終戦記念日

この日が来ると、戦争の寂しさを感じます。
負けたからでなく、戦争の現実を爺さん婆さんから聞いたことで、怖さを伝えられました。　昭和天皇の声がよく流れますが、心に響く悲しい声です。　争いは、必ずどの時代も起こります。
争って戦うのでなく　争って妥協点を見つけることが政治家の仕事ではないでしょうか・・・
やられたらやり返す　気持ちは解りますが、億人の国民を預かっている大統領が多いのですから、人心をもってもらいたい。
人生は面白いもので、人に誉められようと力むと落ちてゆく。毀誉褒貶に惑わされず地道に歩んでいると、自然と人が寄ってきて持ち上げてくれる。谷底に落ちる心に徹すれば、その心はすでに仏の心でもある。また徹底できる強い心がなくても、信じれば強い心の持ち主と同じになれる。人の心は、しばしば懐かしい父母の思い出を機縁として、魂の根源を求めて、憶えば、仏の懐は母に似て慈愛に満ちて暖かく、神の手は父に似て広大無辺である。真実の愛を知ればひとは自然と、「仏様に倣って」または「神の御名において」、人の役に立ちたいと思うものである。
人に触れて愛を感じ　感謝しなければ歩めない。
生きる大切さ
生きる価値
すべて生きさしてもらっている。

くじけない あきらめない いじけない

輝き戻った！俊輔、Ｊ３０４４日ぶりＦＫ弾
“伝家の宝刀”は、さびついてはいなかった。俊輔がＪ復帰後初めて直接ＦＫをけり込み、前節首位の清水を沈めた。
くじけない　あきらめない　いじけない
中村俊輔は、自分との戦いです。
疑問に向き合いすぎると、何も出来なくなる。
何も始まらなくなる。
それは、疑問のままでいられずに、疑惑に変わっていくからかもしれない。
惑ってしまうと、迷ってしまうと、人は動きが止まる。
とりあえず、やってみるしかない。
時には、それも必要。
考えているばかりで動けない人が、どれだけいるか想像してみたらいい。
そういう人たちの仲間になるもんか！
っていう対抗意識みたいなもので、動き始めるのも、悪くない。
「なぜ」「どうして」の問いが悪いわけじゃない。
問うことばかりに逃げて、行動を何一つ始めないことが良くないんだと思います。
行動した答えしか生まれない。
考えただけでは、何も変わらない。
苦しい時があるから、笑えるときが来る。