のレベルと究めた人のギャップが分かって、
新たな目標に出来る。
それまでは、いろんな経験をしていき、突き進むべき道、方向、登るべき山、身につけるべきことなんかが分かってきたら、幸せ。
何かを究めようとした時、それを見る側に立って楽しむのも、時には必要かもしれない。


四季

2012年10月17日 06時57分55秒 | Weblog
朝晩涼しくなってきました
なんだか、風邪引きそうな体調ですが・・・
暑い暑いと、3ヶ月いってましたが・・・これからは、寒い寒いと我侭いっていくのでしょう・・・
四季があるから、感じられること。
日本って、ホント良いな・・・
こんな言葉を思い出します。
「すべてのわざには時がある。…
 生まるるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、抜くに時があり、…
 泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、…
 捜すに時があり、失うに時があり、保つに時があり、捨てるに時があり、…
 愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。」

10月16日(火)のつぶやき

2012年10月17日 02時56分09秒 | Weblog