タカとヒデ

ラミレス、１０年連続２０号！外国人では２人目
続けることは、大切で偉大なこと・・・
それは、仕事でも運動でもなにでもいい。
日常生活で、どれだけ人に喜ばれる習慣を身に着けているか
大街道の店長の日報メールの一文です。
気がつけば1000個弁当からもう2年が過ぎ僕は丁字村でもうすぐ4年目に入ります。色々ありましたが手も直りこうして一生懸命頑張れてると感じる事が出来、丁度今はワールドカップがあるのでアンドレの時の板前としての始まりの頃も思い出しました。
ヒデが１８歳の時に、私のもとに来ました。　厳しく育てました。
殴る蹴るは当たり前　でも、大切に心から大好きです。
タカとヒデは、私の命を預けてもいい子供です。
子供を持つと、一年のうち、364日くらいまでは怒ったり怒鳴り散らしたり、そんなことばっかり。
理想と現実はかくも違うかって、ほんと自分が嫌になる。
でも、一日か二日は、本当に心から嬉しくて、ああ、子供を持って良かったって思う。
そんな瞬間のために、人は親になるんじゃないかって思う。
今まで、平坦な道を歩んだことはない
タカが１７歳の時に　やくざと喧嘩になり、大事になった８年前にもタカとヒデはいました。　タカとヒデのためなら、誰からでももめてもかまいません。　実際してきました。
サラリーマンになれない私たちには、私たちで切り開く執念がいります。　先日、タカが救急に運ばれた時　その日一日ご飯が食べれなかったくらい小心者です。　でも、お前たちがいればものすごく強くなれる。　自分が自分でいれるために・・・
感謝してます。

石川遼に足りないもの・・・

遼、大きな収穫を胸に帰国！
戦いを振り返り「4日間のうち、2日間はいいプレーができた。精神力、体力がもたなかったのが結果に出てしまった」
精神力、体力と二つ課題を挙げてますが、私は石川遼に足りないもの・・・それは、慣れだと思います。
仕事を始めた若い子が、一番最初に躓くのは環境に馴染めずストレスを溜めることです。　日本とアメリカでは空気が違う　見えない空気が一番の敵です。　平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである。
人の個性とは、主に弱さだと私は考えています。
もっと言えば、その弱さの出し方。
逆が、長所ではなかろうか・・・
アメリカで勝ちたいのであれば、アメリカに住まないといけない。
勝ち逃げはできない。　だから、色に馴染まないと空気に染まらないと認めてもらえないから、神様は勝たせてくれない。
それを、実践しているのが宮里藍ちゃん
選択はいつも自分がしている。